ecotechさん:初めまして。
今日も感染者数が多い さん:横からすみません
傾斜をしている屋根みたいな面への日影図は、
確かに描けません。
( 「今日も感染者数が多い」さんが申される通りです )
しかし、
平面として描いた日影図に、超原始的に二手間くらいかければ、
結果として描けます。
( 私は太陽光パネルの配置の為に描いています )
1.普通に日影図を描いて下さい。
2.屋根の方位がピタリ東西に合っていれば良いのですが
そうでなければ、水平になる方向に軸角を設定しておいてください。
( 説明の為に、屋根は真北から真南への傾斜としますY方向 )
3.東西どちらかから見た屋根勾配図を作成。(X方向)
4.日影図の投影された線は、
屋根に当たって短くなっているはずですので(長くなる場合もある)
輪郭の角の部分から補助線をX方向に引き屋根の勾配線と交わる事に
なります。
交わった点から、補助線を日影図の方に戻してあげれば影の先端の
位置が分かります。
確かに三角関数で計算をすれば・・・と思われるでしょうが、
結果的に、この方法が速かったです。
日影図の線は、属性をもっていますので
加工するにはそれなりの工夫は必要です。