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直線上に配置

最新バージョンの変更点

◆Version 8.25 での変更点は以下のとおりです。(2022/04/04) バージョ ン履歴

◆Version 8.24a での変更点は以下のとおりです。(2021/05/18)

◆Version 8.24 での変更点は以下のとおりです。(2021/05/09)

◆Version 8.23 での変更点は以下のとおりです。(2021/03/10)

◆Version 8.22e での変更点は以下のとおりです。(2021/01/13)


◆Version 8.22d での変更点は以下のとおりです。(2020/12/01)


◆Version 8.22c での変更点は以下のとおりです。(2020/11/25)


◆Version 8.22b での変更点は以下のとおりです。(2020/11/15)


◆Version 8.22a での変更点は以下のとおりです。(2020/11/01)


◆Version 8.22 での変更点は以下のとおりです。(2020/10/31)

◆Version 8.21a での変更点は以下のとおりです。(2020/10/17)

◆Version 8.21 での変更点は以下のとおりです。(2020/10/11)

◆Version 8.20a での変更点は以下のとおりです。(2020/10/05)

◆Version 8.20 での変更点は以下のとおりです。(2020/10/04)

☆☆☆透過画像をプリンタ出力する際の注意点☆☆☆

 透過画像の出力は、プリンタドライバが透過属性に対応していないと、 透過した形での出力ができません。
 私の出力環境でも透過属性に対応したプリンタ(実機)は4機種中1機種のみで、 仮想PDFプリンタもほぼ全滅でした。
 仮想プリンタで透過属性が反映されるのを確認できているのは、 Microsoft Print for PDF(Windows 10 の場合)と Microsoft XPS Document Writer(Windows 8 以前の場合) の2つです。私としては、この2つを経由して、実機のプリンタに出力することをお勧めしますが、 これによりがたい場合は、一旦、ビットマップに展開して出力する機能をお使いください
 展開する場合、基本的には、画像ファイルの範囲だけを展開すればよいのですが、 若干色目が変わったり、継ぎ目が見えたりする場合がありますので、 その場合は、用紙全体の範囲を展開するようにしてください。

◆Version 8.12 での変更点は以下のとおりです。(2020/08/25)

◆Version 8.10b での変更点は以下のとおりです。(2019/05/21)

◆Version 8.10a での変更点は以下のとおりです。(2019/05/12)

◆Version 8.10 での変更点は以下のとおりです。(2019/05/06)

◆Version 8.03a での変更点は以下のとおりです。(2017/05/14)

・Direct2dで,線端部の形状を「丸」以外にすると、表示が単色になってしまう現象 (Ver.8.03 で発生)を回避した。
・設定メニューの「色・画面」タブで「dpi切替」を押したとき、「線幅:」に続く「300dpi」の文字が表示されないことがある現象を回避した。

◆Version 8.03 での変更点は以下のとおりです。(2017/05/06)

・Direct2Dでの色指定の処理を見直した。
・寸法の矢印に、塗りつぶし(ソリッド)を指定できるようにした。
・レイヤバーの表示の調整を行った。
・レイヤバーの初期化の処理を調整した。

◆Version 8.02b での変更点は以下のとおりです。(2017/02/18)

・文字コマンドで、文字を選択直後に文字列の先頭にカーソルを合わせてドラッグによる 文字 貼付を行うと元の文字列がすべて消えてしまう現象(V.8.02aで発生)を回避した。
(文字入力にフォーカスが戻った時の文字カーソル位置の復元方法を見直した。)

◆Version 8.02a での変更点は以下のとおりです。(2017/02/12)

・ファイル一覧表示のときのファイル名、レイヤ一覧表示等 のときのレイヤ名等の文字の大きさを変更できるようにした。
・文字コマンドで文字を選択した際、エディットボックス内の文字が全選択状態にならない症状(V.8.02で発生)を回避した。

◆Version 8.02 での変更点は以下のとおりです。(2017/02/05)

・高いDPI認識のためのリソースとして、500%までの倍率 を準備した。
これに伴い、各種ダイアログおよびその部品の調整を行った。
・ツールバーに、ユーザーバー(3)〜(6)を追加し、初期化設定できるようにした。
・複線コマンドに元レイヤのまま移動する機能を追加した。
・寸法コマンドの寸法値で寸法値移動を行う場合、文字列方向に対して任意・横・縦・横縦方向を指定できるようにした。これに伴いコントロールバーの表示を 変更した。
([任意方向]を左クリックすると任意・横・縦・横縦の順、右クリックで逆順になる。)
・文字コマンドで、12時方向ドラッグによる文字貼付を行うと、すべて文字列の先頭に貼り付けられてしまう現象(V.8.00で発生)を回避した。

◆Version 8.01b (2016/03/20)

・Direct2Dでの以下の現象を回避した。
 ・点線、一点鎖線等が表示されないことがある。
 ・複写・移動コマンド実行後、選択図が選択色のまま残ってしまう。
 ・複線コマンド実行後、複線にする線が点線・一点鎖線等の場合選択色のまま残ってしまう。

◆Version 8.01a (2016/03/13) 

・Direct2Dでの以下の現象を回避した。
 ・点線、一点鎖線等が表示されないことがある。
 ・複線コマンド実行後、複線にする線が選択色のまま残ってしまう。

・高いDPI時のメニューバーの以下のボタンの大きさを調整した。
 線コマンド、多角形コマンドでのソリッドの「任意」ボタン

◆Version 8.01 (2016/02/28)

・高いDPI認識に対する対応を行った。

・タッチ操作の仕様を以下の通り変更した。

・タッチ操作を開始するとクロスライン表示となる。
・タッチ後、ゆっくりスライドすると、クロスラインが追従し、指を離したポイントが指示点となる。
・タッチ直後にすぐにスライドすると、クロックメニューに移行する。
・2本指でタッチする(ピンチイン・ピンチアウト)と、1本指に戻したのちも画面スライド状態となる。
・3本指でタッチしてすぐに離すと、右クリック⇔左クリックの切替となるようにした(暫定対応)。

・Vistaで画像を含んだデータを表示する場合、Direct2Dを使用しないようにした(実機では未確認)。

・Direct2D表示のとき、目盛の点が最後に書いた線色・文字色で表示される現象を回避した。

・範囲選択後の”基準点変更” 右クリック直後に基準点が表示がされないことがある現象を回避した。

◆Version 8.00d (2015/02/02)

・表示をDirect2Dに設定した際の以下の表示が遅くなる現象を
 回避した。
 ・移動の元図形の消去 ・ペイントハッチ

・Direct2Dでの表示に時間が掛かる場合、一定時間毎に強制表示
 するようにした。

・マウスでのスライドの際、クロスラインカーソルも追従するように
 した。

◆Version 8.00b (2015/01/26)

・アンドゥのとき表示が遅くなる現象が残っていたものを解消した。

・黒バックのとき、画面操作等により画面が一瞬白くなる現象を回避
 した。

・コマンド番号(150・151)のズーム機能を、Shiftキー+で使うと異常
 となるバグをフィックスした。

・「Shift+左ドラッグで画面スライド」にチェックを入れても、
 Shift+左クリック操作ができるようにした。

・ピンチ・ストレッチのとき、予期しない倍率となる現象を回避した。

・タッチパネル上の2本目の指でのタッチを右クリックとして判定す
 る条件を緩和した。

◆Version 8.00a (2015/01/18)

・表示をDirect2Dに設定した際の以下のバグをフィックスした。

・編集操作等の表示が遅くなる。

・「文字表示と枠表示の切替ドット数」を2に設定し、文字を縮小表示したとき、「m_pDWriteTxtFmt 失敗」というエラーが出る。

・「文字の範囲を背景色で描画」に設定し、白バック画面にすると文字の部分が塗りつぶされて表示される。

・ソリッドを任意色以外の色に設定すると、黒く表示されてしまう。

・仮点が表示されない。

◆Version 8.00 (2015/01/12)

・画面表示にDirect2Dを使用するようにした。

・Windows8 のタッチ操作に対応した。
(ピンチまたはストレッチによるズーム、スライドによるスクロール)

・Shift+両ボタン(または左ボ タン)ドラッグで、画面がスライ ドするようにした。
(基本設定→[一般(2)] で左ボ タンドラッグによるスライドを指定したときは、包絡コマンドの[Shift+左ボタン]による中間線消去は使用できない)

・ファイル選択にコモンダイアログを使用できるようにした。
(基本設定→[一般(1)] )

・建具(平面、断面、立面)でソリッド図形と楕円を使用できる ようにした。
(フォルダー「変更建具データ」内の「JW_OPT1.DAT」、「JW_OPT3.DAT」のデータ説明参照)

・記号のソリッド図形に一部機能を追加した。
(フォルダー「変更建具データ」内の「JW_OPT4.DAT」のデータ説明参照)

・ファイル名の部分表示を追加し、印刷時に使用 できるようにした。
  &fsn (n=1〜9):半角スペースで区切られたファイル名の左から数えてn個目の文字列
  例:ファイル名が「A-1001 2階平面 詳細図3」のとき
   「&fs1」→「A-1001」、「&fs2」→「2階平面」、「&fs3」→「詳細図3」

・AUTO以外で[消去]を2回選択すると連続範囲選択消去、 [寸法]を2回選択すると寸 法角度が 90°と 0°の切換えになるようにした。
 (環境設定ファイル「S_COMM_9」の 4 を参照)

・FILE選択ダイアログの画面最大分割数を32まで設定でき るようにした。
 (環境設定ファイル「S_COMM_0」の 10 を参照)

・環境設定ファイルの「文字入力ダイアログの縦サイズ」の標準 値を変更した。
(環境設定ファイル「MSET」の 5 を参照)

・包絡に「建具線端点と包絡」を追加した。

・分割コマンドに円全周分割を追加した。
 (分割数入力→右クリックで分割始点指示→分割する円を右クリックで指示)

・DXF出力の際、線種名が空の線が出力されエラーとなる現象 を回避した。

・3DS出力を廃止した。

・インストーラーに InstallShield を使用するようにした。

◆Version 7.11 (2012/02/19)

・DXF出力時に3DSフォーマットのデータを同時出力する機能を追加した。

・SPEEDビューワーから3Dデータ転送で受け取ったデータをDXF出力できるようにした。

◆Version 7.10 (2012/01/01)

・SPEEDフォーマットデータ読込の機能を追加し、Keyコマンドの[57]に割り付けた。

・以下の埋め込み文字を追加し、印刷時に使用できるようにした。
 &Fn (n=1〜9):図面データの置かれたフォルダから上に数えてn個目のフォルダ名

★ SPEEDフォーマットとは、SPEEDフォーマット評議会が提唱する建築CAD共通3Dフォーマットのことです。サンプルデータはこ ちらからどうぞ。
今後、SPEED フォーマット評議会のホーム ページで、 住設メーカー等からの部品データの提供が予定されています。

◆Version 7.04a (2011/02/06)

・複写、移動コマンドで、コントロールバー[角]ボタンを2回クリックすると、マウス角度の基準角が 0度になるようにした。

・画像同梱した直後に終了しようとすると、「○○○への変更を保存しますか?」の注意ダイアログが表示されないまま終了してしまう バグをフィックスした。

◆Version 7.04 (2011/01/01)

・ファイル保存時に同梱されていない画像がある旨の注意メッセージを、「上書保存」と「保存」のときのみに表示するようにした。

・ブロック図形内の画像ファイルも同梱できるようにした。

・複写、移動コマンドの「マウスで角度を設定する」状態で角度点の指示のとき[Shift]キーを押しながら左クリック(L)する と、角度点の位置がマウスに近い 0,90,180,270度(軸角設定時は軸角基準)になるようにした。

◆Version 7.03 (2010/05/12)

・画像 編集コマンドに「同梱画像分離」を追加した。

・画像編集コマンドで、画像ファイルの「相対パス」指定ができるようにした。

・ファイル保存時に同梱されていない画像がある旨の注意メッセージを、ダイアログではなくポップアップで表示するようにした。

・「複線」コマンドで、重複線を範囲選択し複線化しようとするとハングアップするバグをフィックスした。

◆Version 7.02 (2010/02/14)

・画像 同梱の際、BMPファイルを元の形式のまま保存するようにした。

・ファイル保存のとき同梱されていない画像がある場合、注意のメッセージを表示するようにした。

◆Version 7.01 (2010/02/07)

・起動時における関連付けのチェック方法および修正方法を変更した。

・連線コマンドで始点が円上点で次が終点の円上点の場合に正しく線が作図されないバグをフィックスした(7.00で発生)。

◆Version 7.00b (2010/01/09)

 ・ブロックデータの保存形式を従前と同じくした。

◆Version 7.00a (2010/01/02)

・画像同梱データをブロック化したとき、画像データが保存されないバグをフィックスした。

◆Version 7.00 (2010/01/01)

・画像同梱について、画像を圧縮して保存するようにした。

・多重ブロックをブロック編集すると、ブロック化の構成がばらばらになってしま うバグをフィックスした。

◆Version 7.00β2 (2009/11/29)

・画像 同梱について、保存画像の形式を[bmp]形式に統一した。

・画像を同梱すると、書き込みレイヤにすべて移動してしまうバグをフィックスした。

・旧バージョンでの保存をすると、一つ古いバージョンで保存されてしまうバグをフィックスした。

・「名前を付けて保存」でのファイル選択画面で、「Enter」キーを押すと「パラメーターが間違っています」とのメッセージが出 る現象を回避した(「名前を付けて保存」ダイアログへの移行については、検討中。)。

・ヘルプファイルのリンク切れの一部を修正中した。

◆Version 7.00β (2009/11/21)

・画像ファイルをJwwファイルの一部として保存できるようにした。
(画像コマンド→[画像同梱]ボタン)

・節間消去の初期値を環境設定ファイルで設定できるようにした。
(SAMPLE.JWF「S_COMM_1」のF参照)

・天空率の三斜計算の少数点以下3桁の丸めを「基準建物の場合は切上げ」、「計画建物の場合は切捨て」とした。

・建具データ(JW_OPT1.DAT,JW_OPT3.DAT)を変更した。

・図形データ《図形01》建築1《図形02》建築2を一部追加した。

◆Version 6.21a (2009/05/06)

・画像を編集中に、対象の画像のレイヤ状態を変えると強制終了する現象を回避した。

◆Version 6.21 (2009/05/05)

・画像フィットコマンドで画像を回転できるようにした。

・画像関連コマンドを、回転された画像にも対応するようにした。

・画像関連コマンドで、選択された画像の外枠を仮表示するようにした。

◆Version 6.20a (2009/02/12)

・複写・移動コマンドで、画像を回転できるようにした。

・回転されていない画像の表示処理を、従前と同じ方法に戻した。

◆Version 6.20 (2009/01/31)

・±90度回転印刷のとき、画像も回転して出力するようにした。

・文字計算機能にエラー表示を追加した(Help参照)。

・分割コマンドに「連続点分割」機能を追加した。

・測定コマンドの距離測定のとき、間隔取得を行うと距離に代入されるようにした。

・環境設定ファイルにS_COMM_8のHを書込むようにした。

・円コマンドの3点指示円で作図されないことがあるバグをフィックスした。

・複写コマンドで左ダブルクリックを行い、[戻る]を操作すると終了してしまうことがあるバグをフィックスした。

◆Version 6.11a (2008/10/28)

・画像編集のトリミングで、トリミング範囲の終点を指定画像の範囲外でも指示できるようにした。

・画面表示、プリントのグレー線表示幅の設定をブロック図形でも有効にした。

・消去コマンドの連続範囲選択消去で選択確定ボタンを押して消去した後に、マウスホイールの拡大・縮小操作が無効になる不具合を解 消した。

◆Version 6.11 (2008/09/28)

・AUTOモードとキーコマンドに[画像処理](54)、キーコマンドに[円周1/4点](162)を追加した。
(SAMPLE.JWFの「KeyコマンドとAUTOモードのコマンド番号表」参照)

・メニューバーの設定とユーザーツールバーに[円周1/4点](77)を追加した。

・AUTOモードで線・円上の読取点の範囲外で(L)→(L)→(R)クリックをすると節間消しになるようにした。

・画面表示、プリントのグレー線表示幅を環境設定ファイルで設定できるようにした。
(SAMPLE.JWFの「LCOLLOR_G」、「PCOLLOR_G」のC線幅を参照)

・文字範囲を背景色で塗りつぶす設定の影響で描画速度が遅くなる不具合を解消した。

・節間消しの後、範囲消去が機能しない現象を回避した。

◆Version 6.10a (2008/09/15)

・図形の一覧表示でJWK図形の表示倍率が現在の用紙サイズの影響を受けてしまう不具合を解消した。

・線記号変形の「JW_OPT4.DAT」を変更した(V6.10 で同梱もれ)。

◆Version 6.10 (2008/09/13)

・ブロックツリーで同名ブロック全選択をしたとき、ブロック数をカウントして表示するようにした。

・線記号変形の位置指示で作図する線記号(マウス倍率を除く)にマウス角による作図機能を追加した。

・円コマンドの[□3点円]を[□3点指示]に変更し、円指定のときは3点指示の円、円弧指定のときは3点指示の弧になるようにし た。
(環境設定ファイルのS_COMM_8のH参照)

・画像編集コマンドを追加し、画像挿入、サイズ調整、トリミング、移動などを行えるようにした。

・マウス倍率複写・移動のとき、X・Y方向の倍率が等倍となる設定ができるようにした。

・パラメトリック変形コマンドで、変形方向の初期値を「XY方向」とした。

・jwwファイルの関連付けが旧バージョンのEXEファイルなどにされている場合、起動中のEXEに関連付けし直せるようにした (一部の環境で、この機能が働かない場合もある)。

・「《図形01》建築1」の「《図形》人物」に図形を追加した。

・日影図の「影倍率表」「日影長さ表」「方位角倍率図」で、[Shift]キーを押しながら計算結果書き込み位置を指示すると、1 時間毎となるようにした。

・メニューバーの設定とユーザーツールバーに[中心点取得]と[線上点取得]を追加した。

・日影図コマンドの影倍率表等の作図のとき、[Shift]キーを押しながら計算結果を書き込む位置を指示すると1時間毎の表にな るようにした。
また、日影長さ表の作図のとき、[Ctrl]キーを押しながら計算結果を書き込む位置を指示すると太陽方位角も作図するようにした。

・全体表示のときの基準が従前「横幅」だったものを「横幅」「縦幅」「狭い幅」「広い幅」から選べるようにした。

・文字範囲を背景色で塗りつぶす設定のとき、塗りつぶしを先に行って、他の文字等が欠けないようにした。

・消去コマンドに線・円(楕円)の[節間消し]機能を追加した。

◆Version 6.01 (2008/01/03)

・2.5Dに、3次元DXFデータ出力の機能を追加した([透視図][鳥瞰図][アイソメ]→[DXF出力]による。ソリッドは 3DFaceとして出力、任意色の3DFaceの色決定方法は2Dソリッドと同様)。

・矩形コマンドでソリッドを作成する際の面の方向を左回りに揃えた。

・Vista 上で起動した場合、ブロックツリーのスクロールバーの位置が右へずれる状態を修正した。

・高解像度のときの文字入力ボックスの初期位置を変更した。

・インストールプログラムで関連付けを行う際、引数を5個まで渡せるようにした。これに伴い、オプション文字列の解釈方法を変更し た。

・初回起動時の線幅の初期値がすべて1となってしまう現象(V6.00で発生)を回避した。

◆Version 6.00e (2007/12/02)

・オートモードで属性取得をしたときなどに、異常終了することがあるバグ(V.6.00dで再発)をフィックスした。

◆Version 6.00d (2007/11/30)

・V.6.00cで発生した以下のバグをフィックスした。
 (1) ソリッドに入った後、多角形コマンドを選択すると、ソリッドに直接入ってしまう。
 (2) 環境設定ファイルでS_COMM_1 の (6)を10にしても線コマンドの矢印チェック等が、コマンド移行時にクリアーされない。

・天空率の三斜計算で最大分割角度の初期値を10とした。

・付属の三斜計算(JWW_SMPL.EXE)の処理を一部変更した。

◆Version 6.00c (2007/11/27)

