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 ▼疑似ペーパー空間  外注図面屋 20/12/8(火) 13:04

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 ■題名 : 疑似ペーパー空間
 ■名前 : 外注図面屋
 ■日付 : 20/12/8(火) 13:04
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   印刷ソフト動画が午前中だけで再生回数50回近くいったので調子にのって、以前に作った別動画も紹介します。
以前からある白ソリッドを使った疑似ペーパー空間の動画です。
古い技術ですが,知らない人は知らないと思うので作ってyoutube公開しました。
https://youtu.be/v812EJe-d_Y
三井住友の現場がこの方法でやってます。
はっきり言って見づらいです。

そこで、見やすいように緑ソリッドで作ってみたのがこれ。
https://youtu.be/0JDZ1flozJk
かなり見やすいと思いますが、作るのに手間くいます。

利点は、AUTO CADのように訂正が元図を直すだけで済むこと。
欠点は、どちらも印刷でレイヤー切り替え操作を要求されること。
元図を直すとその個所がソリッド図形より上にきてマスクされなくなるので、
マスクのソリッド図形を一度動かして元の位置に戻し、
ソリッド図形を一番上にしないといけないことです。
あと、知識が現場監督レベルだと理解できなくて操作できないこととか、
利点より欠点の方が多いです。

それでも、AUTO CADのペーパー空間みたいに表現したい人はどうぞ。
私はこちらをお勧めします、外部変形レイアウトもどき。
https://youtu.be/W0uK14mM0Ng  レイアウトもどき1
https://youtu.be/MjYLdKIGdT0   レイアウトもどき2

JWW1RENとPDF REDIRECT の組み合わせで、向かうとこ敵なし。
欠点は、元図の作図で補助線が使えないこと、
縦か横に長いソリッド図形(躯体塗りつぶし)だと切出しに失敗することあるので、適当に切って塗ってやること、
切出し枠をパラメトリック変形で変更した場合、包絡変形処理が必要な事、くらいです。

ついでに、従来型のCUBE PDFを使って印刷するとこうなります。
https://youtu.be/lMFhR8UQJog

コロナで仕事が無くなって暇になると、色々とできますね (^^ゞ

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