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(7212)//【7190】→(7195)
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【タイトル】面積計算
【記事番号】 7190 (*)
【 日時 】06/01/04 11:38
【 発言者 】鉄人

皆さん、新年あけましておめでとうございます。
昨年中はご指導ありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。

ヘロンなどの外変の、三角形に番号が自動でつきますが、三角形がごちゃごちゃかさなった時に番号がバラバラについてしまいます。
上から、左から順番にできないのでしょうか?
又、三角形の辺のつながりのの所で辺の長さが違う場合うまく動作しません。
ちょっとわがままっぽい質問ですがよろしくお願いします。


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(7190)←【7195】→(7227)
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【タイトル】Re(1):面積計算
【記事番号】 7195 (7190)
【 日時 】06/01/04 14:01
【 発言者 】牛渡
【 リンク 】http://gravelroad.yh.land.to/



ども、番号がバラバラについてしまう外変作者の一人です(^_^;;)。

番号の自動割付は、結構悩むところです。 実は、ほとんどの外変が、上→下か
左→右の並び替えを行っているはずですが、並び替えの基準点を三角形の重心
点で行っているため、人間の感覚的な部分とは結構大きな相違が出てしまいます。
一応、拙作では、水平方向の並び替えと垂直方向の並び替えを切り替えられる
ようにしています。

三斜の分割数が少なければ、手動での割付が最も手っ取り早いんで、バラックで
試作してみたことはあるんですが、まだ公開版には組み込んでいません。

人間の目はある程度の幅で走査するようになっているはずなので、並び替える
方向に仮想のバンドを設定して、その中で並び替えをおこなうのが図面を見る
人の感覚に近くなるかも知れませんね。


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(7195)←【7227】→(7230)
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【タイトル】Re(2):面積計算
【記事番号】 7227 (7195)
【 日時 】06/01/05 09:58
【 発言者 】鉄人

▼牛渡さん:
>ども、番号がバラバラについてしまう外変作者の一人です(^_^;;)。
>
>番号の自動割付は、結構悩むところです。 実は、ほとんどの外変が、上→下か
>左→右の並び替えを行っているはずですが、並び替えの基準点を三角形の重心
>点で行っているため、人間の感覚的な部分とは結構大きな相違が出てしまいます。
>一応、拙作では、水平方向の並び替えと垂直方向の並び替えを切り替えられる
>ようにしています。
>
>三斜の分割数が少なければ、手動での割付が最も手っ取り早いんで、バラックで
>試作してみたことはあるんですが、まだ公開版には組み込んでいません。
>
>人間の目はある程度の幅で走査するようになっているはずなので、並び替える
>方向に仮想のバンドを設定して、その中で並び替えをおこなうのが図面を見る
>人の感覚に近くなるかも知れませんね。
牛渡さん 新年あけましておめでとうございます。
ヘロン面積計算つかわせてもらってます。
本年も、ご指導よろしくお願いします。
2つの三角形の共有する辺の長さが違うとき、よい方法はないのでしょうか?
今は、2度3度分けてそのつど線の結合やら断線処理しながらやってます。


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(7227)←【7230】→(7254)
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【タイトル】Re(3):面積計算
【記事番号】 7230 (7227)
【 日時 】06/01/05 10:32
【 発言者 】牛渡
【 リンク 】http://gravelroad.yh.land.to/



共有する辺の長さが違う場合とのことですが、以前も相談を受けた記憶が
あります。 基本的には各辺に対して交差判定を行って線分の自動分割を
行えば出来そうな気もしますが、中間に交差する(接する)線分が3つとか
4つとかになると、組合せ数がやたら増えそうな気もします。
(例えば1辺に接する他の辺が端点の他に3本ある場合、9通りの部分線に
対する計算が必要になります。)

とりあえずの対応ですが、分割、結合などよりも、中間点から新たに線を
作図してしまった方が早い気もします。

三斜計算のプログラムで最も計算時間をかけているのは、この三角形の判定
部分で、ここをいじると結構実行時間が左右されます。
Ruby だと、どうしてもこの処理時間の部分がネックになるので、本命と
しては C++ などの単独実行型への移行が正解かもしれません。
現在、ゆっくりとではありますが C++ への書替作業をしていますので、
気長にお待ちいただけるとうれしいです。


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(7230)←【7254】→(7261)
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【タイトル】Re(4):面積計算
【記事番号】 7254 (7230)
【 日時 】06/01/05 18:18
【 発言者 】鉄人

▼牛渡さん:
>共有する辺の長さが違う場合とのことですが、以前も相談を受けた記憶が
>あります。 基本的には各辺に対して交差判定を行って線分の自動分割を
>行えば出来そうな気もしますが、中間に交差する(接する)線分が3つとか
>4つとかになると、組合せ数がやたら増えそうな気もします。
>(例えば1辺に接する他の辺が端点の他に3本ある場合、9通りの部分線に
>対する計算が必要になります。)
>
>とりあえずの対応ですが、分割、結合などよりも、中間点から新たに線を
>作図してしまった方が早い気もします。
>
>三斜計算のプログラムで最も計算時間をかけているのは、この三角形の判定
>部分で、ここをいじると結構実行時間が左右されます。
>Ruby だと、どうしてもこの処理時間の部分がネックになるので、本命と
>しては C++ などの単独実行型への移行が正解かもしれません。
>現在、ゆっくりとではありますが C++ への書替作業をしていますので、
>気長にお待ちいただけるとうれしいです。
たびたびすいません。
線を重ねて作図すると言う事でしょうか。
C++早めにできる事期待して待ってます。
ありがとうございました。


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(7254)←【7261】//(7191)
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【タイトル】Re(5):面積計算
【記事番号】 7261 (7254)
【 日時 】06/01/06 09:09
【 発言者 】牛渡
【 リンク 】http://gravelroad.yh.land.to/



>線を重ねて作図すると言う事でしょうか。

そうです。頂点 A, B, C をつなぐ直線がある場合、通常は、A-C の直線ですが、
これに重ねて、A-B, B-C の直線を引いて、計3本の直線を引いておくと、
三斜プログラム側で認識するようになります。