・矩形ソリッド描画直後にオートモードで属性取得をしたときなどに、異常終了することがあるバグをフィックスした。

・ソリッド描画の際、shift+[R]などでソリッド色を取得したとき、コントロールバーのソリッド色のボタンと任意色のチェッ クを更新するようにした。

・ソリッド描画の際、shift+[R]で、任意色でないソリッド色を取得したとき、コントロールバーのソリッド色のボタンをが無 効となる現象を回避した。

・多角形コマンドと矩形コマンドの間で、ソリッド任意色のチェックが同期しない現象を回避した。

◆Version 6.00b (2007/11/26)

・環境設定ファイルの「OldVerSave=」で、特定値以外を設定した場合、直近下位の値に調整するようにした。

・Dxf出力での色番号決定方法を一部変更した。

・ソリッドの[色設定]ボタンを変更した。

・矩形コマンドでソリッドを作図するとき、任意色の設定ができるようにした。

・「色の設定」ダイアログに入ったとき、元の色を、「作成した色」の最初の色ボックスに設定するようにした。

◆Version 6.00a (2007/11/08)

・矩形コマンドでソリッドを作図するとき、対角線をソリッド属性を持った線として作図する機能を追加した。

・矩形コマンドでソリッドを作図するとき、高さ又は幅がゼロの矩形は、ソリッド属性を持った1本の線として作図するようにした。

・基本設定の「ファイル読込項目時」の「線色要素・線種パターン」、「描画・印刷状態」、「文字のずれ」について、「読み込む」を 初期値とした。

・印刷時の線幅倍率を設定したとき、ドット指定の線幅も倍率となるようにした。
・環境設定ファイルによる旧バージョン形式による保存の指定が無効になる現象を回避した(環境設定ファイルの「OldVerSave」の指定参照)。

・ファイル連続出力で「線色・線幅を現状維持で印刷」を指定した場合、線幅を300dpiまたは600dpiにする設定が有効にな らないバグをフィックスした。

・ファイルを読込み後「線幅を1/100mm単位とする」を解除したとき「線描画の最大幅」に、前回使用した数値が入る現象を回避 した。

◆Version 6.00 (2007/11/05)

・ツールバーに、その他(11)(12)(21)(22)を追加し、ツールバーの初期状態の配置を変更した(フレームウィンドウの 縦サイズが670ドットを超えるときのみ)。

・ツールバーに、ユーザー(1)(2)を追加し、構成を自由に設定できるようにした。

・初回起動時の画面サイズを変更した(ディスプレーの縦サイズが710を超える場合のみ)。

・[基本設定]の[色・画面]タブで、「線幅の単位」にマイナスの値を入れたとき、線幅の基準値をdpi単位で表示するようにした (プラスの場合、300dpi/600dpi切替)。

・印刷時における既定線色の線幅の基準値を、300dpiと600dpiに切替えて設定できるようにした。また、この設定をJWW ファイルに保存するようにした。 これに伴い、データ形式を変更した。旧バージョンのJWWファイルを読込んだ場合は現在設定されている状態が保たれる。

・印刷時に倍率を指定したとき、線幅及び破線のピッチ等に倍率を掛けるかどうか設定できるようにした。

・外部変形に次の機能を追加した。
 (1)起動オプションの指定に文字列の入力を追加した
 (JWW_SMPL.BATの[◎実行時の起動オプションの指定]参照)。
 (2)項目選択メッセージに|##|を記載すると、その項目は表示されないようにした。

・矩形コマンドでソリッドが作図できるようにした。

・データ整理の処理時間が長くなる現象を回避した。

・範囲選択の属性選択で線幅除外が出来ないバグをフィックスした。

・ファイル連続出力で「線色・線幅を現状維持で印刷」を指定した場合、線幅を1/100mmにする設定が有効にならないバグを フィックスした。

◆Version 5.22 (2007/10/08)

・印刷時における既定線色の線幅の基準値を、600dpiから300dpiに変更するとともに、基本設定ダイアログの「色・画面」 タブで「線幅を1/100mm単位とする」をチェックしたときの調整値を300dpi基準に合わせた。

・タグジャンプで、編集中のファイル名を指定すると、ファイルを読み直さずに、起動オプションのみを解釈するようにした。

・タグジャンプで、ファイル名を指定せず起動オプションのみを指定できるようにした。

・「プレビューを続行しますか?」等のメッセージのダイアログが画面中央に出てしまう現象(V5.21 で発生)を回避した。

◆Version 5.21 (2007/10/03)

・外部エディタコマンドでの文字基準点が文字コマンドでの基準点と等しくなるようにした。

・外部エディタの範囲選択のとき[Shift]キー、[Ctrl]キーを押しながら終点を指示すると、基準点が次のようになるよう にした。
 (1) [Shift]キーの場合、左下。
 (2) [Ctrl] キーの場合、中中。
 (3) [Shift]と[Ctrl]キーの場合、変更文字の基点。

・ポップアップの一時表示メッセージがアクティブにならないようにした。

・JWW_SMPL.EXE を 32ビットアプリケーションに変更した。

・JWW_KAGE.EXE 及び JWW_KAGE.BAT を配布ファイルから削除した。

・クロックメニューの右AMのフェースが、初回のみ左AMと同じになってしまうバグ(V.5.20)をフィックスした。

・ファイル操作関係のコマンドで[F1]キーを押すと、関連するトピックが見つからない現象を解消した。

◆Version 5.20c (2007/09/27)

・図形コマンドの一覧表示などで[F1]キーを押すと強制終了するバグをフィックスした。

・文字移動・変更状態で外部エディタに移行できないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。

◆Version 5.20b (2007/09/26)

・「AUTOモードでキーコマンド使用する」設定とき、外部エディタがAUTOモードで正常に働かないバグ(V5.20で発生)を フィックスした。

・印刷時に倍率指定をしたとき、既定線色の線幅に倍率が掛からないようにした
(V5.11c以前と同仕様)。

◆Version 5.20a (2007/09/24)

・線色、線種、線幅、書込レイヤ、書込グループの属性選択は「かつ(AND)」になり、それ以外の属性選択は「または(OR)」に なるようにした。

・直線指定に曲線が含まれないようにした。

・ブロック編集に入ると、「旧バージョンで保存」の設定が解除される現象を回避した。

・状況依存ヘルプの内部処理を一部修正した。

・外部変形で仮線が表示されないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。

・範囲選択の線幅変更が行えないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。

・クロックメニューでソリッド図形にならないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。

・インストールプログラムで、新形式のヘルプのショートカットが登録されないバグをフィックスした。

◆Version 5.20 (2007/09/20)

・日影図コマンドに[影倍率表]、[日影長さ表]および[方位角倍率図]作成機能を追加した
(日影図コマンドの[日影図]を選択すると項目が表示される)。

・天空図コマンドに[天空率比較計算]機能を追加した
(書込文字種は環境設定ファイルの「TNKZ_SET」のD、G参照)。

・jwwファイルへの関連付けを、Jw_cad本体で行わず、インストールプログラムで行うようにした。

・ヘルプファイルをhtml形式に変更し、内容をリニューアルした。

・Vistaで使用する際などにクロックメニュー表示がもたつく現象を回避した。

・印刷時における、既定線色の線幅の基準値を600dpiとした。

・外部変形「JWW_SMPL.EXE」の起動オプションに「/C」を追加した
(JWW_SMPL.BAT参照)。

・選択コマンドの<属性選択>ダイアログに《指定属性除外》追加し、仕様の一部を変更した
([<属性選択>]と[属性変更]のダイアログの表示を変更)。

・建具平面、断面および立面に内法寸法の初期値を設定できる機能を追加した
(「JW_OPT1.DAT」の[6]、JW_OPT3D.DATの[5]参照)。

・円弧コマンドの[基点]ボタンに基点位置を表示するようにした。

・範囲選択のデータ選択後、クロックメニュー左AM4時を「追加範囲」にする設定を追加した
(環境設定ファイル「SL_SET」のBの千位参照)。

・複写(移動)コマンドで、複写(移動)図形を配置した後、コントロールバー左の[/]ボタンを押すと、配置操作を含めて、移動 (複写)コマンドに切り替わる機能を追加した。

・複写コマンドで[複写図形選択]指定の場合、複写した図形が[前範囲]になるようにした。

・キーコマンドとAUTOモードのクロックメニューに外部エディタ(59)を追加した。

・任意多角形のときに割り込み処理した場合に任意多角形に戻るようにした。

・ キーコマンド[76]でペースト、図形、線記号変形のときの角度変更値を指定できるようにした
(環境設定ファイル「KEY76」のA参照)。

・環境設定ファイルで「寸法コマンドのとき文字端点を読取らない設定」をした場合は寸法図形の寸法値の端点も読取らないようにし た。

・データ整理で曲線属性データは同一曲線属性データ内でのみ整理するようにした。

・中心線コマンドをAUTOモードまたは一時的使用の場合に、元のコマンドに戻らないバグをフィックスした。

・表示のみレイヤの線と編集可能レイヤの線が重なっている場合に伸縮コマンドで切断が出来ないことがあるバグをフィックスした。

・ブロック編集後、図形消去をおこなっってからUndoでブロック編集前に戻ろうとすると異常終了するバグをフィックスした。

◆Version 5.11e (2007/02/12)

・ メニューまたは属性取得からブロック編集に入ったとき、「すべてのブロックに反映させる」と「選択したブロックのみに反映させる」の両方にチェックが入っ てしまう現象を回避した。

・ メニューまたは属性取得からブロック編集に入ったとき、「選択したブロックのみに反映させる」にチェックを入れた場合は、ブロック名変更ができないように した。

・ 新規図面の保存のときにも旧バージョン保存確認を行うようにした。

◆Version 5.11d (2007/02/08)

・ ブロックツリー表示中、「選択したブロックのみに結果を反映させる」にチェックを入れてから、ツリーの右クリックメニューで「選択ブロック編集」、「ブ ロック名変更」を行うと、チェックの状態が反映されないことがある現象を回避した。

◆Version 5.11c (2007/02/04)

・ ブロックツリーの並び順を出現順から名前順に変更した。

・ 図形・貼付コマンド実行時にはブロック編集へ移行しないようにした。

・ ブロックツリー表示中は、ブロック解除をできないようにした。

・ ブロック編集開始時終了時にブロックツリーを消すようにした。

・ 環境設定ファイルで、自動保存のフォルダ指定が設定されていて、実際にそのフォルダが無い場合にブロック編集をすると、正常に動作しないバグをフィックス した。

・ ブロック編集のとき 部分図を選んでキャンセルし、別の(部分図ではない)ブロックを選ぶと、ブロックと表示されず、部分図と表示されてしまう現象を回避 した。

・ 旧バージョン保存の確認ダイアログが上書で表示されない現象を回避し、仕様を変更([ いいえ ] で現バージョン保存、旧バージョン設定解除)した。

・ 複写で一回複写後、クロックメニューによる追加範囲を行い再度複写後に[アンドゥ]を繰返すとハングするバグをフィックスした。

◆Version 5.11a (2007/01/09)

・ ブロックツリー表示中に図面上のデータを右クリックしたとき、ブロックツリーが開いたままとなってしまう現象を回避した。

・ ブロックツリー表示中にクロックメニューに移行したとき、ブロックツリーを閉じるようにした。

・ 登録図形読込や貼付で、同じ名前・内容の別のブロックが一時的にできてしまう現象を回避した。

・ 文字データのサイズが64kBを超える図面データをJWC形式で保存しようとすると異常終了する現象を回避した(生成されたJWCファイルは異常データと なる)。

・ Install.exe を修正した。

◆Version 5.11 (2007/01/08)

・ ブロックツリーを半透明にした(Windows 2000 以降のみ対応)。

・ 登録図形読込や貼付で、同じ名前のブロックを読み込んだとき、ブロックの内容が同じ場合は()付の枝番を付与しないようにした。

・ キーコマンドとAUTOモードのクロックメニューに3点円(44)を追加した。

・ 日影図で高さが設定されていない線端部に「∠未設定」を表示するようにした。

・ 旧バージョン保存の確認ダイアログに[キャンセル]ボタンを追加した。

・ 「線幅倍率表示切替」を「線幅・点倍率表示切替」に変更した。

・ ブロックツリー表示中に編集関連のコマンドに移行すると異常終了する現象を回避した。

・ ブロック図形のある図面を旧バージョンで保存するとき、寸法図形が無くても「寸法図形の矢印と引出し線は保存されませんでした」のメッセージが出てしまう バグをフィックスした。

・ ブロック編集で寸法図形を解除すると、寸法端部の矢印・点の大きさが変わってしまうバグをフィックスした。

・ 環境設定ファイルを読込むと移動コマンドが複写になってしまうバグ(V 5.10で発生)をフィックスした。

・ 外部変形で「#hp」を指定したとき「#0」が無効になるバグ(V 5.10で発生)をフィックスした。

◆Version 5.10a(評価版)(2006/11/25)

・ ブロック図形が1000個以上あるとき、ブロックツリー表示をすると強制終了する現象を回避した。

◆Version 5.10(評価版)(2006/11/24)

・ ブロック図形の使用状況をツリー表示できるようにした([メニュー]→[表示]→[ブロックツリー])。また、ブロックツリーから、ブロッ& amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; nbsp;ク編集・ブロック名変更ができるようにした。

・ 登録図形読込や貼付で、同じ名前のブロックを読み込んだとき、()付の枝番を付与するようにした。

・ 外部変形の仕様を一部変更した。

(1) 「#h0」でデータ選択をしない場合でも「#hp」(範囲選択データの基準点を強制的に用紙左下に設定)が有効になるようにした。

(2) 用紙サイズを書込む「#zs」を追加した(「hzs」に続けて用紙サイズの横と縦がmm単位書込み)。

(3) 線幅の書出す設定「#zw」で線ソリッド、円外周ソリッドで線幅を書出すようにした。

・ 複写・移動・パラメトリックで方向を常に任意方向に戻せるようにした(環境設定ファイルのSL_SETのD参照)。

・ 基本設定の色・画面の「□実点を指定半径で画面に描画」を設定しているときの、補助色の実点の半径を指定できるようにした(環境設定ファイルの S_COMM_9の@参照)。

・ 連続線コマンドの仮線の線種を指定できるようにした(環境設定ファイルのS_COMM_9のA参照)。

・ クロックメニューに「線幅を画面表示倍率に比例して描画」する設定の切替(線幅倍率表示切替)を行う機能を追加した(環境設定ファイルのS_COMM_0 のE左AM11時参照)。

& nbsp;また、キーコマンドとAUTOモードのクロックメニューに線幅倍率表示切替(62)を追加した。

・ AUTO モードで寸法図形の線も複線にできるようにした。

・ 円弧コマンドの半円・3点円の作図中に一時的なクロックメニューによる包絡・消去等(環境設定ファイルのWD_COMで設定)の使用後も半円・3点円の作 図が継続するようにした。

・ 環境設定ファイル読込時に「S_COMM_8」のAの設定を無効にした。

・ jwc ファイル出力の際、レイヤ(グループ)名の最後にマルチバイト文字の1バイト目が残る現象を回避した。

・ レイヤ名、ブロック名等の入力の際の最大文字数を250バイトに制限した。

・ 印刷の線色逆順を設定して保存しても、その図面を読込むと線色逆順にならないバグをフィックスした。

・ 建具平面の前に記載されているの2個の円弧・扇形の終点間を結ぶ線の2または1個前の円弧・扇形の終点からのずれの指定が有効にならないバグをフィックス した(これに伴い「JW_OPT1.DAT」の[13]、[14]を変更した)。

・ SXF 仕様の寸法図形が縮尺設定されたレイヤグループにあるファイルをSXF出力すると、矢印の座標が正しく出力されないバグをフィックスした。

・ 属性取得からブロック編集へ入ったとき、「編集結果を選択したブロックのみに反映させる」にチェックを入れると、前範囲のフラグが設定された同名ブロック にも編集結果が反映されてしまうバグをフィックスした。

・ SXF ファイル読み込みの際、外部定義ハッチングデータがあると実態のないブロックを作ってしまうバグをフィックスした。

・ 「元データのレイヤを優先する」を指定したブロックを複写するとき、「作図属性設定」の「書込み線種で作図」のチェックを入れて複写すると、「元データの レイヤを優先する」属性が消え、書込レイヤに作図されてしまうバグをフィックスした。

・ ファイル比較で、SXF仕様でない寸法図形を同一と判定できないバグをフィックスした。

◆Version 5.02a (2006/6/26)

・ DXF 出力したとき、出力ファイルだけでなく、編集中の図面でも全角文字が化けるバグ(V.5.02)をフィックスした。


◆Version V 5.02 (2006/6/26)

・ 起動オプションをタグジャンプでも使えるようにした。

・ 起動オプションで表示範囲を設定したとき、その範囲を「範囲記憶」できるようにした(-M オプション)。

・ 起動オプションで、印刷範囲(の中心座標)を指定できるようにした(-P オプション)。

・ 図面情報コピーの際、印刷範囲(の中心座標)も出力するようにした。

・ 文字または点1個のみからなるブロックをブロック編集すると、異常終了する場合がある不具合を排除した。

・ 基本設定ダイアログの[key]タブに、不要なボタンが表示されるバグ(V.5.01)をフィックスした。

・ レイヤを移動した寸法図形を「寸法図形解除」したとき、寸法「線」のみが元のレイヤに戻ってしまうバグをフィックスした。

・ 文字データに改行コードが紛れ込んだとき、DXF出力が不正データとなってしまう不具合を解消した。

・ DXF 出力で、拡張線種名が重複することがある不具合を解消した。

◆Version 5.01 (2006/06/11)

・ 編集中の図面情報(ファイル名のフルパス、表示画面の中心の座標、表示倍率及びレイヤの状態)をクリップボードにコピーするコマンドを追加した

& nbsp;(メニュー[ファイル]→[ファイル操作]→[図面情報コピー])。

・ 起動オプションにより、表示位置、表示倍率及びレイヤの状態を指定できるようにした(sample.xls 参照)。

・ 印刷時のレイヤ内の図形の塗潰し機能を追加した。

(既 定線色の場合)
  レイヤ名に[#cp]に続けて線色番号(1〜8)を記載する。
  SFX線色は(100+線色番号=101〜356)を記載する。
(任意色の場合)
  レイヤ名に[#c]に続けてソリッド図形の任意色の値を記載する。
  (黒「#c0」〜白「#c16777215」)
  レイヤ名に[#c#]に続けて色のRGB値を16進数で記載する。
  (黒「#c#0」〜白「#c#ffffff」)
印刷時の塗潰は、レイヤ内の図形が横方向に分割して出力される。
分割間隔は[#c]で0.05mm、[#C]にすると0.02mmになる。
プリンタ機種または塗潰色によっては色むらが出ることがある。
[Shift]または[Ctrl]キー押しながら印刷を実行すると印刷プレビューになる。

・ [Tab] キーを4回押してから任意色のソリッド図形を指示すると任意色の値がクリップボードにコピーされるようにした。

・ 座標ファイルの[小数桁指定]ボタンを[条件設定]ボタンに変更し「YX書込」、「書込数値の区切を[Tab]」等の設定を追加した。この変更に伴い環境 設定ファイルの「ZF_SET」の設定方法を変更した。

・ 線記号変形の円環ソリッド図形の内円寸法が実寸に対応しないバグをフィックスした。

・ ファイル比較でブロック図形があるとハングするバグをフィックスした。

・ 回転したブロック図形をコピー(カット)&ペーストしたとき、及び、回転したブロック図形を含む登録図形を読み込むとき、倍率指定による変形が正しくない バグをフィックスした。

・ DXF 出力の際、拡張線種名の全角記号等を出力しないようにした。

◆Version 5.00e (2006/01/15)

・ 「画像・ソリッドを最初に描画」を設定し、「色順」または「色逆順」としたときの描画時間を短縮した。

・ 未使用のブロックがあるファイルで、JWS図形を登録すると異常データとなってしまうバグをフィックスした。

・ ブロック編集を終了した際、選択登録図形を削除するようにした。

◆Version 5.00d (2006/01/12)

