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(8329)//【8316】→(8318)
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【タイトル】線間隔が気になります
【記事番号】 8316 (*)
【 日時 】06/11/14 16:09
【 発言者 】ひで

JWW.Vr.5.02aで作図していて線間隔巾の誤差が気になります
PCはWinXPのPen4です

 線A 線B ABの間隔は25ミリです
  |  |
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↑線X 線Y 捨線と線Xの間隔は任意です
捨線

捨線を基準に線Aと線Bの端点にあわせ線Xと線Yの複線を書いたときに、線間隔が24.99999998や25.00000002になったりします。
解消する方法がありましたらおしえて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。


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(8316)←【8318】→(8321)
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【タイトル】Re(1):線間隔が気になります
【記事番号】 8318 (8316)
【 日時 】06/11/14 17:54
【 発言者 】joker
【 リンク 】http://www.atsmile.com/jw/



▼ひでさん:
> 線A 線B ABの間隔は25ミリです
>  |  |
>| |  |
>↑線X 線Y 捨線と線Xの間隔は任意です
>捨線
>
>捨線を基準に線Aと線Bの端点にあわせ線Xと線Yの複線を書いたときに、線間隔が24.99999998や25.00000002になったりします。

試しましたが、別段こちらでは何ともないようですが。
いまいち具体的にどういう操作をしているのかが分りませんので
どういうコマンドでどういう操作をしているのかを書かれた方が
再現実験しやすいと思います。

その線間隔を計測する仕方がずれているとか
途中でその図を JWC形式で保存して、図面を読み直しているとか
という事は?


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(8318)←【8321】→(8322)
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【タイトル】Re(2):線間隔が気になります
【記事番号】 8321 (8318)
【 日時 】06/11/14 20:25
【 発言者 】ひで

▼jokerさん:
>▼ひでさん:
>> 線A 線B ABの間隔は25ミリです
>>  |  |
>>| |  |
>>↑線X 線Y 捨線と線Xの間隔は任意です
>>捨線
>>
>>捨線を基準に線Aと線Bの端点にあわせ線Xと線Yの複線を書いたときに、線間隔が24.99999998や25.00000002になったりします。
>
>試しましたが、別段こちらでは何ともないようですが。
>いまいち具体的にどういう操作をしているのかが分りませんので
>どういうコマンドでどういう操作をしているのかを書かれた方が
>再現実験しやすいと思います。
>
>その線間隔を計測する仕方がずれているとか
>途中でその図を JWC形式で保存して、図面を読み直しているとか
>という事は?

jokerさんご返事ありがとうございます。

図面は、Vr5.02aで一から作成し、図形や他図面などからのコピーおよび
JWC、DXFでの保存、読込みは行っておりません。
平面詳細図から、建具の姿図をおこすときに端数の生じた数値に気づき自分なりに新規図面で検証してみましたがやはり端数が生じました。
また、コーナーコマンドで端数の生じた線を一本にした場合、クリックの順番によっては、線間隔が25または端数の生じた間隔になります。

1.線コマンドで垂線Aを書きます。
2.複線コマンドで25ミリの位置に線Bを書きます。
3.線Aの左側任意の位置に長い垂直な捨線(補助線)を書きます。
4.複線コマンドで捨線を選択(左クリック)
5.線AとBの端点を順に右クリックします。
 線Bの端点右クリック後に複線間隔の数値に端数が生じます。

 


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(8321)←【8322】→(8323)
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【タイトル】Re(3):線間隔が気になります
【記事番号】 8322 (8321)
【 日時 】06/11/14 22:06
【 発言者 】三五六

▼ひでさん:
▼jokerさん:

こんにちは。

>1.線コマンドで垂線Aを書きます。
>2.複線コマンドで25ミリの位置に線Bを書きます。
>3.線Aの左側任意の位置に長い垂直な捨線(補助線)を書きます。
>4.複線コマンドで捨線を選択(左クリック)
>5.線AとBの端点を順に右クリックします。
> 線Bの端点右クリック後に複線間隔の数値に端数が生じます。

再現できました。

3.の捨線を線Aより充分(100mm以上)離して描くと再現しやすいようです

複線間隔取得の際の有効桁不足による丸め誤差が原因だと思います。
jwwは内部倍精度表現ですが、数値入力欄の有効桁は10桁の様です。

三五六


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(8322)←【8323】→(8324)
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【タイトル】Re(4):線間隔が気になります
【記事番号】 8323 (8322)
【 日時 】06/11/14 23:31
【 発言者 】ひで

