皆さんご指導ありがとうございます。
理解しましたので、写真を添付してご報告させて下さい。
kojimaさんありがとう。教えて頂いた内容の結果は後日報告せて下さい。
教えて頂いた内容を基に理解するために次の方法を行いました。
準備
寸法値を区分するため環境設定ファイルを図寸化は黄色、寸図解は白に設定。
確認作業
・ Aの矩形をB、Cに複写しB、Cの矩形に対して寸図解操作を行うと寸図解された様に見受けられます。
・A〜Cに寸法値を入れる。(全て黄50、図寸化である)
*以降が添付写真になります。
・B,Cを選択し寸図解を行うと(B,Cが白50、寸図解された)
A〜Bをそれぞれ1/2複写してみる
・Aの複写(a)は(図寸化であるため図と寸法が自動的に縮小複写される)
・Bの矩形だけを複写し(b’)、その後寸法値を入れると図寸化で表示(b)される
・Cは寸法値も含め複写(元寸法値表示で縮小複写される(c))
補足:a,bは寸図解すれば寸法値編集可、cは直接編集可であった。
解っていなかったこと
1.cadなら図形の諸変形扱いができるものと思った。(製図を知らない)
2.寸図化・解の意味、操作。
3.寸図解した時点で線の中に元図の長さが要素として保存されるものと誤解していた。
4.図寸化・解の操作は、図形に対して行うことで可能と思っていた。
A〜Cの操作で解ったこと(寸法と図の関連)
1.cadからみて複写された(c)の辺長は見かけ上でありcadの面積値は、筆算と異なる。
2.寸図解で元図の寸法を複写・移動図に表示させるには必ず寸法値も含めて選択するか
図形だけ行った場合は寸法を入れた後、図寸解をして寸法値を編集する。
写真添付ができないようです。(何処の知恵袋と同じようにできると思い込み)
長くなりましたが、皆さんのおかげでスッキリしました。
おじいちゃんは思い込みがあってイカン、ありがとう。