・ Ver.5.00b、 5.00cにおいてファイル一括変換で作成したjwwファイルを読込もうとすると強制終了するバグをフィックスした。

・ SXF 仕様の直線寸法を寸法図形解除したとき、矢印と引出し線が消えないようにした。

・ 「画像・ソリッドを最初に描画」を設定し、「色順」または「色逆順」としたとき、SXF拡張線色のソリッドが描画・印刷されないバグをフィックスした。

・ ブロック編集中にブロックを含む図形をコピー&ペーストしようとする仮表示の状態で、ブロック編集を終了すると強制終了する現象を回避した。

◆Version  5.00c (2006/01/11)

・ 未使用のブロックがあるファイルをVer.5.00bで保存したデータを読込むとハングすることがあるバグをフィックスした。

・ DXF ファイルで、線種パターンの定義数が誤っているデータを読込むとハングすることがあるバグをフィックスした。

・ 一定の条件で、線属性ダイアログ(sxf対応拡張)が反応しなくなるバグをフィックスした。

・ ユーザー定義線種設定ダイアログで、セグメント数を2以上に設定した段階でハングすることがあるバグをフィックスした。

・ SXF 仕様の直線寸法をパラメトリック変形したとき、矢印の方向が追従するようにした。

◆Version 5.00b (2006/01/09)

・ DXF 入力等で、線種パターンの取り込み方法が間違っていたバグをフィックスした。

・ SXF 出力の際、最大ユーザー定義線色数を超えてしまうことがあるバグをフィックスした。

・ 未使用のブロック定義リストを保存しないようにした。

・ SXF 仕様の直線寸法をブロック解除したとき、回転の挙動がおかしいバグをフィックスした。

・ 寸法線のあるSXFファイルを読み込み、旧バージョンで保存するとき、寸法線の矢印や引出し線が消失する旨のメッセージを出すようにした。

・ 旧バージョンで保存を行ったあと、ブロック編集する際、作業ファイルを旧バージョンで作成してしまうバグをフィックスした。

◆Version 5.00a (2006/01/03)

・ ブロック編集へ入る際に、ブロック名の変更ができるようにした。

・ 環境設定ファイルの「S_COMM_8」で寸法図形の寸法値の画面表示文字色を設定しても反映されないバグをフィックスした。

・ 環境設定ファイル書き出しでの「S_COMM_8」の8も出力するようにした。

・ 包絡コマンドで、補助線にチェックを入れないとSXF拡張線種が包絡できない現象を修正した。

・ ブロック化の際、同じブロック名は受け付けないようにした。

◆Version 5.00 (2006/01/01)

・ 属性取得でブロック図形を選択した際、ブロック編集へ移行するようにした。

・ ブロック編集に入る際、確認のダイアログにブロック名を表示するようにした。

・ 線属性ダイアログで線色(線種)ボタンを右クリックしたときの動作を、環境設定ファイルで従前どおりとできるようにした(環境設定ファイル 「S_COMM_8」参照)。

・ 付属の図面ファイルと図形ファイルを改訂した。

・ 部分図を編集中にブロック編集を行い、部分図編集へ戻った際、部分図名が表示されないバグをフィックスした。

・ SXF 対応拡張線色に設置した点の大きさが正しく表示されないバグをフィックスした。

・ ドラッグによる線種変更をするとメモリーリークが生じるバグをフィックスした。

◆Version 4.20c (2005/12/08)(評価版)

・ DXF 出力で、LTYPE TABLE のグループ40の値が一部間違っていたものを直した。

・ 図面枠が表示されないバグをフィックスした(再度)。

◆Version 4.20b (2005/12/07)(評価版)

・ 起動後やファイル読込後などに線種が異常な値となり、そのため線種変更しようとすると異常終了してしまうバグをフィックスした。

・ DXF 出力で、LTYPE TABLE でグループ40を出力すべきところを73としていたバグをフィックスした。

・ 線属性ダイアログで、ユーザー定義線色・線種を選択した際、線色・線種が未設定のときは、設定ダイアログを開くようにした。

◆Version 4.20a (2005/12/05)(評価版)

・ 旧バージョン「V3.55-4.10a」で保存が、正しくは「V3.51-4.10a」だったため、ダイアログの表記とデータのバージョン番号を訂正し た。

・ 「書込み文字種変更」ダイアログで、任意サイズの文字の色に、sxf対応拡張線色を設定できるようにした。

・ 「ユーザー定義線種」ダイアログを変更した。

・ sxf 対応拡張線種・線色を含む図面をDXF出力すると異常となるバグをフィックスした。

・ 寸法図形のパラメトリック変形で、始点側の変形がおかしくなるバグをフィックスした。

・ 図面枠が表示されないバグをフィックスした。

◆Version 4.20 (2005/11/24)(評価版)

・ データ形式を変更し、線種および線色の定義を拡大して、SXFで定義された線種・線色をそのまま読み込めるようにした。これに伴い、線属性ダイアログを変 更した。

・ 線属性ダイアログで線色(線種)ボタンを右クリックしたときの動作を変更した。

(変 更前)
  右クリック     --->線色(線 種)選択+確定
(変更後)
  右クリック     --->線色(線 種)設定
  左ダブルクリック--->線色(線種)選択+確定

・ データ形式を変更し、寸法図形の仕様を拡張して、SXFの直線寸法をそのまま読み込むようにした。

・ 2線コマンドに留線の作図機能を追加した。

・ 中心線コマンドに連結線機能(マウス-LL)を追加した。また、始点・終点指示のとき、右AM12時にドラッグすると線・円交点を選択するようにした。

・ 図形のフォルダー内の「ZU_NAME.DAT」の文字列の最後に拡張子「.jwk」または「.jws」を記載すると図形ファイル選択のとき拡張子を強制 的設定するようにした。

・ ファイル一括変換に「*.JWK」を「*.JWS」に変換する機能を追加した。

  ただし、JWK保存時の縮尺と変換したJWS読込時の縮尺の違いにより文字位置がずれるので注意する。

・ 図形ファイル選択のときの拡張子の初期値を「.jws」にした。

・ 2数値入力ダイアログで[ ,]ボタンを押して2数値目の入力のときに再度[ ,]ボタンを押すと1数値目の入力に戻るようにした。

◆Version 4.10a (2005/09/01)

・ ブロック編集のとき、ウィンドウタイトルにブロック名を表示するようにした。

・ 埋込み文字に[%f1]〜[%ff]ファイル名の指定長さ(1〜fバイト)表示を追加した。

・ 寸法図形化と寸法図形解除のコマンド番号を変更しAUTOモードで使用できるようにした(環境設定ファイルの文末の「コマンド番号表」参照)。

・ マウスホイールによる画面の拡大縮小が出来なくなることがあるバグ(V4.10で発生)をフィックスした。

・ 部分図を含む図面でレイヤグループの縮尺を設定している場合に、SXF出力がエラーとなるバグをフィックスした。

・ 縮尺を設定したレイヤグループに含まれるブロック図形のSXF出力が異常となるバグをフィックスした。

・ 回転角と倍率の掛かったブロック図形のブロック解除が正しく行われないバグをフィックスした。

◆Version 4.10 (2005/08/22)

・ ブロック図形の編集ができるようにした。

・ SXF 読込の際、部分図をレイヤグループに展開せず、ブロック図形の一種として扱うようにした。

・ ブロック図形を複数個選択して、X,Y方向異なる倍率で複写・移動すると、ブロック図形の原点が選択時の基準点となってしまう取り扱いを変更し、基準点が 変わらないようにした(回転したブロック図形に倍率を掛ける場合は、一旦、新たなブロック図形として登録しなおしてから、倍率を掛けている)。

・ ブロック図形を反転複写・移動する場合、新たなブロック図形としては登録せず、そのまま変形するよう、取り扱いを変更した。

・ AUTO モードとキーによるコマンド選択に日影図(45)、日影図計算(46)、等時間計算(47)、指定点計算(48)等を追加した(環境設定ファイルの文末の 「コマンド番号表」参照)。

・ ファイル選択画面の上下スクロールをマウスホイールにより行えるようにした。

・ 重複整理と連結整理で線幅が違う線は整理しないようにした。

・ ステータスバーの[軸角]部を[Shift]ボタンを押しながら右クリックすると目盛りの「ON / OFF」になるようにした。

・ ファイル連続印刷を印刷コマンド内では続けて行えるようにした。

・ 複写、移動の倍率と角度を継続できる設定を追加した(複写、移動の「作図属性設定」ダイアログ、環境設定ファイル「SL_SET」参照)。

・ パラメトリック変形に角度指定を追加した。

・ 文字の書込角度を継続できる設定を追加した(文字の書込み文字種変更ダイアログ、環境設定ファイル「MSET」参照)。

・ 文字の計算式に[π]、[√]、[^u0]〜[^u9]([^u0^u.^u5])を使用できるようにした。

・ 文字コマンドに左右縦線の作図機能を追加した(文字基点設定ダイアログ参照)。

・ 次の埋込み文字を追加した。

(1) ファイルメモ表示
 [%m1]:ファイルメモの1行目表示
 [%m2]:ファイルメモの2行目表示

(2) 次のスケール表示文字(半角文字)
 [%SS]:「1/200」または「10/1」形式のスケール表示
 [%ss]:スケールの「1/200」の分母、「10/1」の分子を表示
 [%SP]、[%sp]:プリンタ出力時に出力倍率を補正したスケール表示

・ 2.5D に円管・角管データの作成機能を追加した

(TEST6.jww のレイヤグループ[D]参照)。

・ AUTO モードからの消去で範囲選択を行い再度消去を選択したときに選択がクリアされるバグをフィックスした。

・ AUTO モードの範囲選択の基準点変更で円周1/4点が読取れないバグをフィックスした。

・ データ整理で点データと点マーカデータ整理されるバグをフィックスした。

・ 範囲選択の範囲終点指示のとき全選択を行いクロックメニューによる追加・除外範囲を行うと全選択がクリアーされてしまうバグをフィックスした。

・ 文字コマンドで角度取得を行ったときに入力中の文字が変わってしまうことがあるバグをフィックスした。

・ 図形登録を行うとファイルメモが消えてしまうバグをフィックスした。

・ 任意色を248色以上使用したファイルをSXF出力するとエラーとなるバグをフィックスした。

◆Version 4.05a (2005/01/10)

・ 範囲選択のデータ選択後のクロックメニュー(クロックメニュー左右AM8時等)を、環境設定ファイルにより設定できるようにした (環境設定ファイル「SL_SET」参照)。

◆Version 4.05 (2005/01/03)

・ 文字列範囲を背景色で描画する設定を追加した
([基本設定ダイアログ]→[文字]、環境設定ファイル「MSET」参照)。

・ 埋め込み文字にファイルメモ表示[%mm]を追加した。

・ 2.5Dでワイヤーフレームの球を表現できるようにした
(TEST6.jwwのレイヤグループ[E]参照)。

・ 範囲選択のデータ選択後、クロックメニュー左右AM8時でコピーを実行するようにした。

・ マウス両ボタンドラッグによるズーム操作に「前前倍率」を追加した
([基本設定ダイアログ]→[一般(2)]、環境設定ファイル「ZOOM」参照)。

◆Version 4.04 (2004/12/11)

・ 「ファイル選択ダイアログ」でファイルビューのファイル名をクリックして「名前変更ダイアログ」が出ているときに、ツリー等を操作すると「名前変更ダイア ログ」が消えるようにした。

・ 文字の輪郭を背景色で書く設定と文字を最後に書く設定を追加した([基本設定ダイアログ]→[文字]で設定)。

・ PDF 出力等、一部のプリンタ出力でデータの一部または全部が縮小して出力されてしまうことがある現象を回避した。

・ 印刷コマンドで[90°回転]ボタンを2回押すと「−90°」回転印刷になるようにした。

・ 接円コマンドで[1線目の線・円指示(L)]→[1線目の線・円上点指示(R)]→[線・円指示(L)、読取点指示(R)]で1線目の線・円の線・円上点 に接する接円を作図できるようにした。

・ 外部変形に文字基準点の書込の指定を追加した(「JWW_SMPL.BAT」の「#zc」、「cc」参照)。

・ 目盛付クロスラインカーソルのとき距離・座標位置を目盛最小単位に調整しない設定を追加した(環境設定ファイル「R_CROSS_SET」E参照)。

・ 「クロックメニューによる線色等切替」に文字・寸法値移動状態のとき移動方向の指定ができる機能を追加した(環境設定ファイル「COM_RV01」参 照)。

・ 文字検索で検索文字をリストボックスに残すようにした。

・ 制御文字に「[^%] 制御文字による変更を文字設定に戻す」、「[^\] フォントを"MSゴシック"にする」、「[^&] フォントを戻す」を追加した。

・ 線記号変形コマンドで連続番号文字を作成できるようにした(JW_OPT4.DATの「6.文字変更の指定」参照)。

・ 極座標読込の「k1」の角度「θ」に「30゚3'3.3"」または「30@@3@3.3」を使用できるようにした。

・ 極座標読込の「k1」が使用できないバグをフィックスした。

・ DXF 書出しのとき、レイヤ名・ブロック名として書き出す全角文字を「0」以上のコードの文字に制限した。

・ SXF 書出しのとき、基準点が右上の文字が出力されないバグをフィックスした。

・ マイコンピュータのファイル表示で「登録されている拡張子は表示しない」を設定しているときにファイル名にドット(.)が使用できないバグをフィックスし た。

・ 角度測定で表示が「10゚10'010"」になることがあるバグをフィックスした。

◆Version 4.03g (2004/10/03)

・ 描画時のマウスホイール操作の感知を無とし(「V4.02c」と同じ)、マウスホイール操作の感知の指定を環境設定ファイルに追加した(環境設定ファイル 「S_COMM_8」F参照)。

・ 測定コマンドのクロックメニューPM0時に測定結果書込を割り当てた。

・ 線記号変形コマンドの[90毎]のボタンを右クリックすると右回りの角度になるようにした。

・ 文字検索で違う文字も検索することがあるバグをフィックスした。

◆Version 4.03f (2004/09/26)

・ sxf 出力で、異なるレイヤグループに属していて同じレイヤ名のデータを、同じレイヤとして出力する処理が正しく機能しないバグ(V4.03)をフィックスし た。

・ 自動保存ファイルとバックファイルを直接読み込んだ場合、[上書]ボタンが無効(薄字表示)になるようにした。また、バックファイルの自動保存ファイルを 「【自動保存】****.bak.jw$」等にした。

・ 描画時のマウスボタン操作取得方法を一部変更した。

・ マウスホイールによる画面拡大・縮小が有効なときに、文字コマンドでマウスホイールを急速に回すと文字入力ダイアログの表示内容が変わるバグをフィックス した。

◆Version 4.03e (2004/09/20)

・ 座標ファイルコマンドで連続線端部に文字(連続番号文字)と点を作成できるようにした。

連続 線データの後に「"文 字」で連続線端部に文字と点が作図され、 「"数字"+増分」で「数字+増分」の値と点が次の端部に作図される(増分を省略すると増分は「1」になる)。

記 載例
 0    0 "S
 0  100 "1"+
100  100

・ 自動保存等の拡張子のファイルが読み込めない現象(V.4.03d)を回避した。

・ クロックメニューから文字を指示して文字コマンドに移行したとき、コンボボックスの文字列の選択が解除されてしまう現象jを回避した。

・ 座標ファイルコマンドで最初に読込んだデータの座標値を基準位置座標ダイアログへ書込む指定を環境設定ファイルに追加した(環境設定ファイル 「ZF_SET」B参照)。

・ 縮尺が0/1のデータを読み込むと強制終了することがあるバグをフィックスした。

◆Version 4.03d (2004/09/10)

・ 線記号変形のソリッド図形の実寸指定を有効にした。

・ JWW で読めないファイルを作図ウィンドウへドラッグアンドドロップするとデータがない状態になってしまう現象を回避した。

・ 累進寸法をコピーし貼り付けると寸法値の位置が変わってしまうバグ(V4.03で発生)をフィックスした。

◆Version 4.03c (2004/09/09)

・ ファイル保存の際、データの整合性のチェックを行う内部処理が原因で強制終了することがあるバグをフィックスした。

・ 文字コマンドの貼付で改行のみの行以降が読取れないバグ(4.03で発生)をフィックスした。

◆Version (2004/09/07)

・ JWW ファイルを表示するsusieプラグインがインストールされていると上書き保存ができなくなくなる現象を回避した。

◆Version 4.03a (2004/09/06)

・ JWW ファイルを表示するsusieプラグインがインストールされているとJWWファイルが開けなくなる現象を回避した。

◆Version 4.03 (2004/09/05)

・ sxf 出力の際、異なるレイヤグループに属していて同じレイヤ名のデータは、同じレイヤとして出力するようにした。

・ メニューバー「設定」の項目表示順を変更した。

・ テキストファイル及び画像ファイル(BMPまたはスージープラグインで扱える画像ファイル)を作図ウィンドウへドラッグアンドドロップすると、そのファイ ルの読込み状態になるようにした。

・ 線記号変形に次の機能を追加した(「JW_OPT4.DAT」参照)。

& nbsp;(1)ソリッド図形の作図

& nbsp;(2)実行時に指定される倍率に絶対値等の指定(「765」〜「768」)

・ 包絡処理の対象線種をレジストリに保存するようにした。

・ 範囲選択の文字位置・集計に文字検索を追加した。

・ 環境設定ファイルで画像データを読込むときの横サイズを指定できるようにした(環境設定ファイル「MSET」E参照)。

・ 寸法図形の設定をデータごとに記憶するようにし、複写・パラメトリック変形等で個々の寸法図形の設定を継続するようにした(寸法設定ダイアログ、環境設定 ファイル「S_SET4」のE参照)。

これに伴 い、文字データを次のよ うに変更した。

(1) 「曲線属性番号」
(2)「ダミー(BYTE)」
(3)「文字色番号」
(4)「ダミー(WORD)」を「寸法値設定のフラグ(WORD)」に変更
(5)「レイヤ番号」以下は変更なし

「寸法値設定のフラグ(WORD)」
0x0002 寸法の文字設定有のフラグ
0x0008 全角文字
0x0010 寸法単位
0x0020 寸法単位追加
0x0040 3桁毎のカンマ表示
0x0080 少数点以下の0表示
0x0100 少数桁以下 切捨(切捨、切上指定以外は四捨五入)
0x0200 少数桁以下 切上
0x0400 "φ" 、"R" 前付
0x0800 "φ" 、"R" 後付
0x1000 少数点以下の桁数 1
0x2000 少数点以下の桁数 2
0x3000 少数点以下の桁数 3

・ 環境設定ファイルにファイル内容の変更が無いときは自動読込を行わない「A-Read0」を追加した。

・ ファイル名にドット(.)を使用できるようにした。

・ 環境設定ファイルの書出しのファイル名に[.jwf]を付けなくてもよいようにした。

・ 斜めの文字列をX,Y異なる倍率で複写/移動したときの、文字サイズの決定方法を変更した。

・ 範囲選択から文字をコピーし、文字コマンドで貼付けを行った場合に文字の末尾が不定になるバグをフィックスした。

・ ブロック図形を消去してから貼り付けコマンドを実行し、Undoで戻ると強制終了するバグをフィックスした。

・ オートモードから寸法コマンドの2点間の寸法値変更を行うと強制終了することがあるバグをフィックスした。

・ 「-1,-1」等(X,Y共マイナス)の文字の倍率複写等を行うと文字位置が不定になるバグをフィックスした。

・ DXF 出力で、文字の縦書き指定が出力されないバグをフィックスした(DXF_HDR.DAT)。

◆Version 4.02c (2004/05/26)

・ JWK 図形ファイルが書き込めないバグ(V4.02aで発生)をフィックスした。

◆Version 4.02b (2004/05/25)

・ JWS 図形ファイルが読み込めないバグ(V4.02aで発生)をフィックスした。

◆Version 4.02a (2004/05/23)

