Jw_cad 情報交換室−その3
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2009年9月以前の発言 は
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申し訳ありませんが、復活の予定はありません。
色々試行錯誤の結果、視線の向きは取得できたのですが、それをドーナツ型に適用するのが無理でした。
ドーナツ型をマタイタに乗せて、平行にスライスすると出来る断面が必要になるのですが、それが楕円とかでは無いので、接線の取得に断念しました。
視線の方向は、正方形を45度で傾け、それをアイソメにした平行四辺形(ひし形)の頂点と対角の角度を合わせて、水平からの視線の角度が取得できます。
試行錯誤によって、分かったことは次の3点が主でした。
1.アイソメ図の表面(x軸,y軸,z軸の2軸に平行な楕円は、元の円の中心から+−45時の線を引き、変形すると長い方が楕円の長軸半径、および長軸角、短い方が短軸半径になります。
2.回転体を作図するには、上下にできる2つの楕円の共通接線を求める必要がありました。
3.表面に平行でない円は、微小な直線に分割して、それぞれの変形が必要でした。
以上より、「一応」アイソメ図の作成の為の外変を作りました。
バグだらけですが、しばらく使用してみようと思います。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:103.0) Gecko/20100101 Firefox/103.0 @pl25190.ag2525.nttpc.ne.jp>
sugi
- 22/8/18(木) 20:21 -
英人さん、こんにちは。
jwwで外部変形で考えようと思うとややこしそうです。自分でやるなら素直に三次元CADを使います。
以前使ってた Rhinoceros だと立体を好きな視点から見たときのアイソメ図をDXFで出力できたので正面図、側面図、上面図にアイソメ図を加えて出力したものをjwwに持ってきて寸法を入れて加工現場に渡すといったことをしてました。
Rhinocerosは今でも評価版をダウンロードできるはずなので興味があれば試してみてはいかがでしょうか。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/104.0.0.0 Safari/537.36 @global221-160-216.aitai.ne.jp>
ありがとうございます。
外変を作って、円を短い直線に変換し、回転図形のアイソメを作図してみました。出来上がった形状は、立体的には球となり、その外径を3DCADで表現すると、おそらく円になるかと思います。
ところが、作成したアイソメの外形は、円にはならず、おそらく楕円とも違うものとなりました。幅が小さくなるのです。
ここで、アイソメ図は立体とは少し違うものだなと理解しました。
ということで、3DCADでアイソメ図は書けないのではないか?と思います。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:103.0) Gecko/20100101 Firefox/103.0 @pl25190.ag2525.nttpc.ne.jp>
sugi
- 22/8/25(木) 12:11 -
えっと、単語の定義として誤解があるといけないので確認させて下さい。
私はアイソメ図というのを斜めから見た図という意味あいで用いています。
通常は右手上方からですが角度についてはその都度、物によって見えやすい方向に設定しています。
その上で先ず3DCADで立体形状を作った上でアイソメ図の二次元図形を jww にもってきます。ドーナツ形状でも稜線をとってその角度からみた形の外形図を出力できます。
ちょっと英人さんがなにをしたいのか分からなくなってきましたが、3DCADでアイソメ図を書くことはできますよ。
<Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/103.0.0.0 Safari/537.36 @global221-160-216.aitai.ne.jp>
▼sugiさん:
通常はx軸を水平線、y軸を垂直線とし図を描くのが三角法です。
アイソメ図は x軸、y軸に角度を付けて図を描く方法で、
例えば、10cm×10cmの正方形をアイソメで書くとすると、
コンパスで10cmの円を描き、斜めのx軸の交点を取り、
交点から斜めのy軸方向の線を描き、交点を中心とした円を描き、円と直線との交点を取り、4点を結んだひし形(平行四辺形)を描くのが、平面図に相当する部分です。
側面図はy軸を90度として、同じように描き、平面にくっつけると、立体的になります。
このように認識しています。
ある点をアイソメでプロットすると、
Public Function 変換(newX傾き As Double, newY傾き As Double, Point As 多角形.X_Y) As 多角形.X_Y
Dim test As New 多角形.X_Y
test.X = Point.X * Math.Cos(newX傾き / 180 * Math.PI)
test.Y = Point.X * Math.Sin(newX傾き / 180 * Math.PI)
Dim test2 As New 多角形.X_Y
test2.X = test.X - Point.Y * Math.Cos(newY傾き / 180 * Math.PI)
test2.Y = test.Y + Point.Y * Math.Sin(newY傾き / 180 * Math.PI)
Return test2
End Function
こんな風になります。
アイソメの概念としては、長さと角度しか含んでないので、立体風に見えますが、立体の概念とは違うのだと思います。
>えっと、単語の定義として誤解があるといけないので確認させて下さい。
>私はアイソメ図というのを斜めから見た図という意味あいで用いています。
>通常は右手上方からですが角度についてはその都度、物によって見えやすい方向に設定しています。
>
>その上で先ず3DCADで立体形状を作った上でアイソメ図の二次元図形を jww にもってきます。ドーナツ形状でも稜線をとってその角度からみた形の外形図を出力できます。
おそらく、それはアイソメではなく、ある種の矢視図となるのではないかと思います。
>
>ちょっと英人さんがなにをしたいのか分からなくなってきましたが、3DCADでアイソメ図を書くことはできますよ。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:103.0) Gecko/20100101 Firefox/103.0 @pl25190.ag2525.nttpc.ne.jp>
sugi
- 22/8/25(木) 19:42 -
直方体の場合は頂点の投影図上に座標を変換して繋げばいいので割合簡単ですが、曲面の場合だと稜線を求めて外形図を作らなければいけないので難易度はずっとあがります。
それをjww上で外部変形で計算しようとされているように思いましたので、3DCADであれば簡単に出力できるものもあるよと紹介したかったのですが、希望に沿うものでなかったのであれば忘れてください。(アイソメ図の認識に違いがあるようで、確認してみて良かったです)
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/104.0.0.0 Safari/537.36 @global221-160-216.aitai.ne.jp>
▼sugiさん:
いえいえ、ご助言感謝しております。
私もこのスレッドで新たな発見をしており、感謝しております。
3DCADの出力は「矢視図ではないか」と発言しましたが、
矢視図を書くとき「どうしたっけかな?}と考えてみて、立体上の点をスクリーンとか紙面に変換する方法を思いついたりいたしました。
3DCADの普及でアイソメ図自体見る機会が無くなっていますが、寸法の表示が無くても、アイソメ図から各寸法が追えること、JWでは寸法図形が使えること等、メリットも多くある図法かと思います。
>それをjww上で外部変形で計算しようとされているように思いましたので、3DCADであれば簡単に出力できるものもあるよと紹介したかったのですが、希望に沿うものでなかったのであれば忘れてください。(アイソメ図の認識に違いがあるようで、確認してみて良かったです)
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:103.0) Gecko/20100101 Firefox/103.0 @pl25190.ag2525.nttpc.ne.jp>
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