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(19038)//【19040】→(19041)
------------------------
【タイトル】こまかな線だけを消去するには...
【記事番号】 19040 (*)
【 日時 】07/02/10 15:46
【 発言者 】冬子

こんにちは。
スキャナで読み取り、ラスベク変換で作図された、こまかな線(ダスト)だけを取り除きしたいのですが、良い方法がありますでしょうか。


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(19040)←【19041】→(19045)
------------------------
【タイトル】Re(1):こまかな線だけを消去するには...
【記事番号】 19041 (19040)
【 日時 】07/02/10 15:54
【 発言者 】スター

▼冬子さん:
>こんにちは。
>スキャナで読み取り、ラスベク変換で作図された、こまかな線(ダスト)だけを取り除きしたいのですが、良い方法がありますでしょうか。

コジマさんの外変ゴミ消しは?
http://www.jwcad.net/log/infox3/infox3-0601-06/thread5439.htm#5496


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(19041)←【19045】→(19048)
------------------------
【タイトル】Re(2):どのように行えば...
【記事番号】 19045 (19041)
【 日時 】07/02/10 18:25
【 発言者 】冬子

▼スターさん:
今晩は。
早速のご返事ありがとうございました。
ところでこの外変ゴミ消しは、どのように行えば使えますでしょうか。
ご面倒をお掛けいたしますが、教えてくださいますようお願いいたします。


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(19045)←【19048】→(19063)
------------------------
【タイトル】Re(3):外部変形
【記事番号】 19048 (19045)
【 日時 】07/02/10 19:57
【 発言者 】コジマ

▼冬子さん:
>▼スターさん:
>今晩は。
>早速のご返事ありがとうございました。
>ところでこの外変ゴミ消しは、どのように行えば使えますでしょうか。
>ご面倒をお掛けいたしますが、教えてくださいますようお願いいたします。

外部変形コマンドです。

外部変形を実行する前に、下記のバッチファイル及びスクリプトファイルを適当なフォルダに保存してください。
(コピーして、メモ帳(notepad)に貼り付ける)

尚、以下でmswin32 版 Ruby を入手してインストールしてください。
http://gravelroad.yh.land.to/category/2/subcatid/6


◎バッチファイル(ファイル名 線消.bat)
以下の文をコピペ(コピー・貼り付け)したあと、全角スペースを半角スペースに一括置換してください。


@REM 指定範囲指定長さ以下の線を消す
@echo off
REM #jww
REM #cd
REM #zz
REM #zc
REM #zw
REM #ht10
REM #ht30
REM #ht40
REM #c消去する線の最長寸法    無指定:50mm    /_/a
REM #c消去する線の最短寸法 無指定:0     /_/b
REM #h4
REM #hp
REM #1-消去範囲を点指示。全選択=AM0:00ドラッグ free(L) Read(R)
REM #99#
REM #e
copy jwc_temp.txt temp.txt > nul
ruby -Ks 線消.rb temp.txt %1 %2> jwc_temp.txt


◎スクリプトファイル(ファイル名 線消.rb)
以下の文をコピペ(コピー・貼り付け)したあと、全角スペースを半角スペースに一括置換してください。


include Math;$max_l=50;$min_l=0
while ARGV.size>1
    case argument=ARGV.pop
        when /\/a/
            $max_l=argument[2..-1].to_f
        when /\/b/
            $min_l=argument[2..-1].to_f
    end
end
def main
    hp=[];zukei=[]
    while ARGF.gets
        xy=split
        if xy[0]=~/^hp/
            hp<<[xy[1].to_f,xy[2].to_f]
        end
    end
    hp<0 && hp[0] != hp[-1]
    0.upto(hp.size-2){|i|zukei<<[hp[i][0],hp[i][1],hp[i+1][0],hp[i+1][1]]}

    puts "hd"
    open("temp.txt","r"){|f|
        while line=f.gets
            xy=split
            if xy[0]=~/^hq/
            elsif xy[0]=~/^\d/
                xy.collect!{|item|item.to_f}
                x,y=xy[2]-xy[0],xy[3]-xy[1]
                l=sqrt(x**2+y**2)