▼三五六さん:
>▼ひでさん:
>▼jokerさん:
>
>こんにちは。
>
>>1.線コマンドで垂線Aを書きます。
>>2.複線コマンドで25ミリの位置に線Bを書きます。
>>3.線Aの左側任意の位置に長い垂直な捨線(補助線)を書きます。
>>4.複線コマンドで捨線を選択(左クリック)
>>5.線AとBの端点を順に右クリックします。
>> 線Bの端点右クリック後に複線間隔の数値に端数が生じます。
>
>再現できました。
>
>3.の捨線を線Aより充分(100mm以上)離して描くと再現しやすいようです
>
>複線間隔取得の際の有効桁不足による丸め誤差が原因だと思います。
>jwwは内部倍精度表現ですが、数値入力欄の有効桁は10桁の様です。
>
>三五六

三五六さんご返事ありがとうございます。

書いた図面を間隔取得であたってみたところ、誤差だらけでDXFやJWCデータを読み込んだ時の図面みたいでした。
捨て線の間隔を整数値にすると誤差がなくなりました。


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(8323)←【8324】→(8325)
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【タイトル】再現出来ません
【記事番号】 8324 (8322)
【 日時 】06/11/15 09:23
【 発言者 】おーた

図枠A1、縮尺1/100で
画面右端に
1.線コマンドで垂線Aを書きます。
2.複線コマンドで25ミリの位置に線Bを書きます。
画面左端に
3.任意の位置に長い垂直な捨線を書きます。
4.複線コマンドで捨線を選択(左クリック)
5.線Aの端点を右クリックします。
 (線Aの上に長い捨線の複線が重ね描きされる。)
6.続けて捨線を選択(左クリック)
7.線Bの端点を右クリック。
 (線Bの上に長い捨線の複線が重ね描きされる。)
8.線Aと線Bに重ね描きされた捨線の複線の端点を測定コマンドで測定

上記の手順でやってみたのですが再現できませんでした。
測定の少数桁をFできれいに25.000000とゼロがならびます。

Ver.5.02aとVer.4.10a共に同じでした。

環境、設定等他に原因があるのでは?

<<<<< おーた / from 信州 MATSUMOTO >>>>>


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(8324)←【8325】→(8339)
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【タイトル】Re(1):再現出来ません
【記事番号】 8325 (8324)
【 日時 】06/11/15 10:17
【 発言者 】ひで

▼おーたさん:
>図枠A1、縮尺1/100で
>画面右端に
>1.線コマンドで垂線Aを書きます。
>2.複線コマンドで25ミリの位置に線Bを書きます。
>画面左端に
>3.任意の位置に長い垂直な捨線を書きます。
>4.複線コマンドで捨線を選択(左クリック)
>5.線Aの端点を右クリックします。
> (線Aの上に長い捨線の複線が重ね描きされる。)
>6.続けて捨線を選択(左クリック)
>7.線Bの端点を右クリック。
> (線Bの上に長い捨線の複線が重ね描きされる。)
>8.線Aと線Bに重ね描きされた捨線の複線の端点を測定コマンドで測定
>
>上記の手順でやってみたのですが再現できませんでした。
>測定の少数桁をFできれいに25.000000とゼロがならびます。
>
>Ver.5.02aとVer.4.10a共に同じでした。
>
>環境、設定等他に原因があるのでは?
>
><<<<< おーた / from 信州 MATSUMOTO >>>>>

おーたさんおはようございます

測定コマンドでは25.000000になりますが
間隔取得コマンドおよび複線コマンドのツールバーにある複線間隔の数値には25.00000002などの端数が表示されます。


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(8325)←【8339】//(8326)
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【タイトル】Re(2):再現出来ません
【記事番号】 8339 (8325)
【 日時 】06/11/17 11:51
【 発言者 】sannkym

▼ひでさん:
>測定コマンドでは25.000000になりますが
>間隔取得コマンドおよび複線コマンドのツールバーにある複線間隔の数値には25.00000002などの端数が表示されます。

このことが、何か支障になる問題があるのでしょうか?
何桁までの有効数字が必要なのですか?
有効数字以上には、どのような方法であっても、必ず限界が来ます。

誤差が発生する桁数が明確になっているわけですから,その範囲内で使用される
しか方法はないのではないですか?

したがって、誤差だらけというのは適当な表現ではないと考えますが
いかがでしょうか?

sannkym より