・ JWC, DXFファイルを読み込む際、JWWの色を[初期化する/しない]を選択できるようにした([基本設定]の[DXF・SXF・JWC]タブ)。

・ ソリッド図形を最初に描画する場合のソリッド図形描画順序の仕様を変更した(基本設定の一般(1)、環境設定ファイル「S_COMM_3」H参照)。

・ パラメトリック変形で除外範囲を行うとソリッド図形が変形されなくなるバグをフィックスした。

・ 補助線の円が点で印刷されてしまうバグをフィックスした(V4.02で発生)。

・ 一括変換で、JWCへ変換する際に、現在編集中の縮尺で保存されてしまう等のバグをフィックスした。

◆Version 4.02 (2004/05/10)

・ ファイルメニューにファイル一括変換を加えた。これに伴いメニュー構成を変更した。

・ JWC、 DXF読込で、ファイルを読み込む前にJWWの色を初期化するようにした。

・ 寸法設定に、表示桁以下の処理(四捨五入、切捨、切上)を追加した(寸法設定、環境設定ファイル「S_STR2」D参照)。

・ 起動時の建具平面、断面、立面の内法寸法を前回のjww終了時の値になるようにした。また、起動時に建具見込、枠幅を前回のjww終了時の値にする設定を 追加した(環境設定ファイル「S_COMM_0」H参照)。

・ 範囲選択のクロックメニュー左PM9時の「全線種選択」を「指定属性選択」に変更した(環境設定ファイル「SL_SET」@参照)。

・ 複写・移動のクロックメニュー左PMの任意時間に「書込レイヤ・線色・線種で作図」の作図属性を設定できるようにした(環境設定ファイル「SL_SET」 A参照)。

・ 基本設定の色・画面の「線幅を1/100mm単位とする」にチェックを入れている場合に次の機能を追加した。

(1) 線幅の初期化を行うとプリンタ出力の線幅と点半径が「13,18,25,35,…(0.13, 0.18, 0.25, 0.35, …)」になるようにした。

(2) 環境設定ファイルでレイヤごとの線幅を設定できるようにした(環境設定ファイルの「LAYWID_0」〜「LAYWID_F」参照)。

(3) 基本幅以外の線幅を指定した場合、線属性バー(1)(2)に線幅を表示するようにした。

・ 伸縮コマンドのとき、寸法図形より線・円弧を優先して伸縮するようにした。

・ 文字コマンドで入力文字が無いとき、クロックメニュー右AM0時により文字消去になるようにした(【文字位置指定後に文字入力】ではない場合)。

・ 印刷プレビューのときに補助線を表示しないようにした。

・ 貼付(他図面複写)したデータには図形属性を付加しないようにした。

・ 範囲選択の属性選択の補助線選択のとき、一部のソリッド図形が選択されることがあるバグをフィックスした。

・ 範囲選択の属性選択の補助線以外選択で基準点が右上の文字が選択されないバグをフィックスした。

・ ソリッド図形のレイヤ逆順の印刷ができないバグをフィックスした。

・ 測定コマンドで測定結果の数値が大きくなると強制終了することがあるバグをフィックスした。

・ ファイル名が無い場合、自動保存が行われないバグをフィックスした。

・ 寸法コマンドの寸法値の値変更で数表を使用したときにエラーが出ることがあるバグをフィックスした。

・ DXF 出力のとき、レイヤ名にごみが含まれていると出力に空行が入ることがあるバグをフィックスした。

・ SXF 出力のとき、線ごとに設定した線幅を出力するようにした。

・ SXF 出力のとき、寸法図形のフォントを登録していないバグをフィックスした。

・ クロックメニュー左AM5時で線種変更するとメモリーリークが起きるバグをフィックスした。

◆Version 4.01b (2004/02/03)

・ [DXF(/JWC/SFC)形式で保存]のとき、リスト表示から[新規作成]ダイアログに入ると、保存形式として「jww」が選択されてしまうバグ (Version 4.01で発生)をフィックスした。

◆Version 4.01a (2004/02/02)

・ 測定・表計算・式計算で、結果書き込み文字の文字種が変えられなくなるバグ(Version 4.01で発生)をフィックスした。

◆Version 4.01 (2004/02/01)

・ SXF 出力で、補助線を出力しない設定を追加した。

・ 点マーカの倍率複写の扱いを、文字の倍率複写の扱いとは独立して設定できるようにした。

・ 測定・表計算・式計算の結果書き込み文字のフォントを寸法値と同じにする設定を追加した(環境設定ファイル「CU_SET」のC参照)。

・ 文字の属性取得を行っても線色・線幅の変更は行わないようにした。

・ SXF 入力やブロック解除などで、点マーカの大きさが異常となるバグをフィックスした。

◆Version 4.00c (2004/01/13)

・ 作図ウィンドウ上のポップアップメッセージの消去のタイミングを、「フォーカをスを失った5秒後かつJw_cad以外にフォーカスがあるとき」に変更し た。

◆Version 4.00b (2004/01/12)

・ ファイルを読み込むと全ての文字が「MS ゴシック」となってしまうバグをフィックスした(Version 4.00aで発生)。

・ 図形コマンドで、ブロックを含むjws図形を仮表示中に上書き保存を実行すると強制終了するバグをフィックスした。

◆Version 4.00a (2004/01/11)

・ 作図ウィンドウ上のポップアップメッセージを、フォーカスを失った段階ですぐに消すようにした。

・ 複写・移動コマンドのクロックメニュー左PM1時による複写・移動切り替えのとき基準点を変更しないようにした。

・ 伸縮、消去コマンドの一括処理でプロテクトレイヤのデータが選択できてしまうバグをフィックスした。

・ 複写コマンドの複写図形選択のときに方向指定の連続複写を行うと正しい位置に複写されないバグをフィックスした。

・ 建具、線記号変形で縦字が使用できないバグをフィックスした(V4.00で発生)。

・ フォント名が未設定の文字データをSXF出力するとエラーとなるバグをフィックスした。

・ 縮尺変更のとき、点マーカの図面寸法が変化しない設定ができるようにした(縮尺変更の扱いを文字データと同じにした)。

・ ブロックを含む図形をペースト中に上書き保存すると強制終了するバグをフィックスした。

◆Version 4.00 (2004/01/03)

・ 基本設定ダイアログの[DXF・SXF]タブで、SXF入出力時の既定線種の変換割当を設定できるようにした。

・ 建具平面、断面、率面、線記号変形、座標ファイルおよび外部変形で線幅の指定を可能にした。

・ 文字のファイル参照変換機能を追加した(環境設定ファイル「REF_FILE」参照)。

・ 文読込、環境設定ファイル等のファイル選択ダイアログを、別々なフォルダで利用できるようにした。

・ 線記号変形の線色・線種・レイヤを指示線と同じにする設定で円、点、文字のレイヤグループが同じにならないバグをフィックスした。

・ 線コマンドの矢印作図と同属性の2線の面取りで線幅が反映されないバグをフィックスした。

・ 文字コマンドで文字種の変更後、文字内容が変更されてしまうことがあるバグをフィックスした。

・ 環境設定ファイル「S_COMM_8」の@が有効にならないバグをフィックスした。

・ 複写・移動コマンドで、ブロック図形に倍率(X≠Y)を掛けて回転し仮表示している状態から他のコマンドに移行すると強制終了するバグをフィックスした。

・ ブロック化された図形のある図面をSXF形式で保存したとき、ブロック化された図形の倍率がその図形のあるレイヤグループの縮尺倍されるバグをフィックス した。

・ 補助線色を使った図面をSXF形式で保存すると「色コードの値に異常」のエラーが出るバグをフィックスした。

◆Version 3.51c (2003/11/06)

・SXF ファイルを読み込んだ 後、[戻る]ボタンを押すと強制終了するバグをフィックスした。

・「線幅を 画面表示倍率に比例し て描画」の設定がない場合でも、印刷メニューの画面では線属性ダイアログで設定した線幅が反映されるようにした。

◆Version 3.51b (2003/11/05)

・「旧バー ジョンで保存」の設定 をすると、コピーアンドペーストができなくなるバグをフィックスした。

・円弧の線 幅を個別に指定しても 反映されないバグをフィックスした。

◆Version 3.51a (2003/11/04)

・jws形 式の図形ファイルを読 み込むと強制終了するバグを回避した。

・「線幅を 画面表示倍率に比例し て描画」の設定がない場合でも、プリンタ出力の場合は線属性ダイアログで設定した線幅が反映されるようにした。

・クロック メニューの「戻る」、 「進む」を使用しない設定をフィックスした(V3.51では落ちていました)。

◆Version 3.51 (2003/11/03)

・線、円弧 等の太さを、線色とは 独立して設定できるようにした。これに伴い、データ形式を変更した。

・線を太く 表示・出力するときの 線の端点の形状が従来は[丸]のみだったものを、丸/四角/平の3種類から選択できるようにした(ただし、環境によっては全て[丸]となる場合もある)。

・標準ク ロックメニューにより一 時的に使用したコマンドから元のコマンドにもどる場合、前のレイヤと線色・線種に戻る設定を追加した

(環境設定 ファイルの 「WD_COM」参照)。

・クロック メニューの「戻る」、 「進む」を使用しない設定を追加した(環境設定ファイルの「AC_COM」参照)。

・複写で範 囲選択枠に交差する線 等を選択したとき連続複写が行えないことがあるバグをフィックスした。

・ファイル 操作で「p21ファイ ル」を扱えるようにした。

・割付距離 以下の分割で、正しく 分割できないことがあるバグをフィックスした。

・AUTO モードのとき左AM6 の属性取得のときにレイヤ非表示化への切り替えを行わない設定が有効にならないバグをフィックスした。

◆Version 3.50a (2003/10/14)

・レイヤ一 覧表示のときレイヤ名 変更ができないバグをフィックスした。

・ファイル メニューの「送信・ ファイル操作」からファイル名変更ができないバグをフィックスした。

・ファイル メニューから「SFC 形式で保存」を選択すると、コマンドキーが有効になって、ファイル名が半角文字で入力できないバグをフィックスした。

・SXFで 円弧の角度が正しく出 力されないバグをフィックスした。

・SXFで 縦書き文字の角度が正 しく入力されないバグをフィックスした。

・縮尺混在 したSXFファイルを 入力し、再度SXF出力すると正しく出力されないバグをフィックスした。

・SXFで 入力した矢印を、再度 SXF出力すると正しく出力されないバグをフィックスした。

・ブロック 名の集計ができなく なったバグをフィックスした。

・ファイル 一覧表示で、書込み禁 止ファイルのファイル名の部分をクリックしても、ファイル名変更へ入らないようにした。

・文字入力 ダイアログの横幅指定 方法を変更した

  (環境設定 ファイルの「MSET」参照)。

・左AM6 の属性取得のときにレ イヤ非表示化への切り替えを行わない設定が有効にならないバグをフィックスした。

◆Version 3.50 (2003/09/28)

・ SXF(SFC) ファイルへの 対応を開始した(SXF入出力の制限事項sxf_restriction参照)。

・天空図コ マンドの基準建物用三 斜計算の計算方法を変更した。

・分割コマ ンドの割付に「分割距 離以下」の機能を追加した。

・範囲選択 の終点指示(パラメト リック変形を除く)のとき左または右ボタンをダブルクリックすると範囲内のデータと範囲枠に交差する線、円、ソリッドおよび寸法図形(曲線を除く)を選択 できるようにした。

・レイヤ (グループ)一覧表を現 在の画面表示と同じ範囲で表示する機能を追加した(環境設定ファイルの「ZOOM」参照)。

・線コマン ドの矢印チェック等の クリアーと複線コマンドの移動チェックのクリアを行う設定を環境設定ファイルに追加した(環境設定ファイルの「S_COMM_1」参照)。

・文字入力 ダイアログの横幅を指 定できるようにした(環境設定ファイルの「MSET」参照)。

・左AM6 の属性取得のときにレ イヤ非表示化への切り替えを行わない設定を追加した(環境設定ファイルの「S_COMM_4」参照)。

・寸法コマ ンドのとき文字端点を 読取らない設定を追加した(環境設定ファイルの「S_SET4」参照)。

・測定コマ ンドの面積測定で距離 測定も同時に行えるようにした(環境設定ファイルの「CU_SET」参照)。

・複写、移 動、貼付、図形、登録 選択図形コマンドの左PM5時にマウス角を割付けた。

・文字コマ ンドで属性取得・レイ ヤ変更を行っても文字入力ダイアログのカーソル位置を保持するようにした。

・ハッチコ マンドのとき右 AM0,3,6,9時ドラッグによる中心点等で基準点指定になるようにした。

・線描画の 最大幅をファイルに保 存するようにした(データ形式は無変更、ファイル読込項目の描画・印刷状態が指定されているとき有効)。

・線寸法、 矩形寸法、円半径、 線・矩形・文字・寸法角度のコンボボックス内の数値をプロフィールファイルに保存するようにした(環境設定ファイルの「S_COMM_0」参照)。

・寸法コマ ンドの[ = ]ボタンを右クリックすると寸法線位置の設定が逆回りになるようにした。

・複写コマ ンドの仮表示状態のと き、基点変更後も倍率・角度の指定値を保持するようにした。

・線幅を 1/100mmで設定で きるようにした(基本設定→[色・画面])。

・「線幅を 画面表示倍率に比例し て描画」「線描画の最大幅(1〜100ドット)」の設定を、基本設定ダイアログの[色・画面]タブに移動した。

・線属性ダ イアログ、線属性バー の表示が画面倍率の影響を受けないようにした。

・ランダム 線の振れ幅を、表示倍 率に応じて変化するようにした。

・ファイル 選択画面のとき、ファ イル名の部分をクリックしてファイル名を変更できるようにした。

・ファイル 選択画面で、ファイル 名をダブルクリックしたときは、ファイル選択になるようにした(ファイル名変更ダイアログは一瞬表示される)。

・複写コマ ンドで複写図形選択の とき、反転した場合に複写図形が選択されないことがあるバグをフィックスした。

・データ整 理コマンドの範囲選択 の始点指示後に[戻る]を実行すると直前に作図したデータが消えてしまうバグをフィックスした。

・貼付コマ ンドで作図属性が[文 字も倍率]の場合、寸法図形の寸法値の大きさが縮尺倍されてしまうバグをフィックスした。

・天空図コ マンドの三斜計算で強 制終了することがあるバグをフィックスした。

・接円コマ ンドの接楕円から複 写・移動コマンドに移行したときに強制終了することがあるバグをフィックスした。

・範囲選択 コマンドの文字位置・ 集計で右AM0,3,6,9時ドラッグによる中心点等が有効にならないバグをフィックスした。

・ファイル 選択ダイアログのサム ネールの一覧表の画面分割数に「0」を入力してしまうと強制終了するバグをフィックスした。

・範囲選択 してDXFファイル保 存をしたとき、属性選択が有効にならないバグをフィックスした。

◆Version 3.10 (2003/04/08)

・天空図の 仕様変更と機能追加を 行った(天空率表.jww参照)。

  (1)天空 図の円の直径指定を半径指定に変更した。

  (2)三斜 (三斜により射影面積を求め天空率を計算する)機能を追加した。

  (3)建物 位置確認表の作図機能を追加した。

  (4)環境 設定ファイルに、天空図関係の設定を追加した(環境設定ファイルの「TNKZ_SET」参照)。

・パラメト リック・移動・複写を 1回行った後に図形の仮表示無しの指定を追加した(環境設定ファイルの「S_COMM_8」参照)。

・任意多角 形(ソリッド図形)と スプライン・ベジェ曲線のときに「Enter」キーで作図、連続線のときに「Enter」キーで終了になるようにした。

・範囲選択 のクロックメニュー右 AM0時に「基点変更<<Read>>」を割り当てた。

・線記号変 形の「引出線+文字」 作図における倍率指定の基準点座標値に「0」を設定できるようにした。

・ハッチの 1線、2線、3線、馬 目地および図形のピッチ等を別々に設定できるようにし、環境設定ファイルによりピッチ等を設定できるようにした(環境設定ファイルの「HATCH_0」〜 「HATCH_5」参照)。

・一括伸縮 と一括消去の処理実行 が可能なとき左AM0時方向ドラッグにより処理実行になるようにした。

・特殊文字 に半角2文字の中心重 ね文字「^w」を追加した。

(「○^w1」 ≒「@」、 「○^w20」≒「S」、「^w」に続く半角2文字までが有効)

・レイヤ (グループ)一覧表示の レイヤ名部分を右クリックすると一覧表示終了になる指定を環境設定ファイルに追加した(環境設定ファイルの「S_COMM_8」参照)。

・外部変形 と座標ファイルに図面 寸法の書込み・読込み機能を追加した(「JWW_SMPL.BAT」の「bz」参照)。座標ファイルでは「Shift」または「Ctrl」キーを押しなが ら書込範囲を確定すると図面寸法のデータになる。

・外部変形 の点指示のとき仮線が 表示されることがあるバグをフィックスした。

・円弧の丸 面取りが正しく行われ ないことがあるバグをフィックスした。

・貼付・図 形で倍率にマイナス (−)を設定した場合、寸法図形の寸法値が寸法線上に作図されてしまうバグをフィックスした。

・JWC ファイルの文字編集で基 準点が切り替わってしまうことがあるバグをフィックスした(JWCファイル読込時の基準点の初期値を左下にした)。

・長さ寸法 値(線コマンドの寸法 値)を寸法線の下に作図する設定(寸法文字種にマイナス値を設定)がクリアーされてしまうバグをフィックスした。

◆Version 3.00 (2003/01/01)

・天空図 (天空率・天空比・太陽 軌跡)作成機能を追加した。このとき天空図直径に「0」を設定すると、天空率(比)のみが計算される。

・マーク ジャンプ範囲登録にレイ ヤグループ同時登録機能を追加し、登録数を4から8に変更した(キーカスタマイズでは「101〜108」と「121〜128」。「画面倍率・文字表示設 定」ダイアログと両ボタンドラッグによるマークジャンプ[1]〜[4]は通常操作、[5]〜[8]はShift」キーを押しながら操作する)。

・線記号変 形に「引出線+文字」 を作図する機能を追加した(「JW_OPT4B.DAT」参照)。

・環境設定 ファイルにより JWC・DXFのときに上書で新規保存に移行出来るようにした(環境設定ファイルの「S_COMM_0」参照)。

・環境設定 ファイルにより寸法図 形の寸法値の画面表示文字色を指定できるようにした(環境設定ファイルの「S_COMM_8」参照)。

・印刷範囲 の基準点位置をファイ ルに保存するとともに環境設定ファイルにより指定できるようにした(環境設定ファイルの「S_COMM_2」参照)。

・キーコマ ンドとAUTOモード クロックメニューに「78全属性取得」を追加した。

・複線の方 向指示のとき、 「Shift」キーを押しながらクリックすると端点指定になるようにした。

・文字コマ ンドに次の機能を追加 した。

(1)文字 種変更ボタンを右ク リックすると設定文字種(環境設定ファイルSAMPLE.JWFの「MSET」参照)と他の文字種とが切り替わるようにした。

(2)基準 点変更ボタンを右ク リックすると設定基準点(環境設定ファイルSAMPLE.JWFの「MSET」参照)と他の基準点とが切り替わるようにした。

(3)文字 移動・複写の方向指定 ボタンを右クリックするとXY方向→Y方向→X方向→任意になるようにした。

・基本設定 の一般(2)の 「AUTOモードクロックメニュー(1)(2)の切り替え距離」に (-)値を設定し、複写・移動・パラメトリック変形コマンドのとき左クロックメニュー でこの値の絶対値以上ドラッグしたときに左AM11、0、1時でY方向、左AM2、3、4時でX方向、左AM5、6、7時でXY方向、左AM8、9、10 時で任意方向になるようにした。また、「クロックメ ニューによる線色等切替え機能」の文字表示色を指定できるようにした(環境設定ファイルSAMPLE.JWFの「COM_RV_C」参照)。