                if zukei.size>0
                    if area(zukei,[xy[0],xy[1]]) && area(zukei,[xy[2],xy[3]])
                        if $min_l==0
                            if l<$max_l
                            else
                                print $_
                            end
                        else
                            if l<$max_l && l>$min_l
                            else
                                print $_
                            end
                        end
                    else
                        print $_
                    end
                else
                    if $min_l ==0
                        if l<$max_l
                        else
                            print $_
                        end
                    else
                        if l<$max_l && l>$min_l
                        else
                            print $_
                        end
                    end
                end
            else
                print $_
            end
        end
    }
end
#線と線の交点を返す(延長線上は含まない)
def sen_sen_kouten(sen1,sen2)
    sen1x=sen1[2]-sen1[0]
    sen1y=sen1[3]-sen1[1]
    sen1xy=sqrt(sen1x**2+sen1y**2)
    sen1_arg=atan2(sen1y,sen1x)
    x1_1=sen1[0]
    x1_2=sen1[0]+sen1xy
    y1_1=sen1[1]
    y1_2=sen1[1]

    x=sen2[0]-sen1[0]
    y=sen2[1]-sen1[1]
    xy=sqrt(x**2+y**2)
    arg=atan2(y,x)
    henkaku=arg-sen1_arg
    x2_1=sen1[0]+xy*cos(henkaku)
    y2_1=sen1[1]+xy*sin(henkaku)

    x=sen2[2]-sen1[0]
    y=sen2[3]-sen1[1]
    xy=sqrt(x**2+y**2)
    arg=atan2(y,x)
    henkaku=arg-sen1_arg
    x2_2=sen1[0]+xy*cos(henkaku)
    y2_2=sen1[1]+xy*sin(henkaku)

    x=x2_2-x2_1
    y=y2_2-y2_1
    delta=y/x

    if ika3(y2_1)>=ika3(y1_1) &&
        ika3(y2_2)        ika3(y2_1)        ika3(y2_2)>=ika3(y1_1)
        y=y1_1-y2_1
        dx=y/delta
        kouten_x=x2_1+dx
        kouten_y=y1_1
        if kouten_x>=x1_1 && kouten_xkouten_x>x1_1 && kouten_x<=x1_2
            x=kouten_x-x1_1
            y=kouten_y-y1_1
            xy=sqrt(x**2+y**2)
            kouten_xt=x1_1+xy*cos(sen1_arg)
            kouten_yt=y1_1+xy*sin(sen1_arg)
            return [kouten_xt,kouten_yt]
        else
            nil
        end
    end
end
def ika3(x)
    a=(((x.to_f)*1000).to_i/1000.to_f)
    return a
end
#tenの位置がzukei(閉鎖図形)の内(true)か、外(false)かを判定
def area(zukei,ten)

    zahyo=[]
    zukei.each{|item|zahyo<
    if zahyo.size==1 or zahyo.size>1 && zahyo.size%2==1
        return true
    else
        return false
    end
end
main


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(19048)←【19063】→(19064)
------------------------
【タイトル】Re(4):できないのですが...
【記事番号】 19063 (19048)
【 日時 】07/02/11 14:05
【 発言者 】冬子

▼コジマさん:
こんにちは。
コジマさまから直接のお返事をいただき感謝いたしております。
しかし、うまく実行させることができませんでした。
できるならばもう一度、ご指導くださいますようお願いいたします。
●mswin32 版 Ruby は入手してインストールしました。
●バッチファイルとスクリプトファイルの作成は、どうのように行えばいいのでしょうか、メモ帳で作成し、同じフォルダ内に収めるだけでいいのでしょうか。
お休みのところ恐縮に思いますがよろしくお願いいたします。


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(19063)←【19064】→(19083)
------------------------
【タイトル】Re(5):できないのですが...
【記事番号】 19064 (19063)
【 日時 】07/02/11 14:19
【 発言者 】スター

▼冬子さん:
>▼コジマさん:
>こんにちは。
>コジマさまから直接のお返事をいただき感謝いたしております。
>しかし、うまく実行させることができませんでした。
>できるならばもう一度、ご指導くださいますようお願いいたします。
>●mswin32 版 Ruby は入手してインストールしました。
>●バッチファイルとスクリプトファイルの作成は、どうのように行えばいいのでしょうか、メモ帳で作成し、同じフォルダ内に収めるだけでいいのでしょうか。
>お休みのところ恐縮に思いますがよろしくお願いいたします。

バッチとスクリプトをそれぞれメモ帳にクリップ、貼り付け後
置換で全角の空白(スペース)を全て半角の空白に変換してから、名前を付けて保存してください。
場所はOKです。


