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(26251)//【26242】→(26260)
------------------------
【タイトル】管同士の接続図
【記事番号】 26242 (*)
【 日時 】08/01/18 14:04
【 発言者 】春爛漫 kbysmdr-525-7@hotmail.co.jp

直接jwに関係ないのですが・・・
水平に置いた600φの管に、垂直に建てた600φの管同士を接続するときの部分のお互いの開口寸法図の書き方をどなたかお願いします。


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(26242)←【26260】→(26268)
------------------------
【タイトル】Re(1):管同士の接続図
【記事番号】 26260 (26242)
【 日時 】08/01/18 17:53
【 発言者 】コジマ

▼春爛漫さん:
>直接jwに関係ないのですが・・・
>水平に置いた600φの管に、垂直に建てた600φの管同士を接続するときの部分のお互いの開口寸法図の書き方をどなたかお願いします。

開口寸法図?

配管ならば、こういった場合は、T継手を使って接続します。
よって、開口寸法など記入しません。
T継手のサイズを記入するだけです。
例、T-600φ*600φ

それとも、板金加工でのT継手の展開図なのでしょうか?


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(26260)←【26268】→(26272)
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【タイトル】Re(2):管同士の接続図
【記事番号】 26268 (26260)
【 日時 】08/01/18 23:28
【 発言者 】春爛漫 kbysmdr-525-7@hotmail.co.jp

▼コジマさん:
>▼春爛漫さん:
>>直接jwに関係ないのですが・・・
>>水平に置いた600φの管に、垂直に建てた600φの管同士を接続するときの部分のお互いの開口寸法図の書き方をどなたかお願いします。
>
>開口寸法図?
>
>配管ならば、こういった場合は、T継手を使って接続します。
>よって、開口寸法など記入しません。
>T継手のサイズを記入するだけです。
>例、T-600φ*600φ
>
>それとも、板金加工でのT継手の展開図なのでしょうか?


はいそうです 開口寸法の型紙を作りたいのです。
即加工できるような平面図なんですが・・・


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(26268)←【26272】→(26273)
------------------------
【タイトル】Re(3):管同士の接続図
【記事番号】 26272 (26268)
【 日時 】08/01/19 12:34
【 発言者 】MAYUMI

>>▼春爛漫さん:
>はいそうです 開口寸法の型紙を作りたいのです。
>即加工できるような平面図なんですが・・・

書物なら理工学社というところから出ている「板金板取り展開図集」と言うのがあります。
手元にあるのは20年くらい前の本なので、今手に入るかどうかはわかりませんが。
スフトなら「板金展開ソフト」でネット検索すれば色々ヒットすると思います。
書物もネット検索すれば色々あると思いますが・・・


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(26272)←【26273】→(26278)
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【タイトル】Re(3):管同士の接続図
【記事番号】 26273 (26268)
【 日時 】08/01/19 12:38
【 発言者 】R.N qqz74t89@bridge.ocn.ne.jp

▼春爛漫さん:

>はいそうです 開口寸法の型紙を作りたいのです。
>即加工できるような平面図なんですが・・・

はじめまして
私が以前作った方法は、
 1.EXCELで計算し、テキスト保存する。
  例えば(蛇足)
   ・sheet1に元管の口径・枝管の口径を入力したら、円周等分割の
    XY座標が自動計算されるように作成する。
   ・そのsheet1のXY座標のみをsheet2にコピー(形式→値)。
   ・sheet2をテキスト保存する。
 2.jwwの座標コマンドでXY座標を読み込む。
 3.厚紙に印刷し、型紙作成。
他によい手があればみなさん教授ください。


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(26273)←【26278】→(26279)
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【タイトル】Re(3):管同士の接続図
【記事番号】 26278 (26268)
【 日時 】08/01/19 14:24
【 発言者 】コジマ

▼春爛漫さん:
>はいそうです 開口寸法の型紙を作りたいのです。
>即加工できるような平面図なんですが・・・

この場合、寸法図はかけません。(多数の直線の集合になりますので)
図面は、展開図のみ。
XY座標は、テキストファイルに一覧表として記入するしかない?

文章では、説明しにくいです。

外部変形を使った経験があれば、以下のバッチファイルで可能ですが。

尚、この外部変形の実行には、rubyのインストールが必要です。
以下でDLしてください。
http://gravelroad.yh.land.to/category/2/subcatid/6

◎バッチファイル(ファイル名 円筒展開1.bat)
以下の文をコピペ後、全角スペースを半角スペースに一括置換してください。

@REM 円形の穴の開いた円筒の展開図
@echo off
REM #jww
REM #cd
REM #c円筒の直径 無指定:100.0/_/a
REM #c円筒の長さ 無指定:1000.0/_/b
REM #c穴の直径 無指定:100.0/_/c
REM #c円の分割角度 無指定:10/_/d
REM #0
REM #e
copy jwc_temp.txt temp.txt > nul
ruby -x %~f0 temp.txt %1 %2 %3 %4 > jwc_temp.txt

exit
#!ruby
include Math
d1=100.0;d2=100.0;l=1000.0;bunkaku=10.0
while ARGV.size>1
    case argument=ARGV.pop
    when /\/a/
        d1=argument[2..-1].to_f
    when /\/b/
        l=argument[2..-1].to_f
    when /\/c/
        d2=argument[2..-1].to_f
    when /\/d/
        bunkaku=argument[2..-1].to_f
    end
end