・ファイル 操作のファイル選択の とき「全ファイル」を指定してもシステムファイル、EXEファイル、COMファイル、HLPファイルは表示しないようにした。

・ハッチコ マンドの図形ハッチで ブロック図形を扱えるようにした。

・環境設定 ファイルにグループ名 又はレイヤー名を無名にできる設定を追加した(環境設定ファイルSAMPLE.JWFの「LAYNAM_N」参照)。

・データ形 式を次のように変更し た。

(1)デー タバージョンNo: 300

(2)日影 計算の条件に天空図の 測定高さを追加

  ar << (double)m_dKageLevel;

  ar << (double)m_dKageIdo;

  ar << (DWORD )m_nKage9_15JiFlg;

  ar << (double)m_dKabeKageLevel;

  ar << (double)m_dTenkuuZuLevel;             & nbsp;               & nbsp;               & nbsp;           //追加

  ar << (double)m_dTenkuuZuEnkoR;             & nbsp;               & nbsp;               & nbsp;        //追加(03/01/03誤記訂正)

(3)マー クジャンプにレイヤグ ループ登録番号を追加(-1:登録番号なし)

   登録数を4から10に変更

  for( n=1; n<=10; n++) {             // 4から10に変更(ただし、9,10は現在ダミー)

    ar<< (double)m_dZoomJumpBairitsu[n];

    ar<< (double)m_DPZoomJumpGenten[ n].x;

    ar<< (double)m_DPZoomJumpGenten[ n].y;

    ar<< (DWORD )m_nZoomJumpGLay[ n];               & nbsp;//追加

  }

(4)点 データにコード番号等を 追加

  CData::Serialize(ar);

  if (ar.IsStoring()) {

    ar << (double)m_start.x << (double)m_start.y ;

    ar << (DWORD )m_bKariten ;

   if( 100 == m_nPenStyle ){       & nbsp;               & nbsp;               & nbsp;           //追加

                  ar << (DWORD )m_nCode;      & nbsp;               & nbsp;             //追加

                  ar << (double)m_radKaitenKaku;             & nbsp;              //追加

                  ar << (double)m_dBairitsu;     & nbsp;               & nbsp;             //追加

     }     & nbsp;               & nbsp;               & nbsp;               & nbsp;               & nbsp;               & nbsp; //追加

  }

・ハッチコ マンドでソリッド図形 を含むブロック図形を選択するとハングするバグをフィックスした。

・パラメト リック変形で曲線の選 択除外が行えないことがあるバグをフィックスした。

Version 2.51 (2002/09/06)

・ブロック 図形の要素でも画像と ソリッドを最初に描画する設定を有効にした。

・ブロック 図形に要素のレイヤを 優先する設定を追加した

(0-0 レイヤでの取り扱い(V2.50)は取りやめた)。

・包絡処理 の終点指示のとき、 「Shift」キーを押しながら左クリックを行うと中間線消去になるようにした

(クロッ クメニューを使用しない場合でも中間線消去が行える)。

・外部変形 の「#h4」指定のと きにも「#0」が有効になるようにした。

・外部変形 でソリッド図形のレイ ヤ情報が書出されないバグをフィックスした。

・補助色の 実点が正しくJWC ファイルに保存されないバグをフィックスした。

・クロック メニューを使用しない 設定の場合に、2点間角度取得等で右クリックによる基準点指示が行えないバグをフィックスした。

・図形 (JWS)の円ソリッドを 書込線種で作図すると不定形になるバグをフィックスした。

Version 2.50a (2002/08/17)

・0-0レ イヤにブロックがある ファイルを読み込むと強制終了するバグをフィックスした。

・0-0レ イヤを非表示にする と、範囲選択の仮線の残像が残るバグをフィックスした。

Version 2.50 (2002/08/17)

・WIN版 用図形ファイル(拡張 子「jws」)を追加した。

・ファイル 名変更・ファイル削 除・図面比較(DXFファイルは比較不可)を追加した

 (メ ニュー「ファイル」→「送 信・ファイル操作」)。

・ファイル 連続印刷を追加した

 (「印 刷」→「出力方法設 定」)。

・タグジャ ンプを追加した

 (1文字 列(ファイル名)の選 択状態のときメニュー「ファイル」→「タグジャンプ」を実行)。

・AUTO モードクロックメ ニューとキーコマンドの[73]にタグジャンプを追加した。

・矢印キー による画面移動に軸角 方向移動を追加した

 (「基本 設定」→「一般 (2)」参照)。

・クロック メニューを使用しない 設定を追加した

 (「基本 設定」→「一般 (1)」参照)。

・寸法設定 をファイルに保存する ようにした

 (データ 形式は無変更)。

・範囲選択 の図形未選択のとき、 方向変更[76]に切取り選択の切り替え、[Shift]+[76]に範囲外選択の切り替えを割り当てた。

・複線コマ ンドに「移動」(元図 形消去)を追加した。移動した図形は元図形の線色・線種・レイヤになる。ブロック・寸法図形の移動は行えない。

・外部変形 の線データに、包絡処 理対象の建具属性になる「z5」を追加した。

・寸法値変 更のダイアログに寸法 図形解除の指定を追加した。

・円環ソ リッド作図のとき、「長 さ取得」した数値または円を「【全】属性取得」したときの半径が内側円の半径の指定になるようにした。

・消去コマ ンドで、[範囲選択消 去]または[連続範囲選択消去]を右クリックすると範囲内外に跨る線が消去(切取消去ではない)されるようにした。

・環境設定 ファイルに、次の機能 を追加した。

(1) 「クロックメニューによる線色等切替え機能」のコマンドごとの設定を追加した

  (SAMPLE.JWFの「COM_RV01〜COM_RV41」参照)。

(2) 「寸法値変更のときの指定」に「寸法設定内容に変更」、「寸法図形の解除追加」を追加した

  (SAMPLE.JWFの「S_SET4」参照)。

(3) 「LTYPE_HC」で線種・線色に9番を使用できるようにした。

(4) 「S_COMM_5」のEに矢印キーによる軸角方向移動の指定を追加した。

(5) 「S_COMM_7」のHに図形ファイルの種類(jwk、jws)の指定を追加した。

(6) 「S_COMM_8」のBに寸法設定のファイルへの保存、読込の指定を追加した。

・外部変形 のとき、レイヤグルー プごとのスケールに対応した寸法で書き出すようにした。

・0-0レ イヤに置いたブロック 図形のレイヤについて、そのブロックの要素のレイヤを優先するようにした。

・円を連続 して複線にすると強制 終了になることがあるバグをフィックスした。

・複写・移 動の追加・除外範囲の とき基準点が不定になることがあるバグをフィックスした。

・JWC ファイルの円弧が正しく 読み込めないことがあるバグをフィックスした。

・一覧表示 のとき円弧角の小さい 円弧が円表示になることがあるバグをフィックスした。

・角度寸法 で、原点と引出し線の 始点が同一点の場合に作図されないバグをフィックスした。

・寸法値の 太字指定が環境設定 ファイルへ書き出しされないバグをフィックスした。

・貼り付け た図形が、範囲選択の 前範囲で選択されるバグをフィックスした。

・線コマン ドで、始点の円周点が 指定できないことがあるバグをフィックスした。

Version 2.42 (2002/05/12)

・AUTO モードクロックメ ニューとキーコマンドにより表示のみレイヤの読取状態を変更できる状態のとき、[Shift]キーを押しながら読取変更を行うと「表示のみレイヤの属性取 得」の可否の切替えになるようにした。

・ソリッド 図形作図のとき[円・ 連続線指示]ボタンを右クリックすると、円環ソリッドの作図になるように仕様を変更した。

・環境設定 ファイルに、次の設定 を追加した。

(1) 「クロックメニューによる線色等切替え機能」の時間ごとの設定

(SAMPLE.JWF の 「LD2_RV、RD2_RV」参照)。

(2) 範囲選択の属性選択の線種・色により寸法図形を選択できる指定

(SAMPLE.JWF の 「S_SET4」参照)。

(3) 文字基準点の初期位置と面取り種類の初期設定

(SAMPLE.JWF の 「S_COMM_0」参照)。

(4) 倍率と角度を変更して複写したブロック図形のブロック名の指定

(SAMPLE.JWF の 「S_COMM_8」参照)。

・V2.40 で変更した外部変形 用書出しデータの最終行に「#」を書込むのを中止した。

Version 2.41 (2002/05/04)

・AUTO モードクロックメ ニューとキーコマンドにより、表示のみレイヤの読取状態を変更できる指定を追加した

(SAMPLE.JWF の「S_COMM_8」参照)。

・基本設定 の一般(2)の 「AUTOモードクロックメニュー(1)(2)の切り替え距離」に(-)値を設定し、文字コマンドのとき左右クロックメニューでこの値の絶対値以上ドラッ グしたとき、左AM0時で任意サイズ、左AM1〜10時で文字種の変更、左AM11時で文字種変更ダイアログの表示になるようにした。

・ソリッド 図形作図のとき [Shift]または[Ctrl]キーを押しながら[円・連続線指示]ボタンをクリックすると、円環ソリッドが作図できるようにした。

 また、外 部変形(座標ファイ ル)でも円環ソリッドを扱えるようにした。

・クロック メニュー右AM9時の 線上点・交点が、指示線の始点になることがあるバグをフィックスした。

・線コマン ドの斜め線のとき、終 点指示の鉛直点が無効になるバグをフィックスした。

Version 2.40 (2002/04/30)

・範囲選択 の<属 性選択>ボタンを右クリックするとその範囲が記憶され、前範囲(追加範囲)ボタンを右クリックするとその範囲が再選択されるようにした。こ のとき、[Shift]、[Ctrl]+右クリックの組合せにより範囲記憶(1)〜(4)が使用できる。同様に、選択確定(属性変更)ボタンと全選択(除 外範囲)を右クリックすると範囲記憶(5)〜(8)が使用できるようにした。

・線属性ダ イアログの線色・線種 ボタンを右クリックすると確定するようにした。

・クロック メニュー右AM9時の 「線上点」を「線上点・交点」に変更した

 (交点の ない他の線・円を指示 した場合は任意点指示の線上点になる)。

・線コマン ドの斜め線のとき、終 点のクロックメニュー右AM0時による円周点が、指示した位置に近い点になるように仕様を変更した。

・AUTO モードのとき、線・円 弧を指示し、線・円弧の範囲外でクリックすると伸縮になるようにした。

・書込みレ イヤ(グループ)のレ イヤボタンを左クリックして書込みレイヤの図形を赤表示にした場合、その図形が前範囲の選択図形になるようにした。

・埋め込み 文字を追加した。

 (1) 「=y」、「_y」、 「=m」、「_m」等はファイルの保存日時に変換される。

 変換形式 は「=」のとき「%」 と同じになり、「_」のとき「&」と同じになる。

 (2) 「=F」と「=f」は ファイルの保存日時に一括して変換される

 (「= F」は日時、「=f」は 日付のみ)。

 (3) 「%w」、「=w」は曜 日に変換される。

 (4) 「%ma、=ma」は "JAN"〜"DEC"、「%wa、=wa」は"SUN"〜"SAT"に変換される。

・2.5D コマンドで、ソリッド 図形を描画できるようにした。このとき、ソリッ ド図形は線・円より前に「レイヤ順」に描画される。2つの高さを設定したソリッド図形で基準線に立ち上が る(起し絵)場合、ソリッド図形は1番目の高さのみの描画になる。

・外部変形 で曲線属性化したソ リッド図形データを読込み込めるようにした

  (JWW_SMPL.BATの 「◎曲線属性化したソリッド図形データの読込み」参照)。

・ソリッド 図形の選択優先度を低 くし、中心点・線上点を読取れるようにした。

・線形、円 周、弓形及び円外側の ソリッド図形を作図できるようにした。円外側のソリッド図形は90度以下の円弧に分解した形で作図される。

・ソリッド →[円・連続線指示] により丸面取りを含む連続線をソリッド図形に変更できるようにした。ただし、凹形の丸面は角面になるので注意する(凹形の丸面を含む図形は円外側ソリッド 図形の作図後、多角形のソリッド図形を作図する)。

・AUTO モードカスタマイズク ロックメニューとKEYコマンドにソリッド図形(43)を追加した。

・アイソメ 図のとき、円(楕円) を楕円で描画するようにした。

・複写・移 動コマンドの反転基準 線として寸法図形の寸法線を有効にした。

・数値入力 表のボタン(電卓ボタ ンを除く)を右クリックしたとき、数値入力と確定を同時に行うようにした。

・面取りコ マンドのとき、指示し た2線の属性が同じ場合は、その属性により面取りを行うようにした。

・環境設定 ファイルに次の指定を 追加した(SAMPLE.JWF参照)。

 (1)貼 付、座標ファイル、登 録選択図形の倍率をクリアーする指定と複写の作図属性を元レイヤ・元線種に戻す指定(「S_COMM_7」)

 (2)線 コマンド等の終点指示 のとき、ステータスバーに寸法値の表示をしない指定(ステータスバーの表示がチカチカするときに指定)(「S_COMM_7」)

 (3) (複線)(複写・移動) (2.5D連続視点移動)のとき、[連続]ボタン右クリックによる連続処理1回の最小時間指定(「S_COMM_7」)

 (4) 2.5Dのデータ区切り (",")の前後にスペースを追加する指定(標準:追加する)(「S_COMM_7」)

 (5)分 割コマンドの分割数に 「-10.5」等を指定した場合の比例分割方法(「S_COMM_7」)

 (6)表 計算の設定を文字コマ ンドの式計算のときに有効にする(「CU_SET」)

 (7)線 コマンドのときキーコ マンド[76]と[Shift+76]を入れ替える指定( 「KEY76」 )

・複線・複 写・移動コマンドの [連続]ボタンの位置でマウス右ボタンを押し続けると、連続した処理になるようにした。

・複写・移 動・パラメトリック変 形コマンドの[方向]ボタンを右クリックすると、方向変更が逆廻りになるようにした。

・基本設定 の一般(1)の「ク ロックメニュー移行するドラッグ量」にマイナス値を設定すると、クロックメニューに移行しても他方のボタンを押してズーム操作になるようにした。この場合 はクロックメニューの他方ボタンのクリックによる[AM]と[PM]の切り替えは行えない。

・基本設定 の一般(2)の 「AUTOモードクロックメニュー(1)(2)の切り替え距離」に(-)値を設定し、左右クロックメニューでこの値の絶対値以上ドラッグすると次の動作に なるようにした。

 (1) 【複線、面取、分割、属 性変更、線、矩形、円、2線、中心線、連線、点、接線、接円、ハッチ、建具平面・断面・立面、多角形、曲線コマンド】の場合

   @左 AM1〜9時で線色変更、10時で線属性設定ダイアログ表示

   A右 AM1〜9時で線種変更、10時で線属性設定ダイアログ表示

 (2) 【文字コマンド】の場合

   @左 AM1〜10時で文字種の変更、11時で文字種設定ダイアログ表示

   A右AM で文字基準点を直接変更

 (3) 【寸法コマンド】の場合

   @左 AM1〜10時で寸法文字種の変更

・複線コマ ンド内の[範囲選択] から複写・移動コマンドに移行したときに、選択されている図形が有効になるようにした。

・複線コマ ンドの「作図する方向 指示」のときと2線コマンドのときに、クロックメニュー左PM0時が「間隔×2」、左PM6時が「間隔÷2」 になるようにした。

・キーコマ ンド[76](スペー スキー)に次の機能を追加した。


[76]

[Shift]+[76]

2線コマンド

間隔÷2

間隔×2

伸縮コマンド

一括処理

端点移動

消去コマンド

一括処理

選択順切替

・範囲選択 による複線の処理でき る部材数を2000にした。

・外部変形 の「#h4」のときの 「#hp」を有効にした。

・プロテク トレイヤの線が包絡処 理の対象にならないようにした。

・文字表示 で上付文字等に続く均 等縮小(「123m^u2^3」)を有効にした。

・建具、線 記号変形のツリー表示 のデータ名が正しく表示されないことがあるバグをフィックスした。

・曲線コマ ンドを選択したとき強 制終了することがあるバグをフィックスした。

・[範囲選 択]→[属性変更]→ [指定線種に変更]で円ソリッドを変更すると形状が変わってしまうバグをフィックスした。

・基本設定 の「□表示のみレイヤ も属性取得」にチェックしても、縮尺の「□表示のみレイヤのデータを基準線等の場合を読取る」にもチェックしないと有効にならないバグをフィックスした。

・2ドット 以上の線描画のとき端 部が突出しないように描画方法を変更した。

Version 2.30 (2002/01/01)

・ 指定した円と連続線を ソリッド図形に変更できる機能を追加した(多角形→[任意]→■ソリッド→[円・連続線指示])。ただし、指示できる連続線は同一レイヤ/線色/線種の直 線のみである。また、複雑な形の連続線はソリッド図形に出来ないことがあるので、分割した形の連続線にしてから実行すること。

こ の機能の追加により ファイル保存形式を変更した。円のソリッド図形は旧バージョンで保存すると円は四角、円弧は三角のソリッド図形に変換される。

・ 旧バージョンでの保存 を、[新規作成]ダイアログで選択できるようにした。

・ 多角形のソリッド図形 (2個以上のソリッド図形が組み合わされた多角形)を曲線属性化して作図する機能を追加した。

・ 2.5Dの視点移動 (左右、上下等)ボタンの位置でマウス右ボタンを押し続けると、連続した視点移動になる機能を追加した。

・ 複写、移動コマンドの 反転のときに文字方向の補正ができる機能を追加した。

・ 数値入力表のボタン (電卓ボタンを除く)を右クリックすると確定するようにした。

・ 円弧の[基点]ボタン を右クリックすると基点が逆廻りになるようにした。

・ 一括伸縮と一括部分消 しの基準線として寸法図形の寸法線を有効にした。

・ ソリッド図形を拡大し たときに形状が正しく描画されないことがあるバグをフィックスした。

・ 建具平面・断面で基準 線指示後に内法寸法を任意寸法に変更すると内法寸法が不定になるバグをフィックスした。

・ 寸法値変更の2点間距 離のとき「m」単位であっても「mm」の数値になるバグをフィックスした。

・ ブロック図形の属性取 得を行うとブロック要素の元レイヤになってしまうバグをフィックスした。

・ ソリッド図形をJWC 形式で保存すると書込みレイヤになってしまうバグをフィックスした。

・ アンダーライン付の文 字の作図後にアンドゥを行うとアンドゥが2回行われてしまうバグをフィックスした。

・ 文字コマンドの角度指 定の連続書のとき、文字基準点が左下以外だと文字位置がずれてしまうバグをフィックスした。

・ DXF 出力で、ブロッ ク図形の回転角が出力されないバグをフィックスした。

Version 2.25e (2001/11/25)

・ 印刷コマンドのとき、 [Ctrl]キーまたは[Shift]キーを押しながら印刷を実行するとプレビューになり、印刷時のペイント、レイヤごとの出力等を画面で確認できるよう にした。

・ 線記号変形で変更した 倍率が文字入力後に戻ってしまうことがあるバグをフィックスした。

・ データ整理の重複・連 結整理を行うと、円弧を中心点基準で回転複写したデータが消去されるバグをフィックスした。

・ DXFIN で、ブロッ ク図形の角度が読み込まれないバグをフィックスした。

・ ファイルメニューの [プリンタの設定]、[送信]を復活した。

Version 2.25d (2001/11/17)

・ 数値計算のとき 「m^u2」と「m^u3」を無視するようにした。

・ 度分秒の数値入力が行 えないバグをフィックスした。

・ 線記号変形で作図した 文字位置に対する座標位置の指定が、連続した文字の場合機能しないバグを再度フィックスし、文字入力・変更の指定で[20300]、[21300]等を有 効にした。

・ 寸法コマンドの右 AP2時のクロックメニューによる寸法値変更の2点間距離が有効にならないバグをフィックスした。

・ ファイルメニューの [プリンタの設定]、[送信]を削除した。

Version 2.25c (2001/11/14)

・ 寸法設定ダイアログの 動作がおかしくなるバグをフィックスした。

Version 2.25b (2001/11/12)