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(19064)←【19083】→(19084)
------------------------
【タイトル】Re(6):できないのですが...
【記事番号】 19083 (19064)
【 日時 】07/02/12 20:15
【 発言者 】冬子

▼スターさん:
今晩は。
毎日、思考錯誤を繰り返しておりますが行えません。
外部変形の線消を実行するとDOSプロンプトの画面がチラット表示されますがゴミ(小さな線)が消されず何の変化もありません
置換で全角の空白(スペース)を全て半角の空白に変換も行いましたが...。
フォルダにあるファイル名を記してみます。
  JWC_TEMP    0 KB  テキスト ドキュメント
  temp    1,303 KB  テキスト ドキュメント
  線消      1 KB  MS-DOS バッチ ファイル
  線消      4 KB  テキスト ドキュメント
の4個あります。
よろしくお願いいたします。


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(19083)←【19084】→(19090)
------------------------
【タイトル】Re(7):コジマさんヘルプ
【記事番号】 19084 (19083)
【 日時 】07/02/12 21:34
【 発言者 】スター

▼冬子さん:
>▼スターさん:
>今晩は。
>毎日、思考錯誤を繰り返しておりますが行えません。
>外部変形の線消を実行するとDOSプロンプトの画面がチラット表示されますがゴミ(小さな線)が消されず何の変化もありません
>置換で全角の空白(スペース)を全て半角の空白に変換も行いましたが...。
>フォルダにあるファイル名を記してみます。
>  JWC_TEMP    0 KB  テキスト ドキュメント
>  temp    1,303 KB  テキスト ドキュメント
>  線消      1 KB  MS-DOS バッチ ファイル
>  線消      4 KB  テキスト ドキュメント
>の4個あります。
>よろしくお願いいたします。

コジマさんの外変を紹介させていただきましたが
コジマさんのレスの中で、下記の行は正しいのでしょうか?

ika3(y2_2)        ika3(y2_1)        ika3(y2_2)>=ika3(y1_1)

これは、私が紹介した時に参照した過去ログも同じ記述です。
過去ログのコピーではないでしょうか?

実は、先日回答した寸法移動の過去ログにおいても、記述の一部が壊れていました。

どうかチェックをお願いします。


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(19084)←【19090】→(19092)
------------------------
【タイトル】Re(8):コジマさんヘルプ
【記事番号】 19090 (19084)
【 日時 】07/02/13 10:55
【 発言者 】コジマ

▼スターさん:
>
>コジマさんの外変を紹介させていただきましたが
>コジマさんのレスの中で、下記の行は正しいのでしょうか?
>
>ika3(y2_2)        ika3(y2_1)        ika3(y2_2)>=ika3(y1_1)
>
>これは、私が紹介した時に参照した過去ログも同じ記述です。
>過去ログのコピーではないでしょうか?
>

そのとおり、過去ログのコピーです。
(普段使っていないため、どのフォルダに保存したのか忘れていたので、過去ログのコピーですませてしまいました。)

>実は、先日回答した寸法移動の過去ログにおいても、記述の一部が壊れていました。
>

過去ログのコピーだとそうなるのですね。

やっと、探し出しましたので、以下に記述します。

◎バッチファイル

@REM 指定範囲指定長さ以下の線を消す
@echo off
REM #jww
REM #cd
REM #zz
REM #zc
REM #zw
REM #ht10
REM #ht30
REM #ht40
REM #c消去する線の最長寸法    無指定:50mm    /_/a
REM #c消去する線の最短寸法 無指定:0     /_/b
REM #h4
REM #hp
REM #1-消去範囲を点指示。全選択=AM0:00ドラッグ free(L) Read(R)
REM #2-
REM #99#
REM #e
copy jwc_temp.txt temp.txt > nul
ruby -Ks 線消.rb temp.txt %1 %2> jwc_temp.txt


