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【タイトル】外変と文字基準点
【記事番号】 5523 (*)
【 日時 】04/10/08 01:49
【 発言者 】Tack tack.matsuoka@-nospam-nifty.com

jiroさん、W.Tさん、皆さん こんにちは。


ずっと前からのことで、いまさらアレなんですが… (^^;

MOFSTの8番目を 1(文字の基準点を記憶し文字変更等でその基準点に読取り)にしてると
よく判りますが...外変で処理された文字の基準点は、外変実行時のカレント線の線種番号を…

  7:左上  8:中上 9:右上
  4:左中  5:中中 6:右中  ← にあてはめたものになりますよね。
  1:左下  2:中下 3:右下

  つまり、カレント線種が4なら 外変処理後は「左中」、9なら「右上」です。


これ、外変で新規に書き込む文字は良いとしても、書き戻される既存文字の基準点も強制的に
変わってしまうので、都合のよくないときが けっこう多いのです。

「hd」指定で 消して書く系の外変の場合、元文字の基準点情報を継承する方法がないので
今は 手動で元に戻すしかないです。
(特有ドラッグで変更できるようになって、以前より格段に楽ではあります (^^ )


そこでお願いなのですが、Jww ⇔ jwc_temp.txt の 書き出し/読み込み に 文字基準点を
扱えるようにしていただけないでしょうか。

ただし、jwc_temp.txtでの文字位置の座標は従来どおり「左下」基準でないとややこしくなると
思いますので、それとは別立てで...作図画面上、編集操作での基準点...という意味合いです。


  よろしくお願いします (^^/