・ key へのコマンドの 割り当てが、初期状態ですべて「-1」となってしまうバグをフィックスした。

・ 描画中の右クリックで [逆順描画]となる機能を削除した。

・ インストールプログラ ムを調整した。

Version 2.25a (2001/11/11)

・ 建具の一覧表で、建具 番号/名称の部分をダブルクリックしないと選択できないバグをフィックスした。

・ 標準のインストール先 を「C:\jww」に変更した。

Version 2.25 (2001/11/11)

・ 文字コマンドの左 AM0時のクロックメニューを文末への「文字追加」からカーソル位置への「文字貼付」に変更した。

・ 「標準クロックメ ニューをAUTOモードクロックメニューにする」設定を追加できるようにした

(SAMPLE.JWF の「AC_COM」参照)。

・ レイヤ(グループ)一 覧でレイヤ(グループ)名を左クリックすると、レイヤ(グループ)名を設定できるようにした。

・ 円基準の伸縮の場合、 伸縮する線の指示点に近い交点が伸縮点になる「指示位置優先」指定のチェックボックスをコントロールバーに追加した。

(無 指定のときは、基準にする円の指示点に近い交点が伸縮点になる)

・ 消去コマンドの選択順 指定を環境設定ファイルで指定できるようにした

(SAMPLE.JWF の「S_COMM_1」参照)。

・ 移動した図形の前範囲 による選択を可能にした。

・ 透視図・鳥瞰図の面固 定の仕様を変更した。

・ 3Dの視点位置と矩形 寸法をファイルに保存するようにした。この変更に伴いファイル保存形式を変更した。

・ 文字式の計算で「,」 のある数値も扱えるようにした。

・ 線コマンドの矢印を補 助線でも作図できるようにした。

・ 円弧の鎖線等を印刷す るときの計算方法を一部変更した。

・ 線記号変形で、作図し た文字位置に対する座標位置の指定が、連続した文字の場合機能しないバグをフィックスした。

 

Version 2.24a (2001/10/08)

・ 2.5D で斜め壁の 「**v」の計算方法をDOS版と同じにし、V2.24の「**v」の計算を「**h」に変更した。

  「**v」立面に作図 した高さが斜め壁の長さと同じになる垂直線

  「**h」立面に作図 した高さの水平位置が斜め壁の位置と同じになる垂直線

・ 目盛りに実寸指定機能 を追加した。

・ ステータスバーにレイ ヤグループ名を表示する設定を追加した

  (レイヤ設定ダイアロ グボックス、SAMPLE.JWFの「S_COMM_7」参照)。

・ 日影計算の計算可能な 最大座標数を300から1,000にした。

・ AUTO モードでキー コマンドを使用(AUTOモードでのサブコマンド)できる設定の変更とバグフックスを行った。

  (1)キーコマンドの コマンド番号をマイナス値で指定すると継続になるようにした。

  (2)文字コマンドを 選択すると文字変更になることがあるバグをフィックスした。

・ AUTO モードで線上 点を指示できないことがあるバグをフィックスした。

・ 外部変形の範囲選択で [属性選択]ボタンが動作しないバグをフィックスした。

・ 範囲選択の全選択の後 に属性選択を行うと非表示レイヤが選択されていることがあるバグをフィックスした。

Version 2.24 (2001/09/22)

・ ファイル読み込みの仕 様を一部変更した。

・ AUTO モードでキー コマンドを使用できる設定を追加した

  (基本設定の一般 (2)、SAMPLE.JWFの「S_COMM_6」参照)。

・複写・ 移動・図形・貼付コマンドに、マウスで図形を回転させ角度を指定できる機能を追加した

 (複 写・移動は[角]ボタン、図形・貼付は[マウス角]ボタン)。

・ 円コマンドの半径が指 定されているとき、扁平率に(−)値を指定するとその絶対値が楕円の短軸半径になるようにした。

・ パラメトリック変形コ マンドの範囲選択に[属性選択]ボタンを追加した。

・文字コ マンドに下線と上線付文字を作図する機能を追加した

 (基点 変更ダイアログボックスで指定)。

・ 目盛りの「読取 【無】」の設定をファイルに保存するようにした。

・線記号 変形に、作図した文字位置に対する座標位置を指定できる機能を追加した

 (添付 ファイル「JW_OPT4.DAT」の制御コード 300、「JW_OPT4B.DAT」の俵型枠記号を参照)。

・ 建具・線記号変形の文 字の基準点位置を記憶するようにした。

・ 外部変形コマンドの 「REM #h4」により書出した編集可能データを「hd」で消去できるようにした。

・ 2.5D でレイヤ名の 「#lh**」を有効にし、斜め壁の「**v」の計算方法を変更した。

・埋め込 み文字の"$h"を12時間表示、"$H"を24時間表示にした

  (DOS版と同じ)。

・座標 ファイルの相対座標と極座標の読込仕様を一部変更した

  (JWW_SMPL.BATの読込データ参照)。

・測定コ マンド選択時と表計算コマンド選択時の項目を環境設定ファイルで指定できるようにした

  (SAMPLE.JWFの「S_COMM_6」参照)。

・ コマンド選択で接円→ 接楕円→接円を行うとハングするバグをフィックスした。

・ 建具、線記号変形で フォルダの違うファイルを直接選択したときにデータが正しく表示されないことがあるバグをフィックスした。

・ 消去コマンドで切取り (範囲外)選択後に追加(除外)範囲を行うと、次回から切取り(範囲外)選択が行えないバグをフィックスした。

・ 表計算で 「123m^u2」が0になるバグをフィックスした。

・DXF 入力を調整した

 (寸法 図形、ブロック図形、LWPOLYLINE)。

・ DXF 入力時、図面範 囲の読み取りを行わない設定を追加した。

・ DXF 出力時、点を円 で出力する設定を追加した。

・ DXF 出力時、レイヤ 名にレイヤ番号を付加しない設定を追加した。

Version 2.23a (2001/08/23)

・ 円弧の図形登録の仕様 を一部変更した。

・ 作図時間表示文字「% T」を追加した。

・ 表計算コマンドの文字 選択後に追加範囲・除外範囲ボタンを表示するようにした。

・ 作図時間をステータス バーに表示する設定を追加した

  (SAMPLE.JWFの「S_COMM_6」参照)。

・ レイヤ整理ファイルの 仕様を一部変更した(「SAMPLE.JWL」参照)。

・ レイヤ整理ファイルの 記述どおりにレイヤ整理が行われないことがあるバグをフィックスした。

・ 右クロックメニューが 左クロックメニューになることがあるバグをフィックスした。

Version 2.23 (2001/08/20)

・ 作図時間を記録し基本 設定の一般(2)に表示するようにした

  (環境設定ファイル 「S_COMM_6」参照)。

  この変更によりデータ 形式を一部変更した。

・ 範囲選択でデータ選択 後に追加範囲・除外範囲ボタンを表示するようにした。

・ 表計算コマンドの文字 選択の仕様を変更した。

・ 図形選択ダイアログ ボックスのフォルダ表示の仕様を変更した。

  この変更に伴い添付し ている図形データのフォルダ名を変更した。

・ キーコマンドのコマン ド番号に[1100〜1199]を設定すると、外部変形番号[100〜199]の外部変形が直接実行できるようにした

  (SAMPLE.JWFの「◎キーによる外部変形の直接実行」参照)。

・ [Shift]+ [F2]〜[F9]キーに対応したコマンド番号を設定できるようにした。

・ 外部変形の 「JWC_TEMP.TXT」内の「h/****.BAT」と「hr」を有効にした。

・ 伸縮コマンドに突出寸 法指定を追加した。

・ 座標ファイルに[mm 単位読書]と[m単位読書]との切替えボタンを追加した。

・ 寸法コマンドに角度付 きの引出線を作図する機能を追加した

  (指定[-]では無 効、SAMPLE.JWFの「S_SET5」参照)。

・ 消去コマンドに[選択 順切替]ボタンを追加した。

・ 同名ファイル再読み込 みの仕様を変更した。

・ 編集中のファイルが他 のアプリケーションで変更された場合、「上書」を実行したとき注意ダイアログを表示するようにした。

・ 距離指定点コマンドで 負の距離も有効にした。

・ AUTO モードで「全 てAUTOモードクロックメニュー」の設定がしてある場合でも、右AM0時による線コマンドの「鉛直・円周点」と連続線コマンドの「円周点指定後終了」を 有効にした。

・ 自動保存のフォルダを 環境設定ファイルで指定している場合、自動保存後も編集図面のフォルダが変わらないようにした。

・ AUTO モードから寸 法の一括処理を行うとエラーを起こすバグをフィックスした。

・ パラメトリック変形コ マンドの範囲選択のときクロックメニューで属性選択を行うと伸縮部材がクリアーされるバグをフィックスした。

・ 文字コマンドの範囲選 択または連結を選択後にスペースキーを押すとエラーがでるバグをフィックスした。

・ 2.5Dで微少な円弧 角の円がある場合にエラーがでることがあるバグをフィックスした。

Version 2.22d (2001/07/14)

・2.5D で"V"が無効になる バグをフィックスした。

・「画像・ ソリッドを最初に描 画」のときブロック図形内の画像とソリッド図形が描画されないバグをフィックスした。

・寸法図形 をブロック化した DXFファイルを読み込んだとき、異常終了する可能性を回避した。

Version 2.22c (2001/07/09)

・ランダム 線、倍長線種を含んだ 図面をDXF出力すると異常終了するバグを回避した。

・不完全な DXFを読み込んだと き無限ループに入ってしまうバグをフィックスした。

・DXF出 力の改行コードを「復 帰・改行」にした。

・文字変更 /移動中に文字基準点 を変更すると、文字複写に入ってしまうバグをフィックスした。

Version 2.22b (2001/07/05)

・パラメト リック変形に「追加範 囲」と「除外範囲」を追加した。

・環境設定 ファイルで貼り付けの 作図属性を設定できるようにした。

・点コマン ドに交点(延長線上の 交点を含む)を追加した。

・分割の仕 様を次のように変更し た。

 (1)分 割数に正の小数点以下 の数値がある実数を指定すると、その実数で分割されて分割の最後の距離が小数点以下の数値の割合になる。

 (2)分 割数に負の小数点以下 の数値がある実数を指定すると、小数点以下の数値の率で比例分割される。

 (3)平 行な2線間および線と 読取点の割付を端点間割付から間隔割付に変更した。

 (4)2 点間の楕円上の等角度 分割の仕様を中心からの分割角度が円上の分割角度と同じになるように変更した。

・文字コマ ンドで文字の選択後に 基準点の変更を行うと、選択された文字の個別の基準点(記憶されている基準点)を変更するようにした。

・外部変形 の読込で曲線の属性が 設定されないバグをフィックスした。

・AUTO モードで寸法図形の端 点移動ができないバグをフィックスした。

・自動保存 のフォルダを指定した とき、ハングすることがあるバグをフィックスした。

・インス トールプログラムを修正 した。

Version 2.22a (2001/06/17)

・寸法値の 基準点を中下で記憶す るようにした。

・JWC ファイルから仮点を読込 むとレイヤが不定になることがあるバグをフィックスした。

・インス トールプログラムを修正 した。

Version 2.22 (2001/06/16)

・分割コマ ンドに逆分割・線長比 例分割・馬目地分割の機能を追加した

 (線 (A)指示後に指定可 能)。

・マウスホ イールによる拡大・縮 小機能を追加した(SAMPLE.JWFの「ZOOM」参照)。

・外部変形 に15度ごとの仮線表 示機能を追加した(JWW_SMPL.BAT参照)。

・外部変形 の仮線表示が残ること があるバグをフィックスした。

・外部変形 の項目設定で「|」が 無視されることがあるバグをフィックスした。

Version 2.21 (2001/06/11)

・印刷のと き円を線に変換して出 力する設定を追加した

 ([出力 方法設定]→[プリン ト出力形式]ダイアログ)。

・凹形のソ リッド図形の作図を可 能にした

 (三角形 に分解して作図)。

・円を指示 してクロックメニュー からX軸角、2点間角および2点間長さを行うと基準点が円中心点になるようにした

 (角度取 得または長さ取得から の場合は円を右クリック)。

・X軸角ま たは2点間角の角度点 指示のとき[Shift]キーを押しながらクリックすると取得角度が軸角に代入されるようにした。

・線コマン ドの仮線表示状態のと き、標準クロックメニュー左AM2・3・4時方向に端部点・端部矢印・寸法値を1回作図する機能を割り当てた。

 (このと き再度、端部点・端部 矢印の1回作図指定の操作を行うと端部点・端部矢印の作図位置の変更になる。)

 (同様に 再度、寸法値の1回作 図指定の操作を行うと線下側の寸法値の作図になる。)

・前回使用 した外部変形の再実行 の仕様を変更した

 (環境設 定ファイルのキーカス タマイズの設定参照)。

・サーチ範 囲を指定できるように した

 (環境設 定ファイルの 「S_COMM_4」参照)。

・データ・ レイヤ等の変更が無い 場合、上書ボタンを薄字表示にする設定を追加した

 (環境設 定ファイルの 「S_COMM_2」参照)。

・文字の基 準点を記憶し、文字変 更等で基準点を記憶した基準点に変更できるようにした

 (環境設 定ファイルの 「MOFST」参照)。

・建具平 面、断面の内法寸法の (無指定)も継続するようにした。

・ブロック 図形を解除できないこ とがあるバグをフィックスした。

・建具名の 「.」以降が表示され ないバグをフィックスした。

・異なった レイヤに複写・移動し た寸法図形をJWC形式で保存すると複写・移動前のレイヤになってしまうバグをフィックスした。

・環境設定 ファイルの書出しで 「S_COMM_5」の内容が変わってしまうバグをフィックスした。

・消去の一 括処理で線の無いとこ ろで右クリックするとハングするバグをフィックスした。

・2.5D 表示等のズーム操作で クロスラインカーソル表示が残るバグをフィックスした。

・レイヤ バーのデータ有無の表示 が実際とは異なる場合があるバグをフィックスした。

・文字入力 途中のときクロックメ ニューの水平等を選択すると文字が変化することがあるバグをフィックスした。

Version 2.20 (2001/05/04)

・インス トールプログラム(ス タートメニューへの登録およびアンインストール)を添付した。

・実行時の 設定をレジストリに保 存するようにした。

・間隔取得 の仕様を一部変更し た。

・JWC ファイルの上書が行える 設定の場合、JWCの上書のときバックファイルを作成するようにした。

・消去コマ ンドの一括処理に一括 消去を追加した。

・伸縮コマ ンドに点指示の一括線 伸縮を追加した。

・任意色の ソリッド図形を作図で きるようにした

([多角 形]-> [任意]->ソリッド指定)。

・「編集 (2)」、「作図 (2)」および「その他(2)」のツールバーを追加した。

・レイヤグ ループバーに反転表示 ボタンを追加した。

・選択コマ ンドでデータが選択さ れているときDXFの保存を行うと、選択されているデータのみの保存になるようにした。

・文字入力 途中のとき「□水平」 チェックボックス等をクリックすると文字が変化することがあるバグをフィックスした。

・文字も倍 率複写が設定されてい るときに反転複写を行うと文字位置がずれるバグをフィックスした。

・文字入力 のときキーコマンドが 働いてしまうときがあるバグをフィックスした。

・「直接属 性取得を行う」設定の 場合に[Shift]+[Tab](レイヤ非表示化)が行えないバグをフィックスした。

・オート モードのクロックメ ニューから円弧コマンドに移行した場合、コントロールバーに[接楕円]ボタンが表示されるバグをフィックスした。

Version 2.17 (2001/04/01)

・消去コマ ンド内及び文字コマン ド内で範囲選択した後、再度消去コマンドを選択すると、選択範囲を解除せず、そのまま消去するようにした。

・複写/移 動時の作図属性ダイア ログの「文字も倍率複写する」の設定と、縮尺変更時の「文字サイズも変更する」の設定を連動させるようにした。

・倍率の 掛ったブロック図形があ るときは、上記設定を強制的にONにするようにした。

・DXF読 込みを調整した。

 (レイヤ テーブルに現れないレ イヤ名の読込み、ポリラインの読込み等)

・データ整 理コマンドにソート機 能と文字角度整理機能を追加した。

 ([ソー ト]を実行するとき [Shift]キーを押していると上からの順で線が整理され、[Ctrl]キーを押していると左からの順で線が整理される)

・ [Shift]または [Ctrl]キーを押しながらの寸法値変更(RR)で、値が2点間長さの測定値になるようにした。

・ツール バーの種類を追加し、メ ニューバー内のコマンドの配置を一部変更した。

・[Tab] キー3回の属性取得 のときデータ内容を表示するようにした。

・外部変形 コマンドの仕様を次の ように変更した(JWW_SMPL.BAT参照)。

  (1)外部 変形終了後に別の外部変形へ移行する指定の追加(REM #h/********.BAT)

  (2)デー タ選択を行わないで読取可能データ書出す指定の追加(REM #h4)

  (3)レイ ヤ状態・レイヤ名を書出す指定の追加(REM #gn)

  (4)ブ ロック、曲線および寸法図形の消去と書出しをしない指定の追加(REM #ht*)

  (5)最初 の点データの前に点色の書出し

・レイヤ整 理ファイルを使用でき るようにした。

 (環境設 定ファイルの読込の ファイル選択時に*.JWFを*.JWLにする。)

  (SAMPLE.JWL参照)

・AUTO モードのカスタマイズ クロックメニューとキーコマンドに次の機能を追加した。

  (1)線、 矩形、連続線、複写、移動、パラメトリック変形、寸法および図形コマンドで有効な方向変更(76)

  (2)割り 込み処理による直線伸縮(77)

・スペース キーをキーコマンドで 使用できるようにした。

・複写・移 動・パラメトリックコ マンドの範囲選択のとき[Enter]キーで基準点変更になるようにした(基準点指示後確定する)。また、他のコマンド(範囲選択・図形登録以外)では範 囲確定になるようにした。

・標準ク ロックメニューに選択し た包絡、消去、伸縮、複線、中心線、文字、コーナーおよび分割コマンドを一時的に使用し、元のコマンドにもどる設定を追加した(SAMPLE.JWFの 「WD_COM」参照)。

・マウスボ タンクリックによる データの選択に次の機能を追加した。

  (1)Shift キー     書込みレイヤのデータを選択

  (2)Ctrl& nbsp;キー     書込み線色・線種の線円と書込み 線色の点を選択

  (3)Shift+Ctrl キー 書込みレイヤ・線色・線種の線円と書込みレイヤ・線色の点を選択

・全レイヤ を編集可能にする機能 と全レイヤ(書込レイヤ以外)を非表示にする機能を追加した。

・バック アップファイルを作成す る機能を追加した。

・環境設定 ファイルに画像を最初 に描画する設定を追加した。

・寸法コマ ンドの値変更のとき、 変更した値を自動的に寸法設定内容に変更する機能を追加した。

・線記号変 形の楕円の偏平率を 0.01〜10.0の範囲を有効にした。

・キーコマ ンドの「(83)軸角 取得」が「(84)軸角・目盛設定}になるがバグをフィックスした。

・外部変形 の項目設定で「掛」等 の文字('|'のコードを含む文字)が使用できないバグをフィックスした。

・文字を指 示してクロックメ ニューから文字コマンドに移行したとき、方向指定ボタンが表示されないバグをフィックスした。

・環境設定 ファイルによる AUTOモードのカスタマイズクロックメニューの設定[200]が有効にならないバグをフィックスした。

・寸法コマ ンドで引出線始点位 置・寸法線位置設定[−]のとき引出線突出寸法が反映されないことがあるバグをフィックスした。

・AUTO モードからの複写で数 値位置実行後に連続複写を実行するとエラーになることがあるバグをフィックスした。

Version 2.16 (2001/01/21)