◎スクリプトファイル

include Math;$max_l=50;$min_l=0
while ARGV.size>1
    case argument=ARGV.pop
        when /\/a/
            $max_l=argument[2..-1].to_f
        when /\/b/
            $min_l=argument[2..-1].to_f
    end
end
def main
    hp=[];zukei=[]
    while ARGF.gets
        xy=split
        if xy[0]=~/^hp/
            hp<<[xy[1].to_f,xy[2].to_f]
        end
    end
    hp<0 && hp[0] != hp[-1]
    0.upto(hp.size-2){|i|zukei<<[hp[i][0],hp[i][1],hp[i+1][0],hp[i+1][1]]}

    puts "hd"
    open("temp.txt","r"){|f|
        while line=f.gets
            xy=split
            if xy[0]=~/^hq/
            elsif xy[0]=~/^\d/
                xy.collect!{|item|item.to_f}
                x,y=xy[2]-xy[0],xy[3]-xy[1]
                l=sqrt(x**2+y**2)

                if zukei.size>0
                    if area(zukei,[xy[0],xy[1]]) && area(zukei,[xy[2],xy[3]])
                        if $min_l==0
                            if l<$max_l
                            else
                                print $_
                            end
                        else
                            if l<$max_l && l>$min_l
                            else
                                print $_
                            end
                        end
                    else
                        print $_
                    end
                else
                    if $min_l ==0
                        if l<$max_l
                        else
                            print $_
                        end
                    else
                        if l<$max_l && l>$min_l
                        else
                            print $_
                        end
                    end
                end
            else
                print $_
            end
        end
    }
end
#線と線の交点を返す(延長線上は含まない)
def sen_sen_kouten(sen1,sen2)
    sen1x=sen1[2]-sen1[0]
    sen1y=sen1[3]-sen1[1]
    sen1xy=sqrt(sen1x**2+sen1y**2)
    sen1_arg=atan2(sen1y,sen1x)
    x1_1=sen1[0]
    x1_2=sen1[0]+sen1xy
    y1_1=sen1[1]
    y1_2=sen1[1]

    x=sen2[0]-sen1[0]
    y=sen2[1]-sen1[1]
    xy=sqrt(x**2+y**2)
    arg=atan2(y,x)
    henkaku=arg-sen1_arg
    x2_1=sen1[0]+xy*cos(henkaku)
    y2_1=sen1[1]+xy*sin(henkaku)

    x=sen2[2]-sen1[0]
    y=sen2[3]-sen1[1]
    xy=sqrt(x**2+y**2)
    arg=atan2(y,x)
    henkaku=arg-sen1_arg
    x2_2=sen1[0]+xy*cos(henkaku)
    y2_2=sen1[1]+xy*sin(henkaku)

    x=x2_2-x2_1
    y=y2_2-y2_1
    delta=y/x

    if ika3(y2_1)>=ika3(y1_1) &&
        ika3(y2_2)        ika3(y2_1)        ika3(y2_2)>=ika3(y1_1)
        y=y1_1-y2_1
        dx=y/delta
        kouten_x=x2_1+dx
        kouten_y=y1_1
        if kouten_x>=x1_1 && kouten_xkouten_x>x1_1 && kouten_x<=x1_2
            x=kouten_x-x1_1
            y=kouten_y-y1_1
            xy=sqrt(x**2+y**2)
            kouten_xt=x1_1+xy*cos(sen1_arg)
            kouten_yt=y1_1+xy*sin(sen1_arg)
            return [kouten_xt,kouten_yt]
        else
            nil
        end
    end
end
def ika3(x)
    a=(((x.to_f)*1000).to_i/1000.to_f)
    return a
end
#tenの位置がzukei(閉鎖図形)の内(true)か、外(false)かを判定
def area(zukei,ten)

    zahyo=[]
    zukei.each{|item|zahyo<
    if zahyo.size==1 or zahyo.size>1 && zahyo.size%2==1
        return true
    else
        return false
    end
end
main


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(19090)←【19092】→(19103)
------------------------
【タイトル】Re(9):冬子さん差し替えで動きます。
【記事番号】 19092 (19090)
【 日時 】07/02/13 11:14
【 発言者 】スター

▼コジマさん:
>▼スターさん:
>>
>>コジマさんの外変を紹介させていただきましたが
>>コジマさんのレスの中で、下記の行は正しいのでしょうか?
>>
>>ika3(y2_2)        ika3(y2_1)        ika3(y2_2)>=ika3(y1_1)
>>
>>これは、私が紹介した時に参照した過去ログも同じ記述です。
>>過去ログのコピーではないでしょうか?
>>
>
>そのとおり、過去ログのコピーです。
>(普段使っていないため、どのフォルダに保存したのか忘れていたので、過去ログのコピーですませてしまいました。)
>
>>実は、先日回答した寸法移動の過去ログにおいても、記述の一部が壊れていました。
>>
>
>過去ログのコピーだとそうなるのですね。
>
>やっと、探し出しましたので、以下に記述します。
>