r1=d1/2;r2=d2/2
n=(360/bunkaku).to_i
bun_arg=bunkaku*2*PI/360
arg=0
zahyo=[]
(n+1).times{
    arg_x2=r2*cos(arg)
    arg_y2=r2*sin(arg)
    arg_r2=r2*cos(arg)
    r1_x=sqrt(r1**2-arg_x2**2)
    r1_arg=atan2(arg_x2,r1_x)
    r1_l=r1*r1_arg

    zahyo<<[r1_l,arg_y2]

    arg += bun_arg
}

puts "pl"
zahyo.each{|a,b|
    puts("#{a} #{b}")
}
puts "#"

printf("%.11f %.11f %.11f %.11f\n",r1*PI,l/2,-r1*PI,l/2)
printf("%.11f %.11f %.11f %.11f\n",r1*PI,-l/2,-r1*PI,-l/2)
printf("%.11f %.11f %.11f %.11f\n",r1*PI,l/2,r1*PI,-l/2)
printf("%.11f %.11f %.11f %.11f\n",-r1*PI,l/2,-r1*PI,-l/2)

open("座標.txt","w"){|f|
    f.printf("%4s%10s%10s\n","点名","X座標","Y座標")
    point=1
    zahyo.each{|a,b|
        puts("pt #{a} #{b}")
        f.printf("%4d %10.3f %10.3f\n",point,a,b)
        point += 1
    }
}
system("notepad 座標.txt")


◎バッチファイル(ファイル名 円筒展開2.bat)
以下の文をコピペ後、全角スペースを半角スペースに一括置換してください。


@REM 主円筒にT接続する円筒の展開図
@echo off
REM #jww
REM #cd
REM #c主円筒の直径 無指定:100.0/_/a
REM #c円筒の長さ 無指定:1000.0/_/b
REM #c穴の直径 無指定:100.0/_/c
REM #c円の分割角度 無指定:10/_/d
REM #0
REM #e
copy jwc_temp.txt temp.txt > nul
ruby -x %~f0 temp.txt %1 %2 %3 %4 > jwc_temp.txt

exit

#!ruby
include Math

d1=100.0;d2=100.0;l=1000.0;bunkaku=10.0


while ARGV.size>1
    case argument=ARGV.pop
    when /\/a/
        d1=argument[2..-1].to_f
    when /\/b/
        l=argument[2..-1].to_f
    when /\/c/
        d2=argument[2..-1].to_f
    when /\/d/
        bunkaku=argument[2..-1].to_f
    end
end

r1=d1/2;r2=d2/2
n=(360/bunkaku).to_i
bun_arg=bunkaku*2*PI/360


arg=0
zahyo=[]
(n+1).times{
    arg_x2=r2*sin(arg)

    arg_y2=sqrt(r1**2-arg_x2**2)
    r2_l=r2*arg


    zahyo<<[r2_l,arg_y2]

    arg += bun_arg
}
puts "pl"
zahyo.each{|a,b|
    puts("#{a} #{b}")
}

puts "#"
printf("%.11f %.11f %.11f %.11f\n",0,l,r2*2*PI,l)
printf("%.11f %.11f %.11f %.11f\n",0,l,zahyo[0][0],zahyo[0][1])
printf("%.11f %.11f %.11f %.11f\n",r2*2*PI,l,zahyo[-1][0],zahyo[-1][1])

open("座標.txt","w"){|f|
    f.printf("%4s%10s%10s\n","点名","X座標","Y座標")
    point=1
    zahyo.each{|a,b|
        puts("pt #{a} #{b}")
        f.printf("%4d %10.3f %10.3f\n",point,a,b)
        point += 1
    }
}
system("notepad 座標.txt")


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(26278)←【26279】→(26305)
------------------------
【タイトル】Re(4):頂きました
【記事番号】 26279 (26278)
【 日時 】08/01/19 15:15
【 発言者 】白髪のおっちゃん

▼コジマさん:
こんにちは
いつも すばやい 対応に 感心し 驚いています。
穴あけ加工等の型紙が 簡単に作成できますね
頂きます 

失礼します


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(26279)←【26305】→(26316)
------------------------
【タイトル】Re(5):頂きました
【記事番号】 26305 (26279)
【 日時 】08/01/21 17:32
【 発言者 】R.N qqz74t89@bridge.ocn.ne.jp

▼コジマさん:
ありがとうございます。
使用させて頂いて恐縮ですが
分割数の入力で、何を入力しても37分割になるのですが
スクリプトを編集しようとしたのですが、まだ私にはむりでした。
よろしくお願いします。


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(26305)←【26316】→(26318)
------------------------
【タイトル】Re(6):頂きました
【記事番号】 26316 (26305)
【 日時 】08/01/22 09:02
【 発言者 】コジマ

>分割数の入力で、何を入力しても37分割になるのですが

分割数ではなく、分割角度です。
(デフォルトは10° 360/10 36分割→点数37)

分割角度の入力が利いていない状態のようです。
全角スペースが混じっているのでは?

再度、コピペして全角スペースを半角スペースに一括置換してみてください。


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(26316)←【26318】//(26250)
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【タイトル】Re(7):頂きました
【記事番号】 26318 (26316)
【 日時 】08/01/22 10:12
【 発言者 】R.N qqz74t89@bridge.ocn.ne.jp

>>分割数の入力で、何を入力しても37分割になるのですが
>
>分割数ではなく、分割角度です。
>(デフォルトは10° 360/10 36分割→点数37)
>
>分割角度の入力が利いていない状態のようです。
>全角スペースが混じっているのでは?
>
>再度、コピペして全角スペースを半角スペースに一括置換してみてください。

▼コジマさん:

ありがとうございます。
分割角度ですね、すみません!!
大切に使用させて頂きます。
今後ともよろしくお願いします。
早くrubyをマスターしたくなりました。