・ 起動した Jw_win.exeごとに、JWWファイルとJWCファイルのフォルダを記憶するようにした。

・ 日影コマンドに測 定条件書込み機能を追加した。

・ 印刷コマンドの出 力方法設定に表示レイヤを印刷しない設定を追加した。

・ 外部変形で何も操 作しない設定を有効にし、外部変形用バッチファイルのあるディレクトリをカレントにして実行する設定を追加した

  (JWW_SMPL.BAT参照)。

・ 次の方法により前 回使用した外部変形を再度使用できるようにした。

   a AUTOモードのカスタマイズクロックメニューの設定を[200]にする。

   b キーコマンドが有効な状態で[@]キーを押す。

・ AUTO モードの カスタマイズクロックメニューで使用する外部変形用バッチファイルのディレクトリを環境設定ファイルにより一括して指定できるようにした

  (SAMPLE.JWFの「GCOM_100」参照)。

・ JWC ファイルの 上書が行える設定を追加した

  (SAMPLE.JWFの「S_COMM_0」参照)。

・ 点線・鎖線描画の ときピッチの自動調節をしない設定を追加した

  (SAMPLE.JWFの「LTYPE_HC」参照)。

・ 寸法値移動で移動 方向を指定できるようにした

  (寸法値移動中の[設定])。

・ 寸法値移動のとき 文字の縦位置がずれることがあるバグをフィックスした。

Version 2.15 (2001/01/03)

・ 寸法コマンドで寸 法値を選択後、寸法値または寸法図形の値を右クリックすると寸法値を移動(寸法値移動中に[設定]ボタンを押すと基準点変更)、右ダブルクリックすると値 を変更できるようにした(右AM1:移動、右AM2:変更)。

・ 中心線コマンドに 寸法指定を追加した。

・ データ変更コマン ドを追加した。

・ 環境設定ファイル を編集・作成する機能を追加した。

・ 外部変形コマンド に現在編集中のファイル名を書出す機能を追加した

  (「JWW_SMPL.BAT」参照)。

・ 表計算コマンドの 書込設定に「(m)の(mm)変換/無変換」切替を追加した。

・ AUTO モードの 線・円・コーナー等の作図・編集のときレイヤを変更する設定を追加した

  (環境設定ファイル「SAMPLE.JWF」の「COM_LAY00」参照)。

DXF 入出力を調整した

& nbsp;(DXF出力は、拡張子を含めたファイル名指定で可能)。

・ 複写コマンドの作 図属性の線色と線種が逆になってしまうバグをフィックスした。

・ 寸法コマンドでマ ウス右ドラッグによる中心点等指示の場合、連続寸法が行えないバグをフィックスした。

・ 文字コマンドで文 字位置のずれを指定している場合に、式の計算を行うと文字が正しくない位置に作図されるバグをフィックスした。

Version 2.14c (2000/12/19)

・ 文字のずれを設定して いる場合に、JWCファイル読込みと線記号変形で文字がずれるバグをフィックスした。

Version 2.14b (2000/12/15)

・ [設定]→[基本設 定]を選択するとするとエラーメッセージがが出て、設定できなくなるバグ(2.14aで発生)を直した。

Version 2.14a (2000/12/15)

・ 新規ファイル保存のと き3バイト以下のファイル名を指定すると、「.jww」等の拡張子がつかなくなるバグをフィックスした。

Version 2.14 (2000/12/14)

・尺等の寸 法表示で1桁目の0表 示の有無を指定できるようにした

  (環境設定 ファイル「SAMPLE.JWF」の「R_STR0_00 = 」参照)。

・コー ナー・線伸縮コマンドで線 切断寸法の設定が行えるようにした。

・文字の基 準点ずれ位置を指定で きるようにした。

・線種バー を追加した。

・式計算コ マンドの項目8が機能 しないバグをフィックスした。

・AUTO モードのクロックメ ニューによるハッチで強制終了するバグをフィックスした。

・文字コマ ンドで 式の計算を行うと文字色が書込み線色になってしまうバグをフィックスした。

Version 2.13 (2000/12/03)

・ クロスラインカー ソル表示を手動で ON/OFF できるようした。

  (ステータスバーの[倍率]から[用紙]までのマウス右ドラッグまたは環境設定ファイル。「SAMPLE.JWF」参照)

・ 目盛り付きクロス ラインカーソルの設定を可能にした

  (環境設定ファイル「SAMPLE.JWF」参照)。

・ m以外の単位設定 を可能にした

  (環境設定ファイル「SAMPLE.JWF」参照)。

・ AUTO モードク ロックメニューとキーコマンドに間隔取得(95)を追加した。

  この機能追加に伴い、旧コマンド番号(95以降)を変更した。

・ 2.5D のアイソ メと日影の確認に方向と高さを「0」 にする機能を追加した。

・ 文字コマンドで [Ctrl]キーを押しながら文字の作図を行うと式の計算を行う機能を追加した。

・ 太字の指定を追加 した。

・線種変 更のときレイヤを変更しない設定を追加した。

・ 式計算のとき、コ ントロールバー右隅にある[0]ボタンを左クリックすると、使用フォルダを指定できるようにした。

・ 線種変更のときレ イヤが変更されないバグをフィックスした。

・ 扁平率が100% 以上の楕円の選択方法を修正した。

・ ファイルを直接開 いたとき文字の設定が有効にならないバグをフィックスした。

Version 2.12 (2000/11/18)

・ 面取りコマンドで 円弧の丸面取りを可能にした

・ 設定できるキーコ マンドを追加した。

・ 縮尺変更時に文字 サイズの変更を指定できるようにした。

  ただし、2.5D、日影データの文字は変更されない。

・ 座標ファイルの出 力時の少数桁を指定できるようにした

  (SAMPLE.JWFの「ZF_SET」参照)。

・ 印刷時のペイン ト・ハッチ機能を追加した。

・ 式計算(プログラ ム電卓)機能を追加した。

・ 図形(JWK)登 録機能を追加した(単精度実数に変換して登録)。

  既存図形フォルダから新規図形フォルダを作成すると新規図形フォルダは既存図形フォルダと並列の位置に作成される。

・ プロテクトレイヤ 機能を追加した。

・ レイヤ(グルー プ)バーの書込みレイヤ(グループ)を左クリックすると、書込みレイヤ(グループ)のデータが選択色で表示されるようにした。

・ 属性取得にレイヤ 反転表示機能を追加した(属性取得時に作図画面内で右クリック)。

  反転表示の場合、プロテクトレイヤのデータはグレー表示となる。

・ 文字コマンドで軸 角設定時に移動・複写を行うと文字角度が変化するバグをフィックスした。

・ 寸法図形を縮尺の 異なるレイヤグループへ貼付けると値が変わるバグをフィックスした。

・ ハッチコマンドで 角度が[10]に変わることがあるバグをフィックスした。

・ 線記号変形で、連 続して作図するときに倍率が一定しないバグをフィックスした。

・ 複写・移動の反転 を行った後、倍率が[1,-1]になるバグをフィックスした。

Version 2.11 (2000/9/28)

・寸法線・ 引出線・矢印の線種を 指定できるようにした(SAMPLE.JWFのS_SET1参照)。

・表示のみ レイヤを線伸縮・消去 の一括処理の基準線として指定できるようにした。

・測定コマ ンドに、少数点以下4 桁の指定と単位表示の有無の指定を追加した。

・AUTO モードのクロックメ ニューの線角度・鉛直角が作動しない場合があるバグをフィックスした。

・パラメト リック変形のとき、複 写・移動の倍率が掛かって変形してしまうバグをフィックスした。

・「マーク 登録2」等の文字が縮 小するバグをフィックスした。

Version 2.10 (2000/9/24)

・m単位の 入力を可能にした。

・建具平 面・断面の建具基準を2 点指示により行えるようにした。

・キーコマ ンドに寸法設定・環境 ファイル読込・基本設定を追加した。

・線コマン ドの指定寸法値を保持 する設定を追加した。

・ファイル 読込みのとき印刷の倍 率・90゜回転を読込む設定を追加した。

・ハッチコ マンドの選択された連 続線を再度右クリックすると選択を解除するようにした。

・複線コマ ンドで範囲選択を行 い、属性選択を指定すると強制終了するバグをフィックスした。

・複線指示 が右クリックの場合、 [Enter]キーによる連続複線が出来ないバグをフィックスした。

・「複線の とき数値入力後の [Enter]キーで連続複線にする」設定が再起動時に反映されないバグをフィックスした。

Version 2.02 (2000/9/12)

・クロスラ インカーソルの線種を 指定できるようにした。

・寸法コマ ンドの角度に2線角度 機能を追加した。

・プリンタ 出力時の埋め込み文字 (ファイル名・出力日時)の機能を追加した。

・90°回 転印 刷を行えるようにした。

・2.5D 表示と日影の確認表示 のとき、矢印・Page Up・Page Downキーで連続回転等が行えるようにした(矢印等キーによる画面移動等の設定をしているときは[Ctrl]+矢印・Page Up・Page Downキーで行える)。

・矢印等 キーによる画面移動等の 設定をしているときにも、[Ctrl]+矢印キーで複写等のXY数値入力が確定するようにした。

・AUTO モードのクロックメ ニュー(1)(2)のコマンドをドラッグ移動量の大小で選択できる機能を追加した(ドラッグ量は基本設定の一般(2)で設定)。

・マウス両 ボタンのドラッグ量 (基本設定の一般(2)で設定)によりマークジャンプになる機能を追加した(0、3、6、9時方向のズーム操作が設定されている場合に有効)。

・キーコマ ンドにマークジャンプ 登録を追加した。

・キーコマ ンドに[ESC](ア ンドゥ)と[Shift]+[ESC](リドゥ)を追加した。

・[縮尺] を[縮尺・読取設定] に変更し、表示レイヤのデータの読取り状態を設定できるようにした。

・クロック メニューに移行するド ラッグ量の設定を基本設定の一般(1)に移動した。

・座標ファ イルの読込みと外部変 形の読込みに相対座標・極座標を追加した(JWW_SMPL.BAT参照)。

・図形コマ ンドのとき、クロック メニューによる属性指定が反映されないバグをフィックスした。

・座標ファ イルでソリッド図形の 色が正しく書き込めないバグをフィックスした。

・座標ファ イルで画像データの大 きさが正しく読み込めないバグをフィックスした。

・全て AUTOモードクロックメ ニューの「範囲選択のとき再度範囲選択で追加範囲」の状態のとき、クロックメニューのPMでは追加範囲にならないバグをフィックスした。

・2線コマ ンドで表示レイヤも包 絡されてしまうバグをフィックスした。

・DXF読 込のロジックを一部修 正した。

・アンドゥ バッファが5万本分を 越えた場合、戻る回数を制限するようにした。

・大量の データを移動するとき動 作が遅くなる不具合を修正した。

Version 2.01 (2000/8/20)

・ソリッド 図形を座標ファイルで 扱えるようにした。

・範囲選択 の追加・除外図形を指 示するときの仕様を

「線・円・ 点(L) 、 文字(R) 、 連続線[Sift]+(R)」に変更した。

・キーによ るズーム操作の基準移 動・拡大縮小率を設定できるようにした。

・ [Shift] +[A]〜 [Z]キーによるコマンド選択を可能にした。

・[Ctrl] +[A]〜[Z] キーまたは[Ctrl]+[Shift]+[A]〜[Z]キーにより外部変形が直接実行できるようにした  (SAMPLE.JWF参照)。

・文字コマ ンドに文字の連結・切 断機能を追加した。

・ファイル に線色要素・線種パ ターン・点半径を保存するようにした。

・外部変形 でデータ選択を行わな い(#h0)場合、基準点の指定(#0)が無効になるバグをフィックスした。

・切取後の 貼付がうまくいかない バグをフィックスした。

Version 2.00 (2000/8/13)

・画像デー タを表示できるように した。

 [文字] →[文読]→「ファイ ルの種類」で「Bitmap」等を選んで画像ファイルを開いた後、作図ウィンドウ上をクリックすると、その位置に表示される。

・クロック メニュー左AM6時方 向の[属性取得]表示状態のとき、マウスを上下に移動すると[レイヤ非表示化]になるようにした。

・[レイヤ 非表示化]したとき、 そのレイヤを表示のみレイヤにする設定を追加した。

・建具デー タの線の行末に 「&m」を記入すると、その線は寸法図形になるようにした。

・キーによ るコマンド選択を可能 にした。

・矢印・ PageUp・ PageDown・Homeキーでズーム操作が行える設定を追加した。

・文字コマ ンドで文字位置を指示 した後に文字入力する設定を追加した。

・日影図作 成機能と2.5D機能 を追加した。

・DXF ファイル読込みを追加し た。

・[開く] [保存]コマンドの ファイル選択ダイアログを「リスト表示」にしたとき、JWW,JWC,DXF の3種類のファイルを表示するようにした。

・複線コマ ンドに両側複線機能を 追加した。

・プリンタ 出力の実点の大きさを 指定できるようにした。

 (基本設 定の色・画面を参 照)。

・破線・鎖 線の斜め線のピッチを 調整するようにした。

・範囲コマ ンドの[文字位置整 理]を[文字位置・集計]に変更し文字集計機能を追加した。

・座標ファ イルに外部エディタに よるファイル編集・新規作成機能を追加した。

・両ボタン ドラッグの0、3、 6、9時方向のズーム操作を設定できるようにした。

・数値入力 のとき[数値\]を数 値*1000にする設定を追加した。(日影・2.5D以外)

・ 多角形コマンドに任意の多角形作図機能を追加した。

・塗り潰し 図形を追加した。

  多角形コマンドで

 ・ [Ctrl]キーを押しなが ら多角形を作図すると、その多角形は塗り潰し図形になる。

 ・ [Ctrl]キーを押しなが ら[任意]ボタンをクリックすると、任意多角形の塗り潰し図形の作図状態に移行する。

・寸法の角 度の少数点以下桁数を 指定できるようにした。

・伸縮等の 一括処理の始線指示の とき、右クリックで同一線種の選択になるようにした。

・環境設定 ファイルで図形の作図 属性を指定できるようにした。

・環境設定 ファイルの 「S_COMM_0」を起動時の"JW_WIN.JWF"でのみ有効になるように変更した。

・線記号変 形の文字種に「0」を 指定した場合、書込み文字種になるようにした。

・AUTO モードのカスタマイズ クロックメニューの設定項目に線角度・線長等の取得を追加した。

・基本設定 にAUTOモード以外 のクロックメニューを全て標準のクロックメニューにする項目を追加した。

・AUTO モードから他コマンド に移行した場合に全てAUTOモードクロックメニューになる指定のとき、追加選択が行える指定を追加した。

・オフセッ トの方向が軸角により 変更されないバグをフィックスした。

・Fレイヤ グループのデータをコ ピーした場合に縮尺が反映されないバグをフィックスした

・建具平面 の円のレイヤ指定が無 視されてしまうバグをフィックスした。

Version 1.20b (2000/5/29)

・コマンド ごとのレイヤが設定さ れている場合、AUTOモードのクロックメニューによりコマンドの表示をするだけでレイヤが変更されてしまうバグをフィックスした。

・基本設定 の「コマンド選択を AUTOモードクロックメニュー」にチェックを付けている場合、AUTOモードからの連続線を選択し、AUTOモードのクロックメニューから他コマンド を選択すると強制終了するバグをフィックスした。

Version 1.20a (2000/5/26)

・線コマン ドで矢印指定をチェッ クして、矩形に入ると動作がおかしくなる不具合を修正した。

・AUTO モードからのハッチ、 連続線で強制終了するバグをフィックスした。

・配布ファ イルに登録図形データ を添付した。

Version 1.20 (2000/5/23)

・基本設定 でズームの文字色を指 定できるようにした。

・メニュー の[設定]に、[属性 取得]、[レイヤ非表示化]および[角度取得]を追加した。

・AUTO モードから他コマンド 移行している場合に、クロックメニューのキャンセルでAUTOモードに戻ってしまうバグをフィックスした。

・環境設定 ファイルの線種設定を 読込めないバグをフィックスした。

・AUTO モードの範囲選択から の複写・移動・消去・複線を有効にした(1.12Aでは有効になっていなかった)。

・多重矩形 を作図できるようにし た。([-5,0]で厚5mmの矩形、[-5,10]で厚5mm丸面取り半径10mmの矩形)

・多重円に −値を入力した場合、 その値(絶対値)の厚みがある円を作図できるようにした。

・環境設定 ファイルで、測定(表 計算)の条件を指定できるようにした。

・連線の基 準角度、基点および丸 面辺寸法をプロフィールファイルに保存するようにした。

・寸法設定 で、前に書いた寸法線 角度の継続を指定できるようにした。

・線の端点 移動のとき、仮線表示 を行うようにした。

・線コマン ドに矢印(<)を作図 する機能を追加した。

オ フセットの数値入力で矢印キーを有効にした(基本設定で指定)。

プ ロフィールファイルの形式を変更した。

Version 1.12 (2000/4/23)

・AUTO モードで、指定コマン ド継続を設定しているときは[戻る]でもAUTOモードに戻らないようにした。

・AUTO モードから他コマンド 移行した場合、他コマンドのクロックメニューをAUTOモードのクロックメニューにする設定ができるようにした。(基本設定、環境設定ファイル参照)

・アンドゥ の回数を制限できるよ うにした。

・IMEの 自動On/Offを行 うようにした。

・自動保存 の形式を変更した。

・消去部分 を再表示する機能を追 加した。

・線コマン ドのクロックメニュー 左PM2時方向を[15度毎]のチェックの切り替えにした。

・線コマン ドで、傾きまたは15 度毎の角度の指定があるとき、クロックメニュー右AM0時方向により線または円の交点まで線を作図するようにした。

・寸法設定 で寸法文字列の「方向 補正」又は「方向無補正」を指定できるようにした。

・累進寸法 の文字列が引き出し線 の突出部と重なってしまうバグをフィックスした。

・外部変形 で、寸法図形を扱える ようにした。

・寸法図形 の貼付け又はレイヤ変 更を行った場合、寸法値を修正するようにした。

・範囲選択 状態のとき、レイヤを 変更して表示のみ又は非表示レイヤにした図形は選択範囲から除くようにした。

・複線にし た図形は、属性無しに なるようにした。

・連続線の 終点指示のとき、短い 間隔のダブルクリックを有効にした。

・範囲選択 のでデータ選択されて いる状態のとき、クロックメニュー右AMの3時の中点、6時のオフセットまたは9時の線上点指定後に範囲確定になるようにした。

・文字フォ ントの表示倍率を指定 できるようにした。(基本設定、環境設定ファイル参照)

・環境設定 ファイルによるレイヤ 名指定のとき、半角スペースを有効にした。

・環境設定 ファイルにより、書込 みレイヤグループ・レイヤ、ドラッグ移動量及び用紙サイズの設定ができるようにした。

・AUTO モードの複線の数値入 力待ち状態で、複写・移動を選択すると強制終了になるバグをフィックスした。

・プリント 色がJWFファイルへ 書込みできないバグをフィックスした。

・ハッチ図 形選択時に貼付を選択 すると強制終了になるバグをフィックスした。

・消去コマ ンドの切断寸法の値を 0に設定しても、次回起動時に5mmになってしまうバグをフィックスした。

・環境設定 ファイル読込みのと き、クロックメニュー開始作状態の「0:AMに戻す」と「1:AM/PMは前操作状態」が逆になってしまうバグをフィックスした。

・プリンタ 出力時に指定のフォン トが出力されないことがあるバグをフィックスした。

Version 1.11 (2000/3/19)

・JWC ファイルの保存・読込の 内部処理を一部変更した。

・レイヤグ ループ・レイヤごとの 連続印刷機能を追加した。

・AUTO モードのカスタマイズ クロックメニューに端点移動(80)を追加し、線伸縮のクロックメニュー左AM8時方向を端点移動にした。

・AUTO モードの線作図・コー ナーでダブルクリックを有効にした。

・AUTO モードの複線で前線と の連結を行えるようにした。

・環境設定 ファイルにより基本設 定の一般設定を指定できるようにした。

・用紙枠を 表示できるようにした (基本設定で指定)。

・範囲コマ ンドの属性変更に「横 字に変更」と「縦字に変更」を追加し、基点変更ダイヤログを変更した。

・外部変形 に範囲選択データの基 準点を強制的に用紙左下に設定する「#hp」を追加した(JWW_SMPL.BAT参照)。

・端点指定 の複線を行った後に連 続複線を行うと、その線は端点指定のときと同じ長さになるようにした。

・機種に よっては、文字コマンド の動作が鈍くなる現象を調整した。

・ファイル 選択画面を呼び出すと 文字サイズが変更されてしまうことがあるバグをフィックスした。

・基本設置 または環境設定ファイ ルにより、文字サイズの変更を行っても変更できないことがあるバグをフィックスした。

・AUTO モードのカスタマイズ クロックメニューの設定中にクロックメニューを1から2、または2から1に切り替えたときに、入力していたコマンド番号が元に戻ってしまうバグをフィック スした。