ちゃんと動作しました。

寸法移動もこれも miyake さんの ruby -x で動作します。
快適です。

▼冬子さん、コジマさんのスクリプトに差し替えてください。


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(19092)←【19103】→(19086)
------------------------
【タイトル】Re(10):できました、ありがとうございました。
【記事番号】 19103 (19092)
【 日時 】07/02/13 14:13
【 発言者 】冬子

▼スターさん:
こんにちは。
ご指摘により、コジマさんのスクリプトに差し替えいたしましたところ、
やっとの想いでできました。
ありがとうございました。
ご指導くださいましたことに感謝いたします。


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(19103)←【19086】→(19104)
------------------------
【タイトル】Re(7):できないのですが...
【記事番号】 19086 (19083)
【 日時 】07/02/12 22:50
【 発言者 】coolyoppe

▼冬子さん:
>▼スターさん:
>今晩は。
>毎日、思考錯誤を繰り返しておりますが行えません。
>外部変形の線消を実行するとDOSプロンプトの画面がチラット表示されますがゴミ(小さな線)が消されず何の変化もありません
>置換で全角の空白(スペース)を全て半角の空白に変換も行いましたが...。
>フォルダにあるファイル名を記してみます。
>  JWC_TEMP    0 KB  テキスト ドキュメント
>  temp    1,303 KB  テキスト ドキュメント
>  線消      1 KB  MS-DOS バッチ ファイル
>  線消      4 KB  テキスト ドキュメント
>の4個あります。
>よろしくお願いいたします。

こんにちは。

「線消.bat」 MS−DOSバッチファイル
※「線消.rb」 RBファイル
となるはずですが、もしかして拡張子が「.txt」、
「線消.txt」になっていませんか?

「線消.txt」を右クリックしたら「名前の変更」から
「線消.rb」に変更して下さい。

尚、拡張子が表示されていない場合は、
任意のフォルダを開き、
メニュー「ツール」>「フォルダオプション」>「表示」タブ
下から3行目辺り、「登録されている拡張子は表示しない」の
チェックを外して拡張子を表示させてから変更して下さい。


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(19086)←【19104】→(19091)
------------------------
【タイトル】Re(8):できました、ありがとうございました。.
【記事番号】 19104 (19086)
【 日時 】07/02/13 14:19
【 発言者 】冬子

▼coolyoppeさん:
こんにちは。
バッチファイル、RBファイルの作成方法が分かりませんでした。
ご指摘に従い行いましたところ成功いたしました。
ありがとうございました。
ご指導くださいましたことに感謝いたします。


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(19104)←【19091】→(19106)
------------------------
【タイトル】Re(7):できないのですが...
【記事番号】 19091 (19083)
【 日時 】07/02/13 11:08
【 発言者 】コジマ

▼冬子さん:
>▼スターさん:
>今晩は。
>毎日、思考錯誤を繰り返しておりますが行えません。
>外部変形の線消を実行するとDOSプロンプトの画面がチラット表示されますがゴミ(小さな線)が消されず何の変化もありません

スターさんの指摘どうり、過去ログのコピーです。
(過去ログのコピーだと、改行の位置が変わってしますようです。)

やっと、オリジナルを探しだしましたので、以下に記述します。

◎バッチファイル(ファイル名 線消.bat)
@REM 指定範囲指定長さ以下の線を消す
@echo off
REM #jww
REM #cd
REM #zz
REM #zc
REM #zw
REM #ht10
REM #ht30
REM #ht40
REM #c消去する線の最長寸法    無指定:50mm    /_/a
REM #c消去する線の最短寸法 無指定:0     /_/b
REM #h4
REM #hp
REM #1-消去範囲を点指示。全選択=AM0:00ドラッグ free(L) Read(R)
REM #2-
REM #99#
REM #e
copy jwc_temp.txt temp.txt > nul
ruby -Ks 線消.rb temp.txt %1 %2> jwc_temp.txt


◎スクリプトファイル(ファイル名 線消.rb)

include Math;$max_l=50;$min_l=0
while ARGV.size>1
    case argument=ARGV.pop
        when /\/a/
            $max_l=argument[2..-1].to_f
        when /\/b/
            $min_l=argument[2..-1].to_f
    end
end
def main
    hp=[];zukei=[]
    while ARGF.gets
        xy=split
        if xy[0]=~/^hp/
            hp<<[xy[1].to_f,xy[2].to_f]
        end
    end
    hp<0 && hp[0] != hp[-1]
    0.upto(hp.size-2){|i|zukei<<[hp[i][0],hp[i][1],hp[i+1][0],hp[i+1][1]]}

    puts "hd"
    open("temp.txt","r"){|f|
        while line=f.gets
            xy=split
            if xy[0]=~/^hq/
            elsif xy[0]=~/^\d/
                xy.collect!{|item|item.to_f}
                x,y=xy[2]-xy[0],xy[3]-xy[1]
                l=sqrt(x**2+y**2)

                if zukei.size>0
                    if area(zukei,[xy[0],xy[1]]) && area(zukei,[xy[2],xy[3]])
                        if $min_l==0
                            if l<$max_l
                            else
                                print $_
                            end
                        else
                            if l<$max_l && l>$min_l
                            else
                                print $_
                            end
                        end
                    else
                        print $_
                    end
                else
                    if $min_l ==0
                        if l<$max_l
                        else
                            print $_
                        end
                    else
                        if l<$max_l && l>$min_l
                        else
                            print $_
                        end
                    end
                end
            else
                print $_
            end
        end
    }
end
#線と線の交点を返す(延長線上は含まない)
def sen_sen_kouten(sen1,sen2)
    sen1x=sen1[2]-sen1[0]
    sen1y=sen1[3]-sen1[1]
    sen1xy=sqrt(sen1x**2+sen1y**2)
    sen1_arg=atan2(sen1y,sen1x)
    x1_1=sen1[0]
    x1_2=sen1[0]+sen1xy
    y1_1=sen1[1]
    y1_2=sen1[1]

    x=sen2[0]-sen1[0]
    y=sen2[1]-sen1[1]
    xy=sqrt(x**2+y**2)
    arg=atan2(y,x)
    henkaku=arg-sen1_arg
    x2_1=sen1[0]+xy*cos(henkaku)
    y2_1=sen1[1]+xy*sin(henkaku)

    x=sen2[2]-sen1[0]
    y=sen2[3]-sen1[1]
    xy=sqrt(x**2+y**2)
    arg=atan2(y,x)
    henkaku=arg-sen1_arg
    x2_2=sen1[0]+xy*cos(henkaku)
    y2_2=sen1[1]+xy*sin(henkaku)

    x=x2_2-x2_1
    y=y2_2-y2_1
    delta=y/x

    if ika3(y2_1)>=ika3(y1_1) &&
        ika3(y2_2)        ika3(y2_1)        ika3(y2_2)>=ika3(y1_1)
        y=y1_1-y2_1
        dx=y/delta
        kouten_x=x2_1+dx
        kouten_y=y1_1
        if kouten_x>=x1_1 && kouten_xkouten_x>x1_1 && kouten_x<=x1_2
            x=kouten_x-x1_1
            y=kouten_y-y1_1
            xy=sqrt(x**2+y**2)
            kouten_xt=x1_1+xy*cos(sen1_arg)
            kouten_yt=y1_1+xy*sin(sen1_arg)
            return [kouten_xt,kouten_yt]
        else
            nil
        end
    end
end
def ika3(x)
    a=(((x.to_f)*1000).to_i/1000.to_f)
    return a
end
#tenの位置がzukei(閉鎖図形)の内(true)か、外(false)かを判定
def area(zukei,ten)

    zahyo=[]
    zukei.each{|item|zahyo<
    if zahyo.size==1 or zahyo.size>1 && zahyo.size%2==1
        return true
    else
        return false
    end
end
main


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(19091)←【19106】//(19042)
------------------------
【タイトル】Re(8):できました、感謝申し上げます。
【記事番号】 19106 (19091)
【 日時 】07/02/13 14:51
【 発言者 】冬子

▼コジマさん:
こんにちは。大変お世話になっております。
このようなプログラムがあることが分かりませんでしたので、投稿してたみたところ、コジマさまの「線消」のご紹介いただきました。
早速DLしてみましたが、私の知識だけでは完成させることができませんでしたが、皆様の温かいご支援により「線消」を実行できるようになりました。
皆様には感謝申し上げたいと思っております。
ありがとうございました。
コジマさまには、この「線消」を重宝して使うことをお許しくださいますようお願いいたします。
冬子