・AUTO モードのカスタマイズ クロックメニューに「37(座標ファイル)」を指定したとき、メニューの表示が「データ整理」になってしまうバグをフィックスした。

・線記号変 形の記号呼び出しで右 上の[×]を押し画面を閉じると、次に記号選択ボタンを押しても反応がなくなるバグをフィックスした。

・線記号変 形で、指示回数が 「0」の場合、指示線を指示しても作図が開始されないバグをフィックスした。

・測定の座 標で「m」単位の場合 も「mm」単位の値になるバグをフィックスした。

Version 1.10a (2000/3/6)

・オート モードの複線で、間隔の 入力ができなくなるバグをフィックスした。

・縮尺変更 で図寸固定とすると縮 尺が変わらないバグをフィックスした。

・環境ファ イル書き出しのとき、 ファイルダイアログのタイトルが「開く」となっていたものを直した。

Version 1.10 (2000/3/5)

・距離指定 点コマンド HID_KYORIを追加した。

・範囲選択 仮表示枠の線種を指定 できるようにした。

・画面表示 の「範囲記憶」とマー クジャンプHIDD_GAMEN_BAIRITU_DIALOGを使用できるようにした。

・寸法図形 HID_SUNPOZUKEIを使用できるようにした。

(パラメ トリック変形、倍率複 写・移動および線伸縮で寸法値が自動的に変わる)

・特定の文 字を入力した場合、表 示が「・」になり均等縮小されるバグをフィックスした。(「4/2」 → 「4・」)

・斜体文字 を使用できるようにし た。

・建具平 面・断面・立面、線記号 変形及び外部変形の文字のフォントを指定する方法を[ $<フォント名> ]から[ "$<フォント名> ]に変更し、[ "$<フォント名>/ ]でフォントと斜体文字を指定できるようにした。

・AUTO モードで線の右クリッ クによる複線への移行後、読取り点以外で再度右クリックすると前回値の複線になるようにした。

・AUTO モードで2種類のカス タマイズクロックメニューを使用できるようにした。

・AUTO モードのカスタマイズ クロックメニューで外部変形を直接実行できるようにした。ただし、使用するバッチファイル名を環境設定ファイルに記述しておく必要がある (SAMPLE.JWF参照)。

・AUTO モードのカスタマイズ クロックメニューに[測定]、[登録選択図形]、[範囲選択][貼付][ハッチ][データ整理]等を設定できるようにした。ただし、AUTO モードの範囲選択と他のコマンドとは連動しない。

・AUTO モードのクロックメ ニューから連続線に移行した場合、連続線の終点指示のとき右AM0時方向にドラッグして円周点を指示すると終了し、AUTOモードに戻るようにした。

・AUTO モードの線記号変形が 終了したときにAUTOモードに戻るようにした。ただし、線記号変形を継続する指定、または他の線記号変形に移行する指定のある線記号変形では自動的に AUTOモードに戻らない。

・ダイアロ グバーをフロートにし ておくと、コマンドを変更する度にダイアログバーが移動してしまうバグをフィックスした。

・「画面倍 率」の設定を「画面倍 率・文字表示」の設定に変更した。

(文字枠表 示とスペース表示を 「基本設定」から「画面倍率・文字表示」に移動した)

・「軸角・ 目盛」の設定を「軸 角・目盛・オフセット」の設定に変更し、オフセットの1回指定と常駐を設定できるようにした。また、次のようにオフセットの仕様を変更した。

  (1) クロックメニュー右PM6時方向のドラッグによる読取り点からのオフセットを行うとオフセット常駐を解除し、1回指定のオフセットになる。

  (2) 読取り点以外の線・円上からクロックメニュー右PM6時方向のドラッグでオフセットを実行した場合、その線・円の中心点からのオフセットになる。

  (3) 読取り点、線・円上以外でクロックメニュー右PM6時方向のドラッグを行うと「軸角・目盛・オフセット」の設定に移行する。

・基本設定 で次のことを指定でき るようにした。

  (1) クロスラインカーソル使用を指定する。

  (2) 表示のみレイヤの属性取得を指定する。

  (3) 画面表示の逆順とサーチの逆順を指定できるようにした。

      (画面描画中の右クリックでも描画の正順と逆順の切替えになる)

  (4) 初期コマンドをAUTOモードに指定する。

・使用した 最新のファイルの表示 数を多くした。

・寸法設定 でフォントと逆矢印寸 法突出寸法の設定ができるようにした。

・寸法コマ ンドの累進寸法の仕様 を変更した。

・線・円弧 に連結するスプライン 曲線を作図できるようにした。

・線、寸法 およびコーナーで、短 時間のダブルクリックを有効にした。

・曲線を含 む図形を短時間で範囲 選択ができるようにした。

・複線に端 点指定、連続線選択、 範囲選択およびマウス右クリックによる前複線との連結を追加した。

・文字コマ ンドに外部エディタを 追加した。

・文字コマ ンドに範囲選択(文字 選択)を追加した。

・ハッチに 範囲選択を追加した。

・仮点は点 コマンド以外では消去 できないようにした。

・環境設定 ファイルの読込み、書 出しを追加した。

・消去に範 囲選択消去機能と連続 範囲選択消去機能を追加した。

・測定の座 標測定で原点指定を次 の座標測定でも有効にした。

・複写・移 動に[作図属性]ボタ ンを追加した。

・縮尺の異 なるレイヤに複写・移 動をするときに、警告のダイアログを表示するようにした。

・AUTO モードの左クリックに よる線編集で表示のみレイヤの線(グレー表示線)も編集できてしまうバグをフィックスした。

・円弧の回 転角がJWC形式で正 しく保存されないことがあるバグをフィックスした。

・Fレイヤ (グループ)が書込み レイヤのとき、[ALL]ボタンを推してもレイヤ状態が順に変わらないバグをフィックスした。

Version 1.00b (2000/1/3)

・連続複線 のとき、数値入力後の [Enter]キーでエラーが出るバグをフィックスした。

・クロック メニューでドラッグ中 にもう一方のボタンをクリックしてもAMとPMの切り替えができなくなったバグをフィックスした。

・ブロック の反転複写を直した。

Version 1.00a (2000/1/2)

・JWC形 式で保存する際、上書 きをキャンセルできないバグをフィックスした。

Version 1.00 (2000/1/1)

・曲線 HID_SAKUZU_KYOKUSENの属性を追加した。

・角度入力 のとき、 「12@@34@56」または「12**34*56」の入力で度分秒になるようにした。

・特定の文 字を入力した場合、表 示が「 ・」になってしまうバグをフィックスした。

・線記号変 形 HID_SAKUZU_SENKIGOUで、3桁で指定した指示線のレイヤグループが変わってしまうバグをフィックスした。

ブ ロック図形にブロック名を設定するようにし、指定ブロック名の選択を可能にした。

・指定文字 種のみの選択を可能に した。

・ファイル 入出力を一覧表示から 行うようにした。

・読取った 点を仮表示する機能を 追加した。(基本設定で表示/非表示の指定可)

・左・右ク ロックメニュー clock_menuの操作開始のとき、AMまたはPMを前回の操作終了状態と同じにする設定を行えるようにした。(基本設定で設定)

・外部変形 HID_SONOTA_GAIBU_HENKEIを使用できるようにした。

・ファイル 一覧表示(JWC、 JWW、JWK、オプションデータ)で、分割数、サイズ、Treeの幅を記憶するようにし、ファイルの選択はマウス左ボタンのダブルクリックで行うように 変更した。

レ イヤ(グループ)一覧表示機能を追加した。このとき、右クリックした画面が書込みレイヤ(グループ)となるようにした。

・接楕円コ マンドを追加した。

・ハッチの 仕様を一部変更した。

・基本設定 の一般設定に文字枠と スペースの表示/非表示の指定を追加した。

・文字コマ ンドで文字の複写がで きるようにし、移動・複写方向を指定できるようにした。

・文字位置 整理を範囲選択コマン ドに移動した。

・範囲選択 に指定属性選択機能と 属性変更機能を追加した。

・線コマン ドの終点指示のとき、 マウスを始点に対して上下または左右に4回移動すると/と+が切り替わるようにした。

・AUTO モード機能を追加した (AUTOモードのみクロックメニューclock_menuのカスタマイズ可)。

・建具立面 HID_SAKUZU_TATEGU_RITSUMEN、断面HID_SAKUZU_TATEGU_DANMEN及び線記号変形 HID_SAKUZU_SENKIGOUのファイルをサブディレクトリの無いディレクトリに置くと、表示・選択ができないバグをフィックスした。

・レイヤ 名、レイヤグループ名を 設定できるようにした。

・線コマン ドに、点・矢印(線端 部)の作図機能と寸法値(線長)の作図機能を追加した。

・プリンタ 出力で画面に表示され ていない部分が出力されないバグをフィックスした。

・表計算機 能を追加した。

・右PMク ロックメニュー clock_menuの線角度、線軸角、線鉛直角で円を指示した場合は円の接線角取得になるようにした。

・目盛り機 能を追加した。

・円周 1/4点読取りと円周 1/8点読取りを切り替えられるようにした(基本設定で指定)。

・線コマン ドの右AM0時方向ク ロックメニューclock_menuを、水平垂直線の場合は鉛直点・円周1/4点に変更し、斜め線の場合は鉛直点・円周点に変更した。

・ドラッグ 移動量の設定をしても クロックメニューclock_menuに反映されないバグをフィックスした。

・接円コマ ンドで多重円機能が使 用できないバグをフィックスした。

・コピー機 能で切取り選択または 範囲外選択した図形も扱えるようにした。

・画面の バックカラーを設定でき るようにした(基本設定で指定)。

・複線コマ ンドで属性取得をした 場合に不正処理になることがあるバグをフィックスした。

・2線コマ ンドで始点指示のと き、LL(左ダブルクリック)による基準線の変更で前の基準線と平行な線が指定できないバグをフィックスした。

・画面表示 の線の太さを表示倍率 に比例して表示する場合、線幅の最大値を設定できるようにした(基本設定で指定)。

・ブロック 図形の「JWCファイ ル」への書込みを可能にした。

・寸法コマ ンドの設定に寸法値全 角等の指定を追加した。

・ファイル にプリンタ出力範囲を 記録するようにした。

・縮尺変更 の倍率指定のとき、縮 尺コンボボックスにカーソルを移動た場合、縮尺1/1になるバグをフィックスした。

・半径、直 径の寸法値で縮尺が反 映されないバグをフィックスした。

Version 0.59 (1999/09/23)

・ 縦文字が作図できるようにした。

・曲線 HID_SAKUZU_KYOKUSENコマンドを追加した。(ただし、曲線の属性は未対応)

・「プロパ ティー」に線数、円弧 数、文字数、点数、ブロック数を表示するようにした。

・複写、消 去コマンドで切取り選 択および範囲外選択を可能にした。

・複写、 パラメトリック変形で 数値による位置指定のとき、矢印キーで複写等の方向を確定できるようにした。(「プロパティー」で設定)

・半径指定 で3点指示(2点指示 と円弧位置指示)の弧を作図する機能を追加した。

・大きい用 紙サイズ(2A, 3A,4A,5A,10m,50m,100m)の作図を可能にした。

・パラメト リック変形機能を追加 した。

・ファイル から直接「JWW」を 開いたと場合のプロフィールファイル読込の仕様を変更した。

(文字サイ ズはファイルの内容が 優先する)

・データ整 理(重複整理・連結整 理)コマンドを追加した。

・ブロック 図形に対応した。

・画面表示 の線の太さを表示倍率 に比例して表示できるようにした。

(「プロパ ティー」で設定)

Version 0.51 (1999/08/25)

・ファイル から直接「JWW」を 開いたと場合のプロフィールファイル読込の仕様

 を変更し た。(文字サイズは ファイルの内容が優先する)

・線種の ピッチ等とランダム線の パターン等を指定できるようにした。

・オート セーブの時間を指定でき るようにした。

・ 寸法コマンドの引出し線設定「−」で寸法の始点終点の指示方向によっては引出し線が逆方向になるバグをフィックスした。

・連続線コ マンドで円上点から円 上点までの線が作図できないバグをフィックスした。

・角度指定 の接線で軸角が反映さ れないバグをフィックスした。

Version 0.50 (1999/08/15)

・ 自動保存を行うようにした。

  (保存間隔 3分、ファイル名:AutoBak.Jww 固定)

・文字入力 中にカレット位置を表 示するようにした。

・文字入力 テキストのコンボボッ クスのドロップダウンリストに入力中の文字列を追加するようにした。

・座標ファ イル読込と座標ファイ ル書込を追加した。

  (「cn$ <MS 明朝>」でフォント指定、「cn$<>」でフォント無指定)

・複写の仕 様と複写からの範囲選 択の仕様を変更した。

・多重円機 能を追加した。

・多角形コ マンドを追加した。

・2線コマ ンドを追加した。

・文字コマ ンドにスペース・枠の 表示/非表示切替機能を追加した。

  (文字ダイ アログの右端ボタン)

・建具平面 HID_SAKUZU_TATEGU_HEIMEN・断面HID_SAKUZU_TATEGU_DANMEN・立面 HID_SAKUZU_TATEGU_RITSUMEN、線記号変形HID_SAKUZU_SENKIGOUの文字のフォント指定できるようにした。

  (記載例  「"文字列$<MS 明朝>」 )

・連続線コ マンドに手書線作図機 能を追加し、始点・終点指示のとき、クロックメニューclock_menu右AM0時方向を円上点にした。

・一括線伸 縮機能、一括線部分消 機能、一括寸法機能を追加した。

・一部の データが貼付(ペース ト)できないバグをフィックスした。

・特殊文字 (^cC^bL等)で 正確に表示されないことがあるバグをフィックスした。

・DOSで 書いた補助文字が印刷 されるバグをフィックスした。

・JWC形 式で保存した場合、円 弧のレイヤが不定になるバグをフィックスした。

・寸法コマ ンドの単位等の設定方 法を変更した。

・測定コマ ンド(距離、面積、座 標、角度)を追加した。

・複写・移 動コマンドに数値位置 と反転の機能を追加した。

・カラー印 刷を可能にし、印刷範 囲の枠書込機能を追加した。

・プロ フィールファイルに寸法関 係の設定を保存するようにした。

・角度の指 定がある場合、クロッ クメニューclock_menu左PM0時方向を角度±反転にした。

・画面の表 示倍率を指定できるよ うにした。

・寸法コマ ンドの引出線・寸法線 の指定方法を変更し、半径・直径・円周・角度・寸法値・累計寸法機能を追加した。

・文字コマ ンドに指定ファイルの 文字読込・書込機能とクリップボードからの貼付機能を追加した。

・画面線 色・線幅とプリンタ出力 線色・線幅を指定できるようにし、その設定をプロフィールファイルに保存するようにした。

・ツール バーからヘルプのボタン を削除し、線種変更のボタンを追加した。

・数値一覧 表によるマウス数値入 力と電卓機能を使用できるようにした。

  (数値入力 コンボボックスの▼部分を右クリック)

・複写・移 動コマンドの複写・移 動方向の指定方法を変更し、マウス倍率機能を追加した。

・文字をテ キストとしてクリップ ボードへの転送するようにした

・文字コマ ンドに指定ファイルの 文字読込・書込機能とクリップボードからの貼付機能を追加した。

・文字が選 択されている状態で、 文字コマンドのダイアログバーから貼付を行うと、選択されている文字をクリップボードのテキストと入れ替えるようにした。

Version 0.40 (1999/05/29)

・以下の機 能を追加した。

  建具立面 HID_SAKUZU_TATEGU_RITSUMEN /線記号変形HID_SAKUZU_SENKIGOU /接線・接円/分割/中心線/ハッチング/連続線(連続弧)/連続線選択/登録選択図形複写 /15度毎の線/半円/3点指示円弧

・表示のみ のレイヤの線等の端 点・交点等を読み取れるようにし、複線、建具、分割および線伸縮の基準線に表示のみのレイヤ線を指定できるようにした。

・寸法で補 助線との交点を読み取 れるようにした。

・仮点を使 用できるようにした。

・複写のと き、書込み線種・線 色、書込みレイヤ・レイヤグループの指定ができるようにした。

・文字の フォントを指定できるよ うにした。

・寸法の単 位、文字サイズ、寸法 線の色等、寸法関係の属性を指定できるようにした。

・建具等の 選択画面を変更した。

Version 0.21 (1999/03/27)

・縦文字が 作図できるようにし た。

・建具平面 HID_SAKUZU_TATEGU_HEIMEN・断面HID_SAKUZU_TATEGU_DANMENの作図ができるようにした。

・図形の読 込みができるようにし た。

・縮尺変更 時に、縮尺のエディッ トボックスフォーカスを移すようにした。

・包絡で 「包絡における建具属 性」の処理ができるようにした。

・ツール バー右クリックで表示・ 非表示の選択ができるようにした。

・メニュー を非表示にできるよう にした。

・文字色を 線色とは別にした

 (文字コ マンドで選択した色は 文字コマンドでのみ有効)。

・JWW ファイルに文字サイズを 保存するようにした。

・クロック メニュー clock_menuで他方のボタンをクリックすると表裏が切り替わるようにした。

・図形選択 後のクロックメニュー clock_menu [左PM]により指定属性のデータを選択できるようにした。

・図形選択 後のクロックメニュー clock_menu [右PM]により選択データを指定属性に変更できるようにした。

・複写時の クロックメニュー clock_menu [左PM]でレイヤ・線色・線種の変更を指定できるようにした。

・移動で Undoを行い、複写に 切替えて複写を実行するとエラーを起こす不具合を直した。

・旧バー ジョンのファイルが読め ない不具合を直した。

Version 0.20 (1999/02/06)

・クロック メニュー clock_menuを充実させた。

・その他、 いろいろ。

Version 0.13 (1998/03/01)

・包絡コ マンドを追加した。

・寸法コ マンドを追加した。

・コマン ド毎のコントロールバーの内部的な扱いを変更した。

・円・円 弧コマンド等で「不正な処理」が起こる現象を回避した。

Version 0.12 (1998/01/03)

・JWC ファイルをドラッグアンドドロップで読込めるようにした。

・ウィン ドウがアクティブでないときは、マウスクリックをカウントしないように

& nbsp;した。

・クリッ プボード経由の貼り付けができるようにした。

・矩形コ マンドを追加した。

・軸角を サポートした(つもり)。

・その他 内部ロジックの整理を行った。副作用で一括複線ができなくなった(^^;

・描画中 断をできるようにした。

Version 0.11 (1997/08/31)

・JWC 読込みのみ、FileNAVIに対応した。

・画面に 比べて大きい文字を表示しないようにした。

Version 0.10 (1997/08/17)

・JWC ファイルの出力ができるようにした。

・縮尺、 用紙サイズの設定ができるようにした。

・用紙サ イズ、縮尺、書込レイヤをステータスバーに表示するようにした。

・レイヤ 毎のデータの有り無しを表示するようにした。

Version 0.03 (1997/07/21)

・文字の 編集を可能にした。

Version 0.02 (1997/07/13)

・線種設 定のダイアログの動作がおかしたったものを直した。

・文字の 均等割り付けができるようにした。

・文字入 力時、入力テキストにフォーカスを移すようにした。

・ドラッ グ移動量の設定を可能にした。

・複写コ マンドの「連続」の条件を変えた。

・ Undo/Redoができるようにした。

・線を引 きながら画面移動していくと、線が表示されなくなるバグを直した。

Version 0.01 (1997/07/01)

テスト バージョンとして初